あの世とこの世はひとつ


 

光の世界
この世のものではない光を感じる時がある‐‐‐‐‐                           それはこの世とあの世が繋がっている時に入ったから。                   

あの世とは理想郷だ。 わたしたちが 「こう あったらいい」 と思う世界がそこにある。
思 いだからと言って実在 しないわけではない。

しっかり存在するから、そこに行けるのだ!

死んだらどうなるのだろう

死んでから行く、あの世とはどんな処?

死んでもさほどこの世と変わらない世界へと
わたしたちは行きます。
でもちょっとこの世と違うところは
神や愛を分かること。
何も宗教をやっているとかいないとか
そういう問題ではなく
だんだん大きな事がしっかり認識する時代が来たということ。
宇宙の始まりや人の生まれてきた目的
そんな根本的なことが自然と分かるようになるのが今、
目にしている世界
あなたとわたしの居る世界
それが分かりやすくなったところが
あの世というわけです。

あの世とこの世は一緒?

あの世はこの世の延長というと分かりやすいかもしれません

もともとあの世とこの世も離れてなんかいません。
だから自然と死んだらそこに行きます。
この世に誕生する前はわたしたちはお腹の中の世界に生きていました。
あの世から見ればこの世もそうです。
お腹の中の世界のようなものなのです。

わたしたちがこの世でするべきこと

それはお腹の中と一緒です。

お母さんにしっかり繋がることです。
お腹の中ではへその緒を通じてお母さんと繋がっていて
生まれてこの世に誕生するための準備がされていました。
この世とあの世は一緒です。
この世でもへその緒の役目を担う意識によって
母と呼ばれる存在に繋がることが最優先です。
母たる存在を意識していないうちは
まだわたしは本来の姿になる道が分からないといえるでしょう。
母たる存在、それは愛です。
個人が満足するより先に
大きな世界に身を委ねることで
その存在に気づかされる
大きな源の愛がそれです。

大きな愛から見たこの世ですべきこと

大きな愛から見るとこの世での人の命は精子のようなものです。
精子の思いは
やがて訪れる地上というこの世での生活を
楽しめる様、
栄養をしっかり摂取してゆけるよう

へその緒からそれを受け取ることができるように
子宮を目がけて泳ぎます。

ここで使った譬えは
へその緒は意識、子宮は目的を意味することです。

子宮をこの地上での在り方で例えると
愛の世界です。
戦争や貧困で苦しんでいる体験を終えて
やがて訪れる、人類が到達するべく
本来の「ひとつ」という世界は
あの世から地上に降りてくるときに受け取った
人類共通の目的です。
その目的に向かって意識して進むために
今起こっている戦争という世界を目にし苦しむわたしたちがいるのです。

戦争や苦しみは目的を思い出す手段でもあるかもしれません
そして手段は目的が達成されたときに消えるものです。

わたしたちはきちんと大きな愛に繋がる意識を遣えるようになると
本当に、笑えるようになるのです。
この世(つまり肉体があるうちに)笑えるだけ笑っておきましょう!
そうすると
一番あの世に行って必要な
光や愛を受け取れるようになっています。

この世とは(この世の特徴)

そもそも今、目にしている現実という肉体を持って体験している世界
それはわたしたちが創りだしている世界です。
建設しているつもりがなくても
一瞬一瞬、意識の中で創りつづけています。
自然と意識の中、あるいは潜在意識や想念といった思いで
すべて映し出されているものが現実としてそこに在る(見える)のです

あの世とは(あの世の特徴)

創造性はなく
この世での体験が残るだけです。

笑うこと、表現する喜び
愛する素晴らしさ
それが体験済みでない意識にとって
あの世は地獄、闇なのです。

あの世(次のステージ)から見たこの世の意味は

簡単に言うと
世界というのは苦労するのも笑うのも
同じなのです。
泣いたか笑ったか。どちらでもOKなので
おもいっきりトライすることが大切なのです。
トライできて笑えるようになる
精子は泳いで初めて次のステージへ到達するのと一緒です。
何事も生きているうちです。迷っている暇が合ったらトライしましょう!

まとめ

生きているうちに

さあ、大きな愛を目がけて泳ぎだしましょう!
「ひとつ」という愛の世界が待っています。

この地上(世)のある意味は
「ひとつ」という愛の世界を体験して
あの世に行くためのものですね。
そしてこの世での理想は
この世もあの世も同じという事実を
分かる(創り上げる)事から生まれます。
わかる! わかった☆彡 を沢山、体験しましょう!

