一般的に、運命は定められた、逆らえない未来と考えられています。でも、実際はそうでもありません。今回は、運命の本当の意味についてお話しします。
宿命と運命の違い
宿命とは、あらかじめ決まっている事で、運命の扉を開く鍵、きっかけです。
誰にでもある運命をつかむチャンスが宿命です。宿命を始発駅とするなら、運命はその先になります。運命とは、大きな意味での人生の道です。生れてくる目的であり、夢です。何も持たずに生まれてくることはありません。
これは、生まれる前からだいたい決まっています。といっても強制ではなく、自らの魂が選択しています。
でも、「運命は残酷だ」などと言いますね。
この原因は、
1)過去や前世のトラウマをひきずってしまう。(因果の法則)
2)後ろ向きの時は前に進む方がつらく感じる。
3)生まれてきた理由や、希望を持って生まれてきたことを忘れている
などがあります。
大切なことは、運命は愛だということです。
運命にあらがう、という表現もあります。実際には、その人は困難を乗り越えて、「運命を掴んだ」のです。
運命は愛を分かるとシンプルになります。自分らしい、本来の生き方です。
だから、愛をわからなければ、運命を呪うことになります。愛を生きると、大きな道が開けてきます。
愛を生きる方法として、こちらも参考にどうぞ。
>3)生まれてきた理由や、希望を持って生まれてきたことを忘れている
忘れてましたねー(笑) しかし、愛が運命の途中に教えてくれるのかも知れませんね。
みのるさん
>愛が運命の途中に教えてくれる
出会い、そして思い出すのですね。
なるほど、私たちはひとつになる運命だったのですね☆彡
>TORUさん
結論ですね(^^)
>あやこさん
ないと困りますね(笑)