環境問題について 原因と対策 その本質は心にある


環境問題について
心をひとつにしていくことで、穏やかな環境がつくられていきます。

環境問題の原因は心にある

人間一人一人を細胞と考えると、環境問題は地球の病気です。現在行われている様々な対策は、対症療法です。川が汚染されている時に、下流でいくら対策をたててもキリがありません。上流にある原因を解決する必要があります。環境問題の原因は、人の心にあります。

心という形の無いものが、社会や環境といった形あるものになります。

建築物でも、先に構想や設計図があります。ディズニーランドの前に夢があり、人があります。優良な体質の企業、問題だらけの企業。その違いは、心という始まりにあります。

心が不自然な状態にある。生きていくのがつらい。それが、そのままの環境を創りだしています。

その本質的な原因は、目に見えない愛との繋がりを失ったことです。

病気になる原因も同じです。自分本来の心が見えていないから、知らずに自分を痛めつけてしまいます。代替物で補っても、穴の開いたバケツは、満たされることはありません。

奪い合いやエネルギー問題も、愛の喪失(自分を見失うこと)が形になったものです。

方法について

心が形になるということは、心が自然になれば、形も自然になるということです。環境は目的ではありません。愛を目的にすることが大切です。つまり、環境を守るという形から入るのではなく、愛に溢れた自然な心を持つことによって、自然と形があらわれてきます。

目に見える形としてのエネルギーを制御するためには、目に見えないエネルギーの制御が必要です。

そもそも、人が目に見えない繋がりを忘れたことにより、全てはバラバラになりました。

「自分だけで生きている。」その考え方が孤独や孤立、貧困や争いの原因です。人の繋がり。自然の繋がり。それも大事ですが、一番大切なものは、すべてを包む愛があるということです。

(1)愛として生きる事。世界はひとつだということ。

(2)人の目的意識が変われば、自然とエコになります。それは人の心が、不自然から自然に変わるという事です。

(3)人だけではなく、自然環境も安定します。すべては繋がっています。

環境(environment)とは「取り巻くもの」という意味です。心から愛を生きることで、すべてを変えることができます。

愛を生きる具体的なやり方についてはこちらからどうぞ。

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5 thoughts on “環境問題について 原因と対策 その本質は心にある

  1. ひとつの世界を創るということが、
    自然環境を創ることにも繋がっているのですね。
    そして、それは人の心が愛に変わることで
    環境破壊もなくなってゆくものなのでしょう☆彡

  2. TORUさん

    その通りだと思います。
    自然環境=自然な環境を創る、なんですね。

  3. >環境(environment)とは「取り巻くもの」という意味です。

    環境は、創造主としての人の心を映し出しながら、
    包み込むように、いつも寄り添ってそこにある感じがしました。

  4. 弘美さん

    環境とは愛。ということは、愛がすさんでいるんですね。

    あやこさん

    心を亡くす=忘れる。だから思い出せばいいのですね。

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