
これを読んで頂くにあたって ぜひ最初にあなたがもつ本来の世界をイメージして頂きたい まずは本来の世界に要らないものを考えてみた
本来の世界では要らないもの
だいたい察しが付くのだが 敢えて挙げてみる
1、戦争 これは当然で万民が納得するだろう
2、宗教 これには反論される方も多いのだろう
しかし 戦争というのは宗教をいや
神をどうにかしないとなくならないということを
多くの人は気づいておられるだろう
世界には 信者が多い仏教 キリスト教 イスラム教という
三代宗教といわれるものがある
これに共通して言えることは 神という超自然を信仰しているということだ
わたしたち人は自然に帰ることを目的にして生まれてきた
自然というものを少し具体的にすると
ひとつという愛の世界だ
この世界は命の営みによって成り立っている
今 この世界を見ると 人以外 すべて自然だ
人には 他の生き物と違って 創造性と存在意義を与えられている
宗教がない方が本来の私らしく生きれる
超自然を意識するところから始めてみる
創造性はそのまま ゼロから自然を利用して目的に応じて創ってゆく力だ
(それは神だけではなく人にも具わっている)
存在意義は 自分が存在している意味を考える 知ろうとする思いであり
自分を結果として自分の原因を見いだす想像と創造を兼ねた力である
その存在意義ゆえに
本来の世界をイメージする私という人の原因である神を探し求めてきた
そしてそれに近づこうと 教えを見いだし つくってきた
そう宗教も戦争も 神でいようとする超自然から離れてしまった
人の行為に他ならない
ザックリとした乱暴な言い方で 本当に申し訳ないと思っている
しかし あらゆる宗教を差別することなく考えると
神や仏といわれるたぐいの超自然の親たる存在を崇めそして奉り
自分たちの存在を一番とし 他より優れているとした
その結果 戦争である
最初にイメージして頂いたもので必要なことは 共通部分であり
それを全てとすることだ
さまざまな価値観を持った人ではあるが
必ず共通した喜びがある それは私であること 自身である喜び
自分で自分を創造できる楽しさがあることだ
そのためには分かれてきた宗教の終わりを知り
新しい超自然を受け入れ
自らと世界を本来の創造の方向へと進める力をもつことだ
次に 私の存在意義を考えよう
それは
私の存在意義としてすべての人を認めること
全ての人を幸せにすることといってもいい
そう それは神や愛という存在にしかできないことだ
つまり分かれていないわたし(たち)の心を遣って
世界をひとつとしてゆけるその道 方法が
イメージの力だ(詳細はHPでご紹介しております)
それが広がれば世界は平和になり
イメージ通りの本来の世界 愛の世界はうたわれ実現するだろう
今 その方法が進められ広がって 世界はその徳が顕れてきている
万民が分かるように
1つ2つ例を挙げると
わたしたちが幸せであるのに欠かせない お笑いでお話しすると
キングオブコントという番組があるが2025年の優勝はロングコートダディだ
そのネタの中で 「言語化して」と連発する 願いを叶えてくれる女性が出てくる
そしてニュースを見ると アメリカの大統領 トランプはどうだろう
言葉の力をうまく遣っていると思われないだろうか
言葉で創造する言葉で創造は始められる
それはまさに世界が気づきだし実践しているのだ
きっと自分のイメージを 願いを叶える一歩なのだろう
神も聖書では 言葉を遣って創造を始めている
「光あれ」 するとそこには光があった・・・
もちろん聖書だけではなく
これを読まれている自分自身が感じている神を自分とし
神ならば・・・それを問うって行動してゆくことで世界は平和に
本来の世界は幕開けから続いてゆくことだろう