「あなたの尊敬する人を教えてください」なんて就職の面接ではありませんが尊敬する人を、いえ、尊敬する心をつくることは1つの大切な人生の目的にかなっていたりします。人は「この人を尊敬するのが目的で出会う」ということが、一番奥に潜んでいる愛の輝きなんですね。
【尊敬が身近になっている時代(いま)
みえてくる愛(流れ)がある】
あなたは他人を尊敬したことがありますか?
尊敬とは尊厳をもって人を敬うということですが
“簡単にできそうにない”と、わたしはずっと思っていました。
かたっくるしいのは苦手 で・・・
しかし最近になって「リスペクト」という言葉が聞かれるようになり
「尊敬」ということがちょっとは軽く感じられ、身近に思えるようになったのは
わたしだけではないと思うのですが
言葉というのは時代の変化によってあらたに認められ世間という
みなもに浮いてくるのも少なくないようです。
リスペクト、
ちょっとタペストリーという発音に似ていると思いませんか?
美しい歴史を感じるような綴れ織りを思い浮かべてしまいます。
美しい心と心の綴れ織り、それが尊敬になれたのかもしれません・・・(笑
尊敬という愛の輝きを見ている
この人は好き、この人は嫌い、でも時々嫌い・・・天気予報ではありませんが
正直、好き、嫌いという先端の感情はお天気のように変化して当然のようです。
でも、この好き嫌いも使いようで、心の奥底を表す時に人は「本当にそうなのかな?」
と、自分に問います。
そしてきっと目の前にいる人(あるモノ)に関しては嫌いではない、
いや、本当は好きなんだと、分かってきます。
そう、しっかり向き合えれば、分かっちゃうんですね。
自然と、分かる=受け入れられる と気持ちや情を順良く、奥にある源の方へと
流しているのだろうと思うのです。
そしてその流れが辿り着くところが「尊敬する心」として在るのだろうと
尊敬すると決める
いかがでしょう? ちょっとだけでも「リスペクト」を「タペストリー」として
愛の流れを感じて頂けたでしょうか?
その流れにのって
尊敬がいつの間にかわたし自身に還ってくるイメージまで広がることで
心は自由に大きな愛を楽しんでいたりします。
ぜひ、尊敬を楽しんでみましょう!
いつも上司の顔色をうかがって疲れている方も
たまには愛の流れ(尊敬するという目的)をイメージして
心を自由にさせることができます。
尊敬されたがっている上司は
あなたに自分の持っている愛の輝きを
見つけてもらいたがっているだけなのかもしれません。
そしてあなたの人生でこれから出会う人を「尊敬する人」と決めると
その人の素晴らしいところを知ることができ
その人と笑い合うことができ
愛を綴る人生が顕れてくることでしょう。
これを読まれた日には
ぜひ、愛の輝きを感じられる大きな目的や世界の準備をされてみてください。
大きな世界とともに。下記のページも参考にしてみてくださいね。
好きとか嫌いは、先端の感情というのは本当にそうだなと感じます。
自分の心情や相手の言動に応じても、お天気みたいに変わったりする場合もありそうで。
でも、雲で覆われていても、青空が変わらずあるように、もっと奥底には、存在を認めあい喜び合えるようなリスペクトがある気がしました(^^)
リスペクトとは認め合い喜び合うことと感じられた時は
嬉しかったです(^^)
好き、嫌いというように尊敬、という感情も身近になるといいな~
といつぞや思ったことがあったな・・・と思い出せば
最近はリスペクト、とよく耳にしていることに気づけ
ちょっと嬉しかったことが始まりの記事投稿です(^^)
たいていは簡単と感じてしまう私も(笑)、難しいと思う時もありますが、人生に敬意を表すると思えばできそうな気がしました。挨拶というのも相手を尊敬することに通じそうですね。まず、尊敬から始めるというのは良さそうですね。
自分の人生やその人の人生にもきっと敬意をあらわすことが
自分が人生を歩んできた証でもあるかもしれないと
少しは思えるようになりました(笑)
そして最近、気に入っている言葉をご紹介します。
ツイッターからなのですが
【年齢を重ねるということは 何一つ知らずに生きていたことを
知ることだと思った どんなにこの世界が素晴らしいか (天大)】
人だけではなくこの世界に対しての尊敬に絡めて
色々かんじるこの頃です(^^)
>リスペクト
>ちょっとタペストリーという発音に似ていると思いませんか?
>美しい歴史を感じるような綴れ織りを思い浮かべてしまいます。
面白い言葉をわかりやすく教えていただいたので
リスペクトが身近で温かく優しい雰囲気に包まれています☆
愛の輝きという流れの中で心地よく
リスペクトできる人生を楽しもうと思いました(*^^*)
美和子さん、
とっても嬉しいポイントに注目頂いてありがとうございます。
タペストリーとリスペクトがひとつになって
自然と美しい世界を感じてもらえたらなと
願いを込めて書かせて頂きました☆彡
でも色々な世界は色々な感情に包まれ
いつもリスペクトが表現しきれない時もあるような
でもそんな時ほど
シルクロードでひとつになってゆく世界があったように
今、タペストリーのようにリスペクトを感じて
心がひとつにつながるといいな~と思います(*^_^*)
先に相手を尊敬してしまうことで
相手からも尊敬されるような流れにしてしまえば
よい人間関係が創れるのだなと思いました。
何か現代人には忘れられてしまったような
美徳を思い出すような記事ですね☆彡
TORUさん、コメントありがとうございます。
美徳を思い出して頂けたなんて、嬉しいです。
この美徳をこの流れで感じてみると
文化の様な歴史の様な・・・
そんなイメージがわいてきます。
感情といのはとても正直、それを素直に表現することは
決して悪い事ではないと思いますよね。
でも放っておくと意外と大切な本来の心を
忘れてしまうことも・・・
きっとわたしたち人は美徳を生きるものとして
愛を目的にしているのだと
コメントを頂き思ったりです(*^_^*)
今夏、最終的な美徳の表現、それが尊敬・・・
そんな風にわたしは感じました。
難しい人間関係を楽しく創られる方法でもと、
TORUさんにもお墨付きを頂き嬉しい限りです(^^)
ありがとうございます.。o○
競争よりも認めあう方が楽しい・・・と身近な体験から感じていた今日この頃でした(*^-^)
尊敬ってお互い喜べるからほんといいなぁと
この記事を読んで思いました。
ありがとうございます。
ミラクルさん、コメントありがとうございます。
>競争よりも認めあう方が楽しい・・・
>と身近な体験から感じていた今日この頃でした(*^-^)
競争より認めあえる心を選べる時が来ているような感じですね。
お互い喜べることはほんといいですね(*^^)v
心の変化が時を感じさせてくれるのが美しい
歴史のタペストリー(リスペクト)
そんなイメージをして書かせて頂きました。
ありがとうございます。(^^)