備えあれば憂いなしで小さな世界から大きな世界まで、丸ごと本当に楽しい世界を創るポイントをヒット映画製作裏話を参考にまとめています☆
本来の備えを活かして楽しい世界を創る
その備えのポイントは「愛」と「光」です。
愛と光に焦点をあて、この記事の前半に愛(笑い)ある日常生活を描いて戦争時代を伝える映画製作について
後半では、光の描き方を極め新たな技術向上に挑戦する映画監督の姿についてお知らせしています。
愛に包まれた小さな世界は本来の愛に気づき大きな世界へ広がる
愛はどんな時代でも、いつも人の中にあり、人の外からも、たくさんの愛に包まれています。
2016年11月に公開されたアニメ映画「この世界の片隅に」が
口コミで全国的に評判が広がって大ヒット映画になっています。
この映画製作の準備に6年をかけ、徹底したリサーチで時代考証を調え
悲惨になりがちな戦争映画やアニメ的空想世界のイメージを大きく塗り替えて
当時(昭和19年)の世界の片隅(広島県呉市)に思わず笑ってしまう日常生活を描いた作品です。
実は、まだこの映画を見ていないのですが(^^ゞ
広島地方局のTV番組で流れた映画紹介場面で主人公すず(のんさん)の声がほんわかしていて
広島弁も自然体で愛らしく優しいトーンで絵とピッタリ合っており、とてもいい映画に違いないと確信しています☆
映画監督(片淵須直さん)のインタビューでは、戦争反対を直球で叫ぶのでなく
空襲の描写では音が本当に聞こえているようにして「爆弾の意味」を伝えたり
終戦日には日常生活を淡々と伝えるために炊事の湯気を丁寧に描いて
今と変わらない心豊かな生活の中に戦争が断絶した世界を鮮明にしたかったそうです。
観客の感想では「こころにじ~んと来ました。」「この映画の事を誰かと話し合いたくなりました。」と自然に口コミが広がる流れがよくわかりました(^^)
被爆体験の語り部をされている女性は、被爆の記録映画があまりにも悲惨だからという理由でここ数年、上映をやめていた事に触れながら
「この世界の片隅に」を見た後、戦時中でも今と変わらない日常を生き生きと表現しながら当時(戦争の恐ろしさ)を伝える事の素晴らしさを称え
こんな風に若い世代に伝えてゆけるよう考え直さなくてはいけないとお話されている姿がとても印象的でした。
愛はみんなにわかるから、温かな笑いの中で命の尊さを伝える事ができ
喜びを生きる大切さを感じました(*^^*)
光は命を吹き込み輝く未来を創る要
光は宇宙からの輝きを限りなく送り続け、命をぐんぐん育てます。
人の内なる輝き(ひらめき)は新たな世界を豊かに創ります。
「ALWAYS 三丁目の夕日」や「永遠の0」等の映画監督で
映像の魔術師と呼ばれている山崎貴さんのドキュメンタリー番組を紹介します。
2016年12月公開の映画「海賊とよばれた男」の製作期間に
山崎監督が映像技術で更なる高みに挑んだポイントは「光」だった。
実在しているものには全て光が反射している。
風景や昔の建物を描写する時、一から全部CGで作成するのはとても大変なので
CGスタジオの中でなく外で風景や人物を撮影してゆく。
自然光でできる光のあたり方や影の実写映像をCGで合成すると昔のものが今も実在しているかのようにリアルな映像が出来上がるそうだ。
また主人公(岡田准一さん)が90代の老人で登場するシーンは
特殊メイクの実写映像にするかCG合成映像にするかの選択を締め切りぎりぎり
まで決めずに監督自らCGで何度も老人の顔を創るポイントも「光」だった。
皮膚の中の光の輝度にこだわり、特殊メイクで撮影した時に出た顔の光と影の
自然なライティングでCGの顔に肌を透過させて仕上げてゆく。
そうする事でプラスチックのような肌でなく、みずみずしくて赤みのある肌の質感になってくる作業を何度も続けている山崎監督の姿に「映像で人の心に感動を!」という熱い意志が伝わった。
そして上映されたのはCG合成映像の方となり
新たな挑戦に繋がる大いなる創造の過程を見て
未来へ楽しく心豊かに進む勇気と希望をいただきました(*^^*)
本来の備えで憂いのない楽しい未来へ
この2つの番組から「愛」と「光」で、人は本来の楽しい世界を創造できると確信できました。
その愛と光を意識的にイメージしながら
無意味で無気力な世界とか争いや怖れとさよならして憂いのないように
本当に楽しい未来を創造できる方法を下記のリンクにお知らせしています。
この機会に、いつも笑いの中で愛と平和な世界を創造する方へ備えてみませんか?
