お互い様 この言葉で　嫌な思いしてませんか

この言葉は使い方を間違えると相手を不愉快にしますよね

でも受け取る時も　授ける時も

それはきっと大きな愛の世界からのメッセージとして捉えてゆくと

自分にとって大切なものがみえてきます

感情は置いておいて

少し自分の中に入ってみましょう

自分の中に入るための言葉として考えてみました

 

お互い様の意味

▼お互いに同様であるという意。

「苦しいのは―だ」

おあいこ・引き分け

自分も相手も同じ立場だ、ということを表現しています。

「お互い大変だけどがんばろう」と励まし合う時に遣ったりします。

このような意味の他に

▼助け合う・協力

ちょっと最初に紹介したものと似てはいますが

立場的に考えて使わないといけない場合があります。

例えば　困っている相手を助け、相手が恐縮して困らないようにと

授ける言葉として　

「お互い様だから気になさらないで」と使います。

これは正解です。

ただ、立場が逆で、

助けてもらっている方がこの言葉を遣ってしまうと

相手によっては不愉快に思われるでしょう。

例えば　自分が会社で大きなミスをしてしまって　

自分とは関係ない先輩や同僚に残業をしてもらっている時、

ついつい、恐縮と居たたまれなさをどうにかしようと、

先輩にかけた言葉が、「お互い様」　・・・こういった使い方している方

意外と多いんですって　(^^)

失礼極まりない　後で反省したら謝っておきましょう(笑)

でも、今日、ここでは、

そういった辛い時、あるいは感激した時や

他人をうらやましく感じてしまった時まで、

自分にかけてあげる「お互い様」について　お話してみようと思います。

 

声に出さない　お互い様の使い方

使う前に「お互い様」この意味を 地球規模で解釈してみる

声に出さない理由から

それは自分の心を深いところまで瞬時に観察するためです

声に出さない自分自身にいうことは

心の奥に届きます。

なので、「お互い様」この言葉は大きな地球規模の自分を発見、あるいは

創造するのに一役買うこと間違いなしです。

自分は外ではなく、内側に全て調っている

自分に必要なものはここに（内側に既に）あり

何からも離れてはいない何からも自由を感じ全てはわたしと等しく

同じくここにある

それを意識してゆくことで

「無理」な仕事、苦しい状況、

あるいは不合理と思うことが解けるようになってきます

そして今度は素晴らしい人、輝き頑張っている人あるいはそうしている時が

見えてきます。

それを「お互い様」としてみましょう。

そんな、自分に自信がないよ　という人は他の記事も参考にしてみてくださいね。

右上の検索も好評頂いております☆

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時代は個人主義？

そうです

ただ、もっと言えば　ひとつという全体を感じつつ（分かるはず）

お互い様の心を遣えれば大きな地球として

愛で生きることになれるかも

私という個人は全てをもっています

地球どころか人間は小宇宙ですよね

物事や体験も地球や宇宙をイメージできれば

きっと大きな愛の人格を宿せることでしょう

「お互い様」という心の響きに愛を入れてみるといいですね

人はたった一人、自分が出発です。

愛から始まる個人は全体の始まり、確かな一歩です。

 

お互い様で他人とおさらば　（まとめ）

おたがいさま

この言葉を感じるように心で遣うと

他人なんて存在しないような地球規模の世界へと浸かることが出来ます

それは生きるのに必要ない、

なんとなく無意味に、自分で選んで使ってしまった

妬み嫉妬、復讐心、憎悪、様々なオソレ、疑いなど、

そしてそれを引き受けている多くの謎。

それらの境界線を心から消してみると自分は本当に自由で豊かだと感じてきます

だんだん自身という現実も愛に認められ

いつもいつも歓迎されていることに、楽しめるようになってきます

お互い様に愛と命、輝かせて人生楽しんでしまいましょう

さらなる世界を分かりたい方もご覧ください　↓　↓　↓

宇宙の法則が自然と身に付く　愛や光を意識的に選択