機械ではなく人間だからこそ超えられる限界もあると思います

心と身体を併せ持つ　人間

肉体を持っている以上ある程度制限や限界がありますね　時間という概念もあります　それは仕方がないことだと思います

機械の様に24時間働き続けることはできませんし　機械だってメンテナンスを怠れば壊れます

そして　人には機械にはないものを持っています

それは心です

心が狭い　心が広い　という言葉がありますが　その実態は宇宙よりも大きいなんてこともありえます

本来の自分もそうなんだとしたら？

そんな心と身体を併せ持つわたしたち人間

バランスをとりながら　無理をしない方向性で限界を突破する方法を考えてみましょう

限界を決めているのは自分自身

限界を設定したのは誰でしょう

きっとそれは自分自身です

「親や誰かに言われたから　みんなもそう言ってるから　だから信じた」　そういう場合も当然あるでしょう
その観念を採用し　信じると決めたのも自分自身と言えないでしょうか

「は？結局自分が悪いっていうの？」

と思われるかもしれませんが　そうではありません

原因がわたしだと分かれば　自らそれを取り除くことができる自由があるということです　心とは本来　限界はなく　自由なはずだからです

何もかもまっさらだった時の子供の頃を思い出してみましょう

もっとわくわくしていたはず

いつから限界というものを信じ始めたのでしょうね？

何かしらの限界が心を縛る原因になっていたり
枷になったり重くしているのであれば
それは真実じゃないとわたしは思います

真実じゃない観念を取り除くことで
超えられる限界もあるはずです

心を軽くしたり　自由にしてくれることこそが
本当の真実だとわたしは思うからです

コンフォートゾーンを抜ける

普通に過ごしていると何の失敗もない　実験もない領域に居続けたいと脳は考えるかもしれません

行動が大事だという人はたくさんいますね

「それは頭ではわかってるんだけど、現実はずっとずっと同じ日々の繰り返してるんだよなぁ・・・」

本当はやりたいことがあったのにずっと後回しにしている

ずっと言い訳して逃げていたい

わたしもかつてそういう時期はありました

幸せだったり喜びが伴っているならその人にとって正解なのかもしれません

しかし　本当の幸せな瞬間とは何でしょうか

思い出してみてください

何かに夢中になったり　没頭する瞬間ではないでしょうか

フロー状態を発見したチクセントミハイ氏は幸せにはその共通点があると気付いたそうです

人というのは不思議な存在で　簡単すぎても難しすぎても面白いと感じないものです　ゲームだって少し難しいものが売れていたりします

ゲームの様に努力を努力と思わず　過程を楽しみつつ突破できれば理想ですよね　わたし自身も今そこを目指しているところです

人生においては難しすぎると到底無理だと諦めたり　嫌気がさして逃げたくもなります　それは不安や怖れの方が強くなってしまうからです

逆に簡単すぎるとマンネリ化して　退屈さを感じてしまいますね

今の自分の精一杯　ほんのちょっとだけ難しいを目指すと新たな学びがあったり
フロー状態に入れるのかもしれません

心身無理をするのではなく　コンディションを調え　いまに集中することで超える

それがこの記事の目指す限界突破です

ここまでお読みいただきありがとうございました

おすすめのサイト

実は　学びや実践の新しい領域に入るためにおすすめなサイトがあります

「最近何を観てもつまらないんだよな・・・もっと人生が楽しくなる新しくて有益なものはないだろうか」

そう思ったりしませんか　そんな方に是非おすすめです

新しすぎて「なんじゃこりゃああ」となるかもしれませんが(笑)

わくわくしながら読んでみてください😊

世界を考える　愛の世界　悟りの世界　喜びの世界！