まずは、こちらのページからどうぞご覧ください(^^)
愛と光を意識的にイメージする
なるほど~
とても素晴らしいですね(^O^)
こうやさん
こんにちは(^^)
この記事で最もお知らせしたかったことを
コメントしていただきとても嬉しいです♫
楽しい世界は人の中に備わっている愛と光を遣うと
シンプルで気持ちよく創造できそうですよね☆(*^^*)
美和子さん
光を意識というのがいいですね。あまり光というものを考えたことがありませんでしたが、見るというのも光をあてるということなのかもしれませんね。
天大さん
>見るというのも光をあてるということなのかもしれませんね。
本当にそうですね!(^^)!
光というのは誰でにでもスポットライトを当てているから
今は寒いですが自分らしさを陽だまりの中で心地よく見つけて
楽しい未来へと動いてみたくなりました(*^^*)
嬉しい発見をありがとうございます。光も愛ですね~☆彡
>「愛」と「光」で、人は本来の楽しい世界を創造できると確信できました。
この記事を読んで想う。戦争へまっしぐらのあの時代。誰もが戦争すべしと思ったあの頃、煽った新聞が今度は軍部からの命令にも従わざるをえない状況が生まれた。
向かう方向が180度違うと、天国と地獄の差が創造されると分かっている。
みのるさん
>向かう方向が180度違うと、天国と地獄の差が
創造されると分かっている。
人の意識の源である愛と光に満ちた方向性をいつも
みつめて平和で温かな愛の世界が創造できる事を
わかりながら日々笑いの中で生きてゆきたいと
私も心から感じています(*^^*)
>こんな風に若い世代に伝えてゆけるよう考え直さなくてはいけないとお話されている姿がとても印象的でした。
戦時中の物語を、若い世代の方々の心にもすっと届く、そういう表現の仕方というのは興味深いなと思いました。
愛と光を意識して、それを多くの方々と分かち合える表現と共に、楽しめるのは素晴らしいですよね♪
弘美さん
>愛と光を意識して、それを多くの方々と分かち合える表現と共に、楽しめるのは素晴らしいですよね♪
私もそう思います(^^)
エンターテイメント業界から愛と光を意識した映像が
ヒットすると若い世代に広がり次の世代へ引き継がれて
ゆくから嬉しいですよね☆
ほっこり笑ってしまう表現を現実の日常も
どんどん生かしてみたくなりました♫(^^)v
絵(漫画)描きにとっても参考になる話でした。
光と愛は世界や創造において大事ですね(*^^*)
ミラクルさん
大きな世界をテーマに絵を表現するのは
難しいイメージがありそうですが
光と愛を感じながら創造すると
シュっとインスピレーションがやってくるのだろうな~と
ミラクルさんの漫画を拝見しながら感じております☆彡
そのひらめいた時の喜びをほんわか表現したいと思います(^^)
愛や光を意識できるようなものが
映画などを通して
受け入れられる時代になってきたのだな~と思いました(^_^)
TORUさん
ほんといい時代になりましたよね♪
一般社会が大きな愛を感じたり夢を実現したくなる
映画は世界を一気に楽しくする愛の力がありますよね。
温かな愛と明るい希望という光の中で☆(*^^*)
TCで、参加者の人が 「あの世とは光でそれは真実の世界なのですね」
というようなことを言われていたのを思い出しました。
愛と光 自然と世界はそれを意識しだし
大いなる命として生きるようになるのでしょうね(*^_^*)
S〇のおかげかな(笑)
あやこさん
あの世ってほっこりした光の世界なんだ~という
柔らかなイメージを持ちTCで微笑みながら
学ぶことができ、ありがとうございました☆(*^^*)
この世で確かな真実として愛と光の世界が
表現され自然に広がっているひとつへの道を
これからも楽しんで歩みたいと思います(^^)