最後に自分に合う心地のいい気を常に選んでいる状態
つまり合う気をそこに置いておくようにするための
フィーリンググットをイメージと呼吸だけで生み出せるようにしております
フィーリンググットのつくり方
フィーリングとは何か?(フィーリングを知る)
(人・物などから受ける)直感的で、漠然とした気分。
感じ。
雰囲気。
と、あります。◆
フィーリングを更に深く分かり使えるようにするために
ここで押さえておきたいのは
「気分」と 「雰囲気」
「気分」は人が用意するものですが‘気’は物にも存在します。
(あなたの目の前に在る(見える)ものがどんな気をもっているか、
イメージするとフィーリングを受け取る感覚を掴む練習になります(*^_^*))
「雰囲気」は醸し出されるもので人だけではなく環境などにも使われます。
ただ人以外の「物」や「環境」もやっぱり「人」によって変わります。
いい雰囲気のお店 などといいますが
そこには必ずいい雰囲気の人がしっかり切り盛りしているものです。
フィーリングとはそもそも今の状態の自分
(フィーリングを分かるために今の自分をみてみよう)
ここで1つ結論です
フィーリングとはそもそも今の状態の自分です。
あるいは「自分」を感じ、受け取っているものということになります。
「それ、何で決めたの?」 「フィーリングで」
最近よく聞かれる会話ですが
今の(そのときの)状態で、というのが分かります。
あくまで「今」です。将来とか、昔の自分に照らし合わせるとか
頭を使う作業は一切なしで、
今の感覚で自分を楽しむ、その場を楽しむということです。
それが直感ですからね。
言葉を変えると
「今に集中して」ということです。
フィーリングを受け取るということは
フィーリングを受け取ると自然と自分に何が合うか分かります。
話を最初にもどしてみると
フィーリングは「気」ということでもあります。
純日本語で(笑)シンプルにいうと「気を受け取る」
それがフィーリングです。いえフィーリングの状態です。
物や人だけではなく、時 にも その気は存在します。
波動だったり光や闇からも、気は受け取れるのです。
フィーリングが合うということは
そういった全てから気を受け取って(今あるすべてを感じるように意識して)
わたしたち人が今、有る「感情」や「思い」と重なるようにして
1つに収まり表現にしてみると笑いになるようであれば
フィーリングが合っているということです。
(合わないようであれば目を閉じて深呼吸をしてみましょう。
次の行動が分かります。)
そしてわたしたちはいつも無意識に「選択」をしています
ほとんどフィーリングからではなく
習慣や既成概念からの選択が多いのが普通です。
その選択をフィーリングからすることで
自分に合うものを得て今を生きようとすることができます。
言葉を変えれば
フィーリングが合う~気が合う ということでもあるのですね。
気が合うとは今を生きる事でもあるのですね。
フィーリングを合わせてみる
フィーリンググットを創ってみる
フィーリンググットとはいい気持ちを中心にして
その周りにある環境も取り込める心地よさがプラスされた状態をいいます。
(色々検索しましたが総合的にまとめてみるとこのような意味に落ち着きます)
フィーリングを遣ってみる。フィーリングを意識して合わせてみる
そのことはこちら側、つまり自分からの配信です。
漠然とある環境などのシチュエーションでも自分が既に今に生きていることで
完璧な気の流れや巡りを創りだしているのです。
それを分かると “楽しめる” ということなのです!
今に集中しましょう!
