捨てたいけど捨てられない。捨てることへの不安や恐れが強いと、勇気が湧かないものです。不安な気持ちは判断力も鈍らせます。大本の愛という光によるシンプルなメソッドで不安を解消し、「捨てる神あれば拾う神あり」が当たり前になる世界を実現しましょう。
捨てる勇気が湧いてくる愛との出会い
捨てる勇気がない、という表現を耳にします。
「罪悪感があって捨てられない」、「勿体なくて捨てられない」等、理由は様々あると思いますが、ほとんどの場合、断ち切れない気持ちや想いを手放せないまま執着し、不安になることが原因と思われます。
捨てるとなくなってしまう、 二度と会えなくなってしまう、手放したら離れていってしまう、 といった不安です。
しかし、どれだけ捨てても、壊しても、何をしようと決してなくならないものが、この世にたったひとつだけあります。
それは 愛 です。
この愛が分かると、捨てることへの不安はなくなります。
捨てることが永遠の別れにはならないと分かるからです。
同時に、本当は何も捨てることなどできない、ということも分かります。
本来、人が個人で所有しているものは何ひとつなく、全てひとつの大本を分かち合って存在しているからです。
この肉体も同様です。
それぞれの役割を終えれば、愛という大本に還ります。
どんなときも、何をしていようが、いつもそこに在るのが大本の愛です。
捨てることへの恐怖や不安は、大本の愛と出会い、真の安心を手にすることで消えていきます。
すると、捨てる(手放す)勇気も自然に湧いてきます。
究極のメソッドで判断力を身につけよう
闇の中にいると何も見えず、何があるのか気づくことができませんね。
仮に何か物があったとしても、真っ暗で見えないのでそれが何なのか分かりません。
「捨てる・捨てない」で迷っている時はもちろん、判断ができない状態というのは、暗闇にいる状態と同じです。
真っ暗で見えない時は、ハイ!明かりをつけましょう♪
暗いところ、影になって見えないところに光を当てるのです。
ここでいう光とは愛です。
愛という光のもとに照らすと、自分の居る場所はもちろん、周りにあるものや、その正体も分かるようになります。
思い込みなどで歪められたイメージ(虚像)ではなく、素のままの姿が浮かび上がります。
この状態で初めて、正しい決断や判断が可能になります。
必要であれば拾い上げ、不要であれば捨てる(還す)。
目的に合っていれば選び取り、そうでなければ選ばない。
愛という光に照らす。
メソッドはいたってシンプル、たったこれだけでOKです。
シンプルではありますが、自分自身が心から納得して「捨てる・捨てない」の判断ができるので、後悔は起こりません。
ちなみに、上級者になると常に愛の光を放つようになりますので、周りには闇がなくなり、恐れや不安もなく、穏やかな心で瞬時に判断できるようになります。
愛という光に照らすには、大本の愛を分かるところから始めましょう。
捨てる勇気と判断力を身につけるメリット
愛に照らす究極にシンプルな方法を実践してから私自身に起こった変化です。
- 身辺がスッキリする
物や人との付き合いにおけるゴタゴタや無駄がなくなり、身の回りがスッキリしました。大変と思われる事が起こっても、振り回されることがなく、自信を持って進めることができます。
- 時間的な余裕ができ、笑いが増える
迷いや悩みがなくなると時間的な余裕ができます。また、心にもゆとりができるので、自然と笑いが増え、前向きに考えられるようになります。
- 健康になる
捨てることで持ち物が減ると、気の流れも良くなり、光が差し込むスペースも増えます。健やかな住環境と健やかな心によって、体も健康になります。
- 納得した人生を送れる
自分で決めている自覚があり、決める時にちゃんと納得できているので、他者への依存や既成概念に捉われることなく、納得した人生を創造できます。
捨てる神あれば拾う神あり の世界へ
大本の愛に触れ、捨てる勇気と判断力を身につけたら、次はいよいよ行動です。
この行動は、「捨てる神あれば拾う神あり」が真の意味で実現する世界につながります。
捨てる神あれば拾う神あり の世界とは、モノや人、自然、心(想い)、何もかもが本来の流れに乗り、喜びとして体験できる世界です。
「捨てる」が愛になる、「捨てる神」になる、大本の愛へと還る究極の世界でもあります。
無駄のない、真のサステナビリティを実現するには、こちらをご覧ください。
