「大所高所から物事を判断する」
なんていう言葉を聞いたりもしますが、今回は「大所高所」について
考えてみたいと思います(^^)
【大所高所:たいしょこうしょ】 (引用〈小学館 デジタル大辞泉〉より)
小さな点にこだわらない、広く全体を見通すような観点・視野。
広く全体を見通すような観点・視野。
これは、日々の生活を送っていく中においても、そう在りたいと思いますね(^^)
例えば、何かに悩んでいる時などは、その一か所だけに意識が向いて
抜けられないようになっていることもあるでしょう。
小さな点に拘るあまり、大きな流れを見られなくなってしまうかもしれません。
そしてもちろん、全体の中で繋がり生かされている私達。
個人的な保身だけを思うというのは無理がありますね。
昨今、SDGsもそうですが、
持続可能な社会という視点が謳われたりもしています。
私達も、様々な経験を重ねながら、
近視的なものの見方だけでは、やっていけないということが
分かってきたのかもしれません。
その中で、エネルギーの無駄遣いをやめたり、
物の有効活用などの取り組みもあるでしょう。
様々な経験を経ながら、私達はこの大所高所の視点というものを
模索してきているのかもしれませんね。
全体の幸せに通じる道
”大所” は 「小さな点に拘らない」「大きな立場で物事を見る」
”高所” は 「高い場所」「高い立場」「高い見地」で、
改めて、興味深く感じたのが、「大きさ」と「高さ」なんですね。
ふとイメージしたのが、山頂に立てば、広大な範囲を一気に見渡せますね。
この広い世界には、沢山の人間や動植物などが共に生きています。
様々な姿として見えるけれども、私達は愛であり繋がっているといいます。
大所高所の見方とは、きっと
その全ての命、全体の幸せに通じる道を見極め、選べるのかどうか
そこが大事なことなのでしょう。
それが出来てこそ、幸せな人生・社会・世界と繋がっています。
私自身、振り返ってみて、人生において視点が変わったなと感じたのは
生きる大元の目的ということを知ったことでした。
それが、”ひとつの世界を創る” というものでした。
目的を知ることで、自ずと生きていく中での優先順位が決まってきます。
その源の目的を第一に生きるということ
その為の道が分かっていれば、そこを歩んでいくことができますね。
それは、Way of Life(命のみち)という行動であり、
それを大切な軸として創造していけます。
大所高所から物事を判断できる私達として在りたいですね。
それは、全体の幸せに繋がる道を行き、創造をしていくことではないでしょうか。
ぜひ、こちらのページもご覧くださいね☆
大きな目的を分かるまでは、知っている範囲内での高い山を目指したり、そもそもどこを目指しているのか分からなくなったりしてました。この風景すごいと直感出来た人は前に進むと良さそうです。
天大さん☆
私も大きな目的を知る前では、色々と探しながら模索していた気がします。
心に強く感じたことを大切にできると良さそうですね(^^)
>生きる大元の目的ということを知ったこと
これを知るだけでも大所高所からがどんどん進みますね
人間の存在意義なども簡単に分かり人生が楽しめますね
みのるさん☆
本当ですね(^^) 大元の生きる目的を知り生きることで、本当に人生を楽しめるようになるのでしょうね☆
人は身体を持っているからこそ目の前の小さな事が気になるのかもしれませんね
愛の視点を取り入れるなどして
大所高所に物事が観れると小さな悩みは減っていきそうですね
ミラクルさん☆
私達は身体を授かって生きながら、色々と体験させてもらっていますね。
愛の視点、本当に大切ですね☆
高い視点から広く全体を見回して
世界を考える為に源の目的を分かると
良さそうですね。
TORUさん☆
本当に、世界を考えるためにも、高く広い視点は要りますね。
源の目的を分かるということは大切なことなのでしょうね☆
大所高所って素晴らしいなと分かっても
具体的な行動まではクエッションの方
いらっしゃったと思いますが
ここはいいですね しっかり伝えるものが用意されていて
だから大きな愛というのでしょう(^^)w
あやこさん☆
本当ですね、具体的な行動(^^)
やはり体験しながら気付き、創造していけることは楽しいですね。
Way of Life(命のみち)という行動をすることで
大所高所をわかりながら全体の幸せに繋がる道の
笑顔体験を沢山の方にしていただきたいですね(*^^*)
美和子さん☆
全体の幸せに繋がる道、みんなで歩んでいきたいですね☆
それは、笑顔体験だと感じますね(^^)