笑顔は人間の特権です。
動物には意識的に笑うということはできません。(笑って見える瞬間もありますが)
せっかく人として生まれてきたのに笑わないのは損ですよね(*’▽’)
そして笑うことは現実を必要以上に深刻に受け止めないためにも大切なことです。
「でも、笑いたくても笑えない」そんな時に心から笑えるようになる方法を紹介します☆彡
笑顔の作り方①意識的に笑顔を作ってみる
意識的に笑顔を作ることは辛い時、苦しい時、不安でたまらない時に効果があります。
楽しいから笑うと思いがちですが、笑うからこそ現実も楽しくなります。
特に男性の中には表情筋をあまり使わず強張っていたり、笑顔が苦手という人もいます。
顔を軽く指でほぐした後、頬を意識的に上げてみましょう。大頬骨筋を耳の方向へ向かって上げるイメージです。
鏡を見るとわかりやすいですね。
人の顔は左右非対称なので、右は上がりやすいけど、左が上がりにくいなど人によって様々なケースがあるでしょう。
日々練習すれば表情筋が鍛えられますので、次第に左右バランス良く上がるようになってきます。脳波もα波になりやすくなり、笑顔をキープするにつれて楽しくなっていきます。笑顔にはフェイスアップや若返りの効果もあります。
次は目を笑わせる方法です。
口は笑っているけど、目が笑っていない場合、目尻を下げるように意識すればうまくいきます。
その際、目の周りにある眼輪筋という筋肉を使います。
なかなか最初はうまく動かないと思いますが、目を意識的に何度か瞬きさせると良いでしょう。
その後、頬を上げてみましょう。
最初は強張るかもしれませんが、リラックスし、少し力を抜くくらいが自然な笑顔を作るコツです。
瞳の奥に光や愛をイメージすると力が抜けやすく自然に笑いやすくなります。
笑顔の作り方②それでもどうしても心から笑えない時
基本的に①の方法を実践すれば充分な効果が得られます。
しかし、それでもどうしても笑えない時は内面から笑えるようにする必要があります。
その場合、自身の心が拗ねちゃったり、悲しくなっているわけですね。
だから、笑うことに抵抗してしまうんです。
まず心を笑わせなくてはなりません。
それは、心を愛に繋げてあげることです。
愛とは笑いの宝庫です。
愛が分かれば笑いがわかるようになります。
「ああ、何も悲しむことはなかったんだ。ずっと笑って生きてもいいんだ」とほっとできます。
愛と繋がっていれば人は自然と笑えるようになります。
それが本来の人の姿なのでしょう。
笑い(愛)がわかるきっかけになるこちらのHPもどうぞ☆彡
イラストが分かりやすくていいですね(^^)
見ながら一緒に笑ってみたりして。
笑うからこそ現実も楽しくなるというのは、
どんどん実践してみたいですよね。
そして、愛に繋がっていくことを大切にしたいですね☆彡
弘美さん>
はい(^^)実践してこそわかることもありますよね。
私自身、愛に繋がれば意識せずとも笑顔になる瞬間が増えてきました。
> 「ああ、何も悲しむことはなかったんだ。ずっと笑って生きてもいいんだ」とほっとできます。
ほんと、大きな愛を分かることで、本当の安心が得られますよね。生きていく中で、本来の自分としての自然な笑いを沢山持てるのは、幸せだなと思いました(^^)
聖弥さん>
はい(*^^)v 聖弥さんのおっしゃるそれこそが人の本来の状態なのでしょうね♪
イラストがリアルですね。細い線だけでは伝わらない感情までが伝わりました。
そして表情筋の説明が超科学的ですね(笑)
みのるさん>
そう言っていただきありがとうございます。
リアル寄りのイラストで笑いを表現するのはなかなか難しかったですが、描いてよかったです(^^)
今日は、久しぶりに晴れたので、色とりどりのお花を見に行ってきました。チューリップやパンジー…。本当に綺麗でした(*^^*)
いつか、皆さんと一緒に散歩したいな~。とか思いました(笑)
笑いながら、自然とひとつになって、愛を感じて(*^^*)
優しい愛に、たくさん触れて生きたいですね♪
人生、山あり谷あり。辛い時もあるけれど、限られた人生。
たくさん笑って過ごしたいですね☆
みさこさん>
散歩良いですね!
いずれ是非ご一緒したいですね(^^)
はい。みさこさんのおっしゃる通り、人生いろいろありますが、愛の中で笑うことを選び続けていきたいものですね♪
やってみよ~と思いました☆彡
やってみたらなるほど、力を抜いた方が楽にできました。
そして笑顔は自然なんだなとしみじみ思いました(*^_^*)
眠りにつく時に気付くと笑顔になっている自分が居ます。
ちょっと不思議だったのですが
これを読んで妙に納得できましたw
楽しめる記事はいいですね♪
あやこさん>
実践していただきありがとうございます(^^)
力を抜く大切さ(自然)を最近になってわかった気がします。
楽しんでもらったり、実際にやっていただけるというのは書き手にとっても嬉しいですね♪