「置かれた場所に咲きなさい」を応用し深く根をおろす方法


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「置かれた場所に咲きなさい(Bloom where God has Planted you.)」
現在ロングセラーにもなっているこの本のタイトルの言葉。真理をついている言葉だからこそ多くの人を惹きつけるのだと思います。

『置かれた場所で咲きなさい』は、渡辺和子理事長の著に出てくる一人の宣教師の言葉です。
今回はこの言葉を日常で応用するために、このblogの筆者なりの方法を紹介してみたいと思います。
 Bloom where God has Planted you.(神が植えた所で咲きなさい)
「咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです」と続いた詩は、「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」と告げるものでした。【置かれた場所に咲きなさい】 より抜粋

この本を読んで前向きに笑顔で生きてみようと思った方は多いのではないでしょうか。

私自身もとても学ぶべきことや思い返すことが多かった本でした。

最初は「地獄だな」と思っていた場所も、愛に根を降ろし繋がり咲こうと意識することで変わっていった経験が私にも何度もあります。

「うーん。やっぱり苦しい。咲こうと思っても人生はそう簡単に変わらない」と思う方も中にはいるかもしれません。

「どうやって咲いていいかわからない」と思う方もいるかもしれません。

それでは、具体的に置かれた場所で咲くヒントをここで紹介させていただこうと思います。

私なりの方法なので、若干本と違う箇所はあるとも思います。苦しむのではなく、楽になる方法です。

少しでもためになれば幸いです(;・∀・)

咲く方法①自分自身という花を知る

誰もが種を持っています。
誰にもひけをとらない自分にしか咲けない花があなたにはあります。

それはとても貴重でかけがえのない輝かしい花なのです。

多くの人に本来の輝きを思い出させることができます。

「タンポポはバラにはなれない。またバラもタンポポにはなれないのです」という言葉もあるように、まず自分自身をよく知ってあげることです。

よくわからなくても大丈夫。天はあなたをよく知っています。

この命は愛されて愛されて創られたことがいずれわかる時があります。

ひとりひとりが自分の中にある愛の種を開花させることができれば、
この世界の隅々にまで愛が満ちるのです。

咲く方法②愛という源に繋がる

「  咲けない日があります。その時は、根を下へ下へと降ろしましょう。」という言葉が「置かれた場所に咲きなさい」という本の中にあります。

これを私は自分の中にある愛に繋がることだと解釈しています。

誰の根源にも愛があります。

そこに根を降ろし繋がることで花は咲くのです。
花は仏陀も悟りの象徴として使いました。

花は人本来の姿(=悟り)を表現してくれているのですね。

咲く方法③環境をいまここで変えてみる

根っこを下ろそうにも自分一人ではどうしていいかわからず、砂漠や闇の渦中にいるような気分になるかもしれません。
どこか遠いところへ行く必要はありません。
一人で苦しむ必要もありません。

今はパソコンがあれば、愛に繋がれる時代です。

愛は命や世界を心豊かに大きく育てます。
愛と平和は確実に大きな所から「わたし」という個人がパソコンでやる時代です。

興味がある方は

こちらのHPもどうぞ☆彡

世界を考える 愛の世界 悟りの世界 喜びの世界!

この世界に愛の花を咲かせ、世界をひとつにするのはあなたです。


12 thoughts on “「置かれた場所に咲きなさい」を応用し深く根をおろす方法

  1. 自分自身という花を知る。
    それを美しく咲かせることで、【多くの人に本来の輝きを思い出させることができます。】というのも、なるほどと感じ入りました^^。
    根を下ろし根源の愛にしっかりと繋がっているからこそ、表現できるものだと思いますし、またそれぞれ、その美しい花が増えていくのがこれからの世界なのでしょうね♪

    1. 弘美さん>
      そうですね(^^♪
      根源の愛に繋がることが花を咲かすうえで最も大事なことだと思います。
      美しい花で彩られた世界が楽しみですね☆彡

  2. >「タンポポはバラにはなれない。またバラもタンポポにはなれないのです」

    本当にそうですね。
    喩えることが出来るのに、被らないで人それぞれ沢山個性があるのも不思議です。
    良く出来た社会、世の中をもう乱さないようそろそろひとつの世界にしたら良いと思う(笑)

  3. 神が植えたところで咲きなさい☆
    何か啓示みたいで、心に響きますね

    咲くと言う言葉から…私は、今年のテーマとして、笑顔の花を咲かせよう。って思って、毎日この言葉を目に入れて過ごしていました。

    全然笑えなくて、仏頂面(笑)の時もあったり…。色んな事があって慌ただしく一年が過ぎようとしていますが……

    この記事の咲く。と言う言葉に触れて、改めて花を咲かせようと決めた事が、嬉しく思いました。

    咲く 方法②自分の中にある愛に源に繋がりなさい。(内に生きること)の大切さを学んだ一年だったのかなとも思います。

    笑顔の花を咲かせよう!

    がんばります!!

    1. みさこさん>
      みさこさん素晴らしいコメントをありがとうございます!
      感動しちゃいました。
      愛に繋がり咲こうとする心がとても尊いと感じました。
      私もみさこさんを見習って笑顔の花を咲かせます(*^^)v

  4. 急激に寒くなった今朝、お花が凛と咲いているのを見つけて
    素的にリンクしたこの記事を思い出していました(*^^*)
    PCで個人が愛に繋がる事が出来る今は
    本当に温かな愛の世界が広がるチャンスですね♪(^O^)

    1. 美和子さん>
      冬でも咲いている花はたくましくもあり、美しいですね。
      パソコンでも繋がれる時代になったのはほんとチャンスですよね(*^^)v

  5. 置かれた場所で咲きなさい、よりも、「神があなたを植えた場所で咲きなさい」の方が意味が正確に伝わりますね。

    咲くためには根っこを下ろすことということに感銘を受けました。

  6. 咲くという時に、根を意識してみるとは深いですね。
    そして面白いと思いました。
    人生の何たるかを考えさせられますね。

    そして自分は愛に満たされるている存在であることを
    勇気をもってまっすぐ求めてゆくことで
    本来の人生が始まるのですね☆

    とても楽しく読ませて頂きました。
    ありがとうございます。

    1. あやこさん>
      はい。本来の人生は愛に満たされた自分自身に根を降ろすことではじまりますよね。
      こちらこそありがとうございます☆彡

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