SP世界をひとつに https://hitotsu3.jp/
なるほど、捨てることは勇気なのだと再確認させていただきました。
愛を知れば無理なく自然と勇気が身につきそうですね。
今捨てる技術や身辺をスッキリさせるメソッドが世間でも注目されていますよね。
愛という人本来の判断(選択)の力を取り戻す時が来たのかなと思いました。
* ミラクルさん *
愛の力は偉大ですね!(^^)! 断捨離や片付け、整理など、この類のキーワードは巷に溢れていますね。それだけ多くの人が「煩わしさ」から離れ「スッキリ」「軽く」なりたいということなのだと思います。
愛を分かり、持てる余分を流して(還して)心に光が差し込むスペースを保てると、本来の正しい判断ができるだけでなく、楽しさや美しさも手に入るなあ、と改めて思いました。この時(チャンス)を掴まない手はないですね☆彡
>本来、人が個人で所有しているものは何ひとつなく、全てひとつの大本を分かち合って存在しているからです。
所有ではなくて分かち合いなのですね。
そして本来の流れがあれば、循環しながら、分かち合っていけると感じました☆彡
捨てるということから始まって、豊かな永続可能な未来がイメージされました(^^)
* 弘美さん *
一時は自分のものだとしても、大きな愛の流れからすれば、全体で分かち合っているのがこの命・宇宙なんですね(^^) その愛がきちんと循環できるのが本来の流れとすると、未来は「永久(とわ)に」(輝く世界)になり、一人ひとりの勇気は報われ、実を結びますね♪
確かに、重き荷を負いて(中島みゆきさんの曲)だとつらいですよね。捨てた方が楽になりますね。残ったモノこそ、背負う価値のあるものかもしれません。正確に言うと、背負う力がつくというか。
* 天大さん *
捨てると楽になるのは愛(光)が入る余裕ができるからなのですよね。
背負う力がつく、とは面白い表現ですね。確かに、価値があるものを手にしている人は、真の力を手にしている人だと思えます(^^)
捨てて捨てて
一点に集中する
それが命であり
華である
むか~し(笑)こんな詩が書かれた本が好きで
そばに置いていたのを思い出しました
その頃はなんとなくただカッコイイナと思ったからでしたw
捨てる勇気
捨てる楽しさ
拾う神に繋がって
そんな人生に感謝です(^^)
* あやこさん *
ホント、カッコイイ詩ですね☆
捨てる神と拾う神がちゃんとひとつになって、命という華になる。
昔、香港に住んでいた頃、「華」というのは「世界」という意味だと教わりました。
「中華」というのは「世界の中心」という意味である、と。
こちらの詩で、あらためて命は世界なんだなあと感慨深い気持ちです!(^^)!
サステナビリティとは初耳で思わず調べてみました。せっかくなので。=環境・社会・経済の3つの観点からこの世の中を持続可能にしていく取組のことを言います。とのことでした。
無駄の無い、サステナビリティな「拾う神の世界へ」向かう人が多くなることを願います。
どんどん捨てると還ってくるのかな(笑)
もう寝ないと「拾う神の世界へ」行けないかも。
* みのるさん *
「サステナビリティ」の意味をシェアしてくださりありがとうございます(^^)
> どんどん捨てると還ってくるのかな(笑)
そうですね、拾う神の居る世界に繋がれば、捨てた分だけ喜びとなって還ってくるでしょうね☆彡
今週は、モヤモヤ感があってか気だるいです(>.<)
気分転換に、タンスに眠っていた服を少し処分しました(笑)。
スペースが出来れば、新しい物が入るスペースがまたできる。そうしたら、今度は自分で選択して、好きな物を入れる事ができる。
私は、まえは家が嫌いでした。でも、よく見渡すと日当たり抜群。風通しがいい。太陽も月もよく見える。最高の場所です。娘には、ちょっと狭いみたいだけど………(笑)。
家族が快適に過ごせる住空間。神様が喜んで訪ねてくれる様な空間を作りたいですね。
創っていく楽しみがありますね。
* みさこさん *
気分転換のための行動も、明るい今(未来)に繋がる愛だな~と思いました。
それを拾う(受け止る)神様が働けるスペースをちゃんと確保して未来へと動けば、時の時に、モヤモヤ感もスッキリするはず(笑)!
創っていく楽しみ。
ほんと、人生はこれに尽きますね。大本の愛に繋がれば、楽しみが永遠に続きますね(*^^)v