その為にわたしたちはあの世では出来ない創造を
ひとつの方向を指して続けなくてはなりませんね
(きちんと生まれる為に一直線に泳いだ精子の時のように)

それはこの世で生きる目的でもあります。

あの世での為に
この世で意識を流す方向をさだめましょう
その定めた処があの世です。

この世であの世を体験できるように
一生懸命がんばってやりましょう

体験しましょう!
たくさん笑いましょう!
あの世で持ち込めるのは
それだけです。
大切な愛を受け取るための心(うつわ)を創る方法です。

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12 thoughts on “あの世とこの世はひとつ

  1. あの世とこの世を見つめてみると、
    創造することができるこの世の醍醐味と
    生きているという今の大切さが、感じられてきました☆

    1. 弘美さん、コメントありがとうございます☆彡
      生きている大切さを感じて頂けてありがたいです(*^_^*)
      創造することができるこの世の醍醐味
      なんか当たり前のことって素晴らしさを忘れがちですが
      ひとつの命を流れとして看た今回
      愛という形を創り続けている大切な事実をわたしも
      改めて感じられました。
      命やそうぞう。もっと色々わかり、体験してみたいですね(^0_0^)
      (大きな目的があるので自然とやれちゃうと思いますがw)

  2. 日頃、たくさん笑うとなんか心地いいな~と思ったら
    あの世にもしっかり繋がっていて
    大きな愛を受け取るための心を創ってるなんて嬉しい驚きでした(*^^*)
    この記事から大きな世界をわかりやすく教えていただいてラッキーです☆
    これからもひとつを感じながら、たくさん笑おうと思います♫(^^)

    1. 美和子さん、コメントありがとうございます☆彡
      そして大切な笑顔をありがとうございます(*^_^*)
      大きな未来を愛に繋げてゆくわたしたちですね
      大きな世界を分かりやすく感じて頂けたとの感想に
      ほっとしています(^o^)
      本当に新たな未来をそっと笑って
      時に大きく笑って楽しんでゆきたいとここでまた思います。
      これからもよろしくお願いします(^^)/

  3. 子供の頃は死後の世界があるのだろうかと
    思うことがありましたが
    何の為に生まれ死んでゆくのかという疑問が
    スッキリと分かる記事をありがとうございます。

    1. TORUさん、コメントありがとうございます★
      >何の為に生まれ死んでゆくのかという疑問が
      >スッキリと分かる記事をありがとうございます。
      こんなフレーズをきくと思い出すのはいつもアンパンマンの歌詞です(笑)
      この記事からも愛と勇気を受け取って頂けることを願っています。

      真理というのは奥深くてなかなか言葉を使えば使うほど
      分かりにくく回りくどくなることが多々ありますね(^^ゞ
      でもこういった感想を1つ頂けるととっても励みになります^_^
      (感じることはそれぞれ違うということが面白く楽しいというのには
      変わらないのですが)
      愛と勇気でまた自分にしかできない表現を続けようと思います☆彡 
      愛(源)とともに(^^)/ アリガトウゴザイマス

  4. >何事も生きているうちです。迷っている暇が合ったらトライしましょう!

    ひとつとなってからはこの世(バラバラ)は楽しめなくなるので今のうちですね。

    1. みのるさん、コメントありがとうございます☆

      この世も「今のうち」と思うとバラバラと感じる瞬間でも
      楽しめるのかなと思いますね(笑)
      命の初めや流れを分かる(こうして紐解く)と
      気持ちが大きくなって楽しもうという気持ちが膨らむ気がします。
      期間限定に弱いかな(笑)

  5. わかりやすくて納得できました(^^)
    あの世がわかる色々なヒントが、この世の自然にも隠されている気がしました。

    1. ミラクルさん、コメントありがとうございます☆

      だいぶ当初の予定より長くなってしまったのですが
      分かりやすかったですか(^^)/ 嬉しいですね。
      >あの世がわかる色々なヒントが、
      >この世の自然にも隠されている気がしました。
      そうですね。
      この世では私達人は精子からスタートしているように
      あの世では魂として存在しようと命を分けたのでしょうか。
      きっと素晴らしいひとつのために
      あらゆる世界を体験するよう
      各々の宇宙や価値観(神)すらも分けたのでしょうね
      今、色んな世界を重ねて
      自然と世界は意識という血液と
      愛(ひとつ)という大きな大きな未来の価値に繋がって
      ここに生きるのだと思います(*^_^*)

  6.  お邪魔します。あの世とこの世で検索したらたどり着きました!
     なんとなくですが、あの世とこの世の物質的な存在がわかりました。すると宗教で分からなかった表現も理解できるようになりました。神の存在まではたどり着きませんが、それでも全体を束ねる意識みたいなものでしょうか。八百万の神々はなんとなくですがわかります。年取ると不思議なものも少しは体験します。
     過去や未来が大事なのではなく、今が大事。この瞬間を大切にしたいです。生きる意味は・・・。答えは自分の中にある!ですかね。けど、生きていく上での経験はどんなことも必要不可欠。今までいろんなことを経験したけど、それがあるから今がある。そう思える日がきっと来るんだろうと思ってます。

    1. minaminojunさん、コメントありがとうございます☆
      初めましてになるのでしょうか!
      ようこそお越し頂き光栄です。

      「あの世とこの世の物質的な存在がわかりました」
      リアルなお言葉を頂き感激です。
      こちらでは宗教や科学という分野の枠を超えて
      人間が持つ心と体のような目に見えない存在と
      目に見えるものをひとつにするだけで
      どうしても理解しきれなかった神や愛という存在を
      グン、と身近にしてご紹介できればと思っております。

      確かに今に生きることができてこそ
      生きる意味に気付いてゆく! 私もそう感じております。
      どうぞ、また気になる記事がございましたら
      そちらの方でもご意見を頂ければ嬉しいかぎりでございます。

      もし、ご都合がよろしければHPの方にもお越しください!
      http://hitotsu3.jp/

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