今回、取り上げてみたいのは、「主人公」です(^^)
主人公といえば、一般的には
ストーリーの中心となり物語を牽引していく登場人物物で
使われますよね。
しかし、もともと禅語からきているようです。
禅語では、主人公とは自分の中にいるもう1人の自分のことをいうようです。
主人公として生きる
中国の唐時代に、瑞厳(ずいがん)禅師という方がいて
座禅をするときに、独り言で「主人公よ!」と自分に呼びかけて
「はい!」と自ら返事をしていたとのこと。
さらに、「目を覚ましているか?」「だまされるな」などと問いかけ、
また「はい」と自分で答える。
そうした自問自答をしながら座禅をしていたところからくるよう(^^)
日常生活でも、つい外に外にと意識が向いていきがちになります。
しかし、本来の自分は自分の中にある。
内側に意識を向け、問いかける、そうしてそこから感じることを起点に
生きていく、ということでしょうか。
誰もが自分の中に
一般的に使われる 物語などの「主人公」ですと、1人や2人に絞られて
他は、主人公を盛り立てる脇役のようなポジションにも捉えられがちです。
しかし主人公とは、1人1人が全て自分の内にあると考えると興味深いです。
この世界は、全く同じ人は一人としていなくて、
花びら一枚でさえ繊細な違いがありますね。
時の流れと共に、刻々と変化していく、留まることがない世界。
しかし、白地に白文字では、何のことか分かり辛いように、
相反するものを使って、くっきりと分