大器晩成とは その由来と本当の意味 老子の説く道とは


大器晩成の意味
命は大きな道を知っている

大器晩成という言葉は、人物を評価する時に使われます。しかし、本来はもっと大きな事に対して使われる言葉です。

まず、大器晩成の辞書的な意味について。

大きな器は完成するまでに時間がかかる事から、大人物は遅れて頭角を現すという意味に用いられています。

最近では中高生で世界一になるような人もたくさんいて、大器晩成という言葉の信憑性自体が怪しいものに感じられますね。しかし、大器晩成の本来の意味は、もっと大きなものです。

大器とは大きな道

大器晩成の由来は、中国の哲学者である「老子」の、「大方無隅、大器晩成」(大方は隅無し、大器は晩成す)という言葉から来ています。「大きな四角は隅が見えず、大いなる器は晩成する」という意味です。

広大な空間を思い浮べて下さい。端は見えないですね。だから、大きなものほど完成に時間がかかるわけです。

この言葉は、本当は人物よりも「大いなる道」を指す言葉です。

個人のちっぽけな夢よりも、もっと大きな夢を指します。

そもそも夢というのは、大勢の協力を必要とするものです。家を建てるよりも、ビルやショッピングモール、学校、あるいは町をつくろうと思ったら、ずっと時間がかかりますね。

人は、自分の事だけを考え、ちっぽけな夢を叶える事に苦心がちです。そもそも夢なんて見ないかもしれません。一方、大きな人物は、広い世界を志し、みんなの夢の中に自らの夢を置きます。

Boys, be ambitious. 少年よ大志を抱けという言葉もあります。私利私欲のためではなく、人としての道を達成するために大志を持とうという言葉です。

道は、とても大きなものです。そして、大きなものほど完成に時間がかかります。大きな夢ほど簡単ではありませんが、見る価値があります。

大きな志を持てば、誰でも大器なんです。

道はすでにある

人類の歴史は愛の歴史ですが、数千年かけても、未だ道は完成していません。そもそも道の存在を知らない方も多い事でしょう。

命は愛です。すべての存在はひとつです。でも、人は大きな愛に目をやらず戦争を繰り返してきました。しかし、今、あなたが大きな愛に目を向ければ道はそれだけ完成に近づきます。

そして完成形はすでに用意してあります。

21世紀になり、民主主義も発達し、それでも何かが足りません。画竜点睛を欠くという状態ですが、ここで「世界をひとつに」しなければいつ誰がやるというのでしょう。

大きな道に目を向けた者たちの集まりに、あなたも加わってみませんか?そういうと怪しい響きがしますが、大きな夢に目を向けさえすれば誰でも同じです。

今は、やる人が少ないから大きな志を持った人を募集しています。

人類が数千年かかった、「ひとつの世界」という大器晩成。ともにやってみませんか。

方法はあります。

興味のある方は下記からどうぞ。

ひとつの世界を創っちゃおう!


10 thoughts on “大器晩成とは その由来と本当の意味 老子の説く道とは

  1. >大きな夢ほど簡単ではありませんが、見る価値があります

    大きな夢は大きな器を創ることになるようで大きな道に繋がっているようですね

    1. みのるさん

      スケールの大きな話ですね(^^) スケールの大きな愛を信じればよさそうです。

  2. 時の流れは早くても
    大きな道をしっかり歩んで
    ゆっくりでもちゃんとそこで生きている
    人生の在り方だと
    記事からまた励まされます(^^)

  3. 大器晩成の由来を知れて、とても深く大きなものを感じました☆
    大きな志を持てば、誰でも大器、本当にそうかもしれませんね(^^)

    1. 弘美さん

      大きな志があるかどうか。わりと生まれた時から決まっているようでもあり、でも、その人が持って生まれたものを揺り起こせばいい気もしますね。

  4. >大きな志を持てば、誰でも大器なんです。

    大きな愛を生きる勇気がわく記事を
    ありがとうございます(*^^*)

    1. 美和子さん

      器は望んだ分だけ与えられているとすると、めいっぱい楽しんで良さそうですね。

  5. 大器晩成という言葉から
    誰もが大きな夢を持てる世界が広がっていくようで
    嬉しくなりました(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です