ウェルビーイング(Well-being)とは直訳すると「幸福、安寧、福利」。
1946年にニューヨークで61か国の代表により署名された
「世界保健機関(WHO)憲章」で提唱されたそうです。
その前文では
“健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが 満たされた状態にあることをいいます。”
と定義されているようです。
「肉体的」だけではなく「精神的」「社会的」な要素も含めて満たされている
というのが印象的でした。
そして、「well-being」のように「進行形」な状態であることから、
「瞬間的」ではなく「持続的」に幸福かどうかが重要であるようです。
一般に、幸せは“Happiness”と訳されますが、
これはあくまでも感情的で一瞬しか続かない幸せとも捉えられるそうです。
Well-beingは持続する幸せで、
HappinessではなくWell-beingがより使われるようになってきているのですね。
持続する幸せ 世界の中で
続く幸せを思う時、つまりウェルビーイングを実現したいと思えば、
自分1人だけが永続的に満たされるということはなく
世界全体として築いていく視点が必要になるなと思います。
それを実現しようと思うと、
大切な生きる目的という原点に立ち返りながら
私達1人1人が、生き方を見直していく時なのでしょう。
必要以上のお金や物、役職(立場)を追い求めるのもいいけれど、
それはもちろん、変化していくものであるし
周りと比較をして一喜一憂していても持続する幸せとは言えません。
植物を見ると、根に繋がり栄養を取り込み、自分らしさを表現しています。
それはきっと人も同じことで、私達の根源につながり、愛を受け取り、
また自分らしく咲かせることができるのかもしれません。
それぞれ、心身ともに健やかに調えていけて、
自分がやりたいことを全うできたり、
愛し愛される大きな繋がりを感じて生きられたらいいですね☆
今を共に生きている、分かち合って生きている
そのひとつの意識を行動に繋げながら、
この世界でのウェルビーイング
全てにおいて満たされていると感じられる私達がいると思います。
私達が幸せな存在として、この世界に生きられたらいいですね。
愛に満ちた世界を創る方法はこちらからもご覧くださいね(^^)
>「瞬間的」ではなく「持続的」に幸福かどうかが重要である
永遠の幸せを求めてきた人類 それは夢であり目標であったけど そろそろ大胆に目的にして活動する時が来たかも
みのるさん☆
そうですね、永遠の幸せを実現する
その為の活動も具体的に始まっていますね(^^)
植物があらゆるすべてを受け入れて咲く美しさのように
人にも愛を受け取り咲く花のように
自分らしく表現することのできる豊かな世界
それは愛の世界となってここに現れる時なのですね
>Well-being
>「肉体的」だけではなく「精神的」「社会的」な要素も含めて
>満たされている
本当に実現に向けて前進してゆきたいですね(*^▽^*)☆
あやこさん☆
周りの植物からも学びを頂きながら
大切に愛を受け取り表現していく豊かな世界、楽しみですね(^^)
Well-beingというのも、大きな愛から育まれるんだなと読んでいて感じました(^^)
天大さん☆
本当に、大きな愛から育まれるのですね。
持続していく幸せな世界がイメージされてきます(^^)
根っこが繋がっているからこそ
持続可能な社会を実現できる。
そんな感じがしますね。
TORUさん☆
本当にそうですね。繋がっているという真実を感じながら、形にしながら、持続可能な世界は実現するのでしょうね(^^)
Well-beingという響きも楽しく幸せな世界が
無限に続く喜びを感じますね♪
命の根源の繋がりを感じ大きな愛を生きる事を
笑顔で進行しようと改めて思いました(*^^*)
美和子さん☆
Well-beingの響き、なるほどです(^^)
楽しく幸せな世界が続いていく感じがしますね。
一時の感情的な幸せももちろんいいけれど
もっとこう存在そのものから
幸せを感じたい今日この頃です☺
継続するには
意識的に選んでいくのが早道そうですね
ミラクルさん☆
存在そのものから幸せを感じるっていいですね(^^)
意識的に選んでいきたいですね。