わたしたちは所詮今に集中することで
もっとも楽しめる気を受け取っているのです。
愛という源を意識したり対話をしたり
目に見えるもの(人)に微笑かけてとみるとフィーリングを感じられるようになります。
そして合うと分かれば意識を持って選択もできますよね。
最後に自分に合う心地のいい気を常に選んでいる状態
つまり合う気をそこに置いておくようにするための
シチュエーションが必要だと思われたときにすぐにできる呼吸法も兼ねて
ご紹介です。
そう、フィーリンググットを呼び寄せる(創りだす)呼吸法です。
〇リラックスをしてそっと微笑んでみましょう
悩んでいる事や答えを出そうとして使っている頭を忘れるように
目の前に在ることが ‘全て‘ と悟った気分で
呼吸をするといいです。
笑えました?^_^
〇次は最高のポジション(姿勢)に自分を置いて
これを読むのが一番楽しいことだと信じる事です
後は合うフイーリング(気)が自然と分かってきます
つまり素の自分という器を用意できた状態なので
大きな愛という最高の世界を受け取ることができます。
じょうたい(内面的・外面的の両方)は自然、そして世界を意味しています
フィーリングは「じょうたい」と訳しても分かりやすいです
いえ、じょうたいから始まるといった方が正解かと思います。
愛という自分のじょうたいを創り
気という変化することで楽しめるその流れに身を重ね
〇直感、気分、雰囲気 すべてひとつにして
変わってゆくものから
変わらないひとつの世界を楽しめる様に
完璧な自分の姿をイメージしつつ
大きな世界とフィーリングが合っていることを楽しめる
この時に感謝して呼吸をしている自分に気付く事です。
フィーリングという言葉を何となく使っていたのですが
今を楽しむ要でもあるフィーリングが愛なる動きになる
呼吸法を早速やってみると
とっちらかった状態から穏やかにひとつへ微笑みながら
シフトできた感じがして、とても楽しくなりました♪
愛の中で大きな世界が自然に見えてくる記事を
ありがとうございます(*^^*)
美和子さん、コメントありがとうございます。
>愛の中で大きな世界が自然に見えてくる記事を
人って、ちょっとした 意識 をうま~く遣えれば
すぐに楽になってひとつを創ってゆけるのだろうなと
思えるようになったこの頃です。
遅いっ》 ツッコンデおきましたw
フィーリングは人や物から受け取るものだから
周囲の影響を受けやすいので
流されてしまうこともありますが
本来の自分という所に意識を置いて
フィーリングを合わせると心地の良い状態を
いつでも創り出せるものだなと思いました☆彡
TORUさん、的確な気付きでもある
感想をありがとうございます☆
本来の自分、それはきっと
「愛である」そこから始める
そこを意識することで創られる自分
なのでしょうね☆
しっかり笑って生きてみようと思います(^^)v
>習慣や既成概念からの選択が多いのが普通です。
>その選択をフィーリングからすることで
>自分に合うものを得て今を生きようとすることができます。
フィーリングということから、今を生きることがより感じられる気がしました。
習慣や既成概念からの選択ばかりでなく、今に集中してみることで新たな世界を生きられそうですね☆
弘美さん、コメントありがとうございます(*^_^*)
フィーリングってスマートな響きだなと思って
わたしも珍しくカタカナ日本語の中では
好きな言葉でしたw
「今を生きる」ということが一昔前と比べると
現在はほんと身近な言葉として定着しているなと思いますね(^^)
そしてより今を生きる事を広く定着させてくれるのが
この「フィーリング」なのでしょうか^_^☆
弘美さんがすでに引用されてました(^^)
>その選択をフィーリングからすることで
>自分に合うものを得て今を生きようとすることができます。
本当にそうだなと思います。私は技術的なこともやるのですが、こういう手順でやるとか、こういう風に見るというマニュアルから離れて、ただそこに在ると繊細な感覚だとか教科書に書いてないことが掴めると感じていて、同じだなと思いました。
天大さん、コメントありがとうございます。
>ただそこに在る・・・
ですか(^0_0^) 力強い言葉ですね★
>繊細な感覚・・・
興味深いです。
だんだん多くの時がそのような
フィーリングで過せるよう
日々、恐れず楽しみを意識してみたいと思いす★
日常からのコメントとてもためになりました。
ありがとうございます☆彡
>後は合うフイーリング(気)が自然と分かってきます
何事も経験と練習(訓練ではなく)で色々分かって来るので続けるのが良いですね。
みのるさん、いつも気持ちのいいコメントありがとうございます☆
フィーリングにも経験や練習の実りがあるのだと今回の記事を
書かせて頂きながら感じました。
インスピレーションも同じように
一見、経験の中に無いように思われがちでしょうが
「全て」(経験なども含んだ)によって
分かってくる「ひとつ」(調和された)が顕れてくるように思います。
完全な無駄はないのだなと、また思ったりです^_^