気分転換の方法って、人それぞれに持っているかもしれないですね。
気分転換について今回はつれづれに見つめてみたい。
気分が落ち込む時、元気が出ない時、
はたまた、気分がすっきりして穏やかな時、楽しい気持ちの時、
こうして書いてみると、まるで天気のようでもある(笑)
晴れたり、曇ったり、雨が降ったりが、決して悪いわけでもないように、
気分が揺れ動くことだって、きっと悪いということではないだろう。
つらい感情にどっぷりはまりこんでいると、苦しくなるけれど。
だから気分転換も重要になってくるのだと思う。
愛のエネルギーとの一体感を体験できる源の力という
瞑想のような方法をやることがある。
やり始める前は、色々と考え込んでいて、気分があがらなくて、
これは集中なんて無理なんじゃないの? なんて思う時もある。
そういう時には、
「またあとから存分に考えたり、落ち込んだりすれば良いので、
ま、一旦、置いておこう」 と決める。
「大丈夫、すぐ横に置くだけだし、投げ出すわけじゃないからね」と。
そうやって、客観的に気分を置いておいて、源との一体感へ意識をシフトしてみる。
ひとしきり実践をして、さぁて、置いておいたのだから、そこに戻ろうかな、
と思っても、もうあまり執着が持てなかったり(笑)
あれ? ま、いいのかなぁ、とどこかすっきりしてしまっていることも多い。
気分転換は重要だというけれど、確かに、ずーっと考えていても
これ以上発展しない深まらないこともある。
とりあえず横に置いておいて、違うものに意識を向けてみるのもいい。
環境を変えたり、身体を動かしてみたりも。
そうすると、違った視点からいいタイミングで見えてくるものがある。
無理して深追いするよりも、そういう瞬間を信じてみるのも楽しい。
そういえば、8月の天地創造の会もこんな愛のエネルギーからのメッセージがあった。
どんな気分なのかはっきりすること。
『 はっきりとしていた方が良い。
何となくじゃなくて、中間じゃなくてさ。
はっきりと今自分は喜んでいる、という風に意識しなさい。
そうするとそういう世界になる。
泣いている時も、あぁ泣いているんだ、とはっきり思いなさい。客観的に見ればいいよ。
あぁ、苦しんでいるんだな自分は、そういう風に思うと楽だよ。
後から、それは喜びになるからさ。
気を付けてやってみるといいよ。
どんどん変化するよ、あなたの中に、愛の方向に。そしてやがて本当にひとつだというような
行動が遣れるようになる。』
その苦しい感情と一体となってしまうと、どんよりと動けなくなったりする。
でも、今はこんな気分なんだなと自分の中ではっきりと客観視できる時は、
より広い視点で見れているようだ。
もともと、この世界は、愛の構想から始まり、準備があって、
花びら一枚にしても完璧に人を喜ばせる配慮がある。
その愛の中で、その夢の舞台の上で人は泣いたり笑ったりして
今日も生きているのだろう。
本来の自分とは、広いこころで今を
生きている愛の鼓動のように味わえるのかもしれない。
私達はひとつの命である。
いつでもそれを楽しむ位置(こころ)に還ることができるのだ。
先程は、チャットでご一緒させていただき、広い愛の世界を満喫できました。お疲れ様でした(^^)
「ま、一旦、置いておこう」 と決める。これがやれる・やれないで、気分転換が本当に「転換」になるかどうか、変わってきますよね☆ 8月のTCでの源の話、私も深く心に刻まれています。決める、という創造がどれほどの力なのか。「創造」と「楽しむ」はひとつになれるということ。それらが、これまで以上に明確になった気がします。神の力(愛の力)って、やっぱりすごいですね!
聖弥さん☆
昨日のチャットも楽しく、愛の世界が味わえましたね♪
ありがとうございました。
「一旦、置いておく」というのも、ネガティブな感情などと一体化してしまっているものを、一旦、客観的にみられる位置にいくという意味でも、よさそうですね。
源の力も体験を重ねながら見えてくるものも大切にしたいですね☆彡
>本来の自分とは、広いこころで今を
>生きている愛の鼓動のように味わえるのかもしれない。
気分転換の方法は色々あるでしょうが、広いこころにシフトして
今を客観的にみて愛である本来の自分を感じる(楽しむ方向へ転換する)
というのが自然で健やかな方法と思うのでどんどん遣ろうと思います(*^^*)
美和子さん☆
気分転換って、楽しむ方向へ転換する☆
本当にそうなんだなと思いました。
私も、ぜひ繰り返し体験してみたいと思います(^^)
東海地方は、台風ですね(>.<)
写真の爽やかな風景をイメージしていると、気分転換になります。
どんより雲の上は、青空が広がってるのかな。秋晴れが来るのが楽しみですね。
花びら一枚にしても、完璧に人を喜ばせる配慮がある。素敵な表現だなと思いました。若い頃、桜はなぜ下をむいて咲いているのかわかる?
それは、人が見上げた時に、一番綺麗に見えるように神様がそうしたんだよ。と話してくれた方がいました。今でも、創造の喜びや楽しさを感じる事のできる大切な言葉となっています。
広い心で今を生きて、源との一体感へ意識をシフトする。私の好きな瞬間です。
客観視するは、いまだに課題の様な気がしています(笑)
みさこさん☆
すっきりした秋晴れも楽しみですよね♪
徐々に、秋の気配がしてきますね。
〝桜はなぜ下をむいて咲いているのか”
とても心があたたかくなるお話をありがとうございます^^。
創造の楽しさや喜びを感じるというのは、とてもわくわくと満たされる気持ちになりますね☆彡
大きく落ち込んだら神の力を借りて気分転換するのも良いかも。
それがここで出来る。
HPへ行けばもっと広い世界が見えるようになる。
みのるさん☆
そうですね、リンク先などからHPもご覧いただくと、
より広い世界が見えるようになっていきますね。
そんな体験をまた皆さんと重ねていきたいですね(^^)
気分転換につうじる内容から色々うなずけるところがあって
面白く読ませて頂きました。
わたしも気分を変えずにずっと考えてしまう時は
やっぱり今を楽しめていないですね
「答えを出す」ことに執着しすぎてしまって
疲れてしまうと愛をないがしろにしてしまうからなのでしょうね
「早く先に」という焦りと、「ここから逃げ出したい」という辛い思いを
背負ってしまう時があります
気分転換がうまくいっていないショウコかなと、
読ませて頂いてちょっと新たな発見をしました☆彡♪
そしてこれからも
しっかり、そんな時はやっぱり 源の力 に頼ろうと思いました(^^)
繰り返してやってゆくと心の成長にも繋がっているのかなと思えますし
☆彡
あやこさん☆
自分を振り返ってみても、苦しくなっている時というのは、
それが初めてというわけではなく、ある意味、自分の中で繰り返しがちな(陥りがちな)思考パターンみたいになっているのかもしれませんね。
人それぞれにあるのかもしれないですね。
ただそういう時も、源の力はどんな人に対しても、
そっと本来の愛に還してくれるような万能な方法だと感じますね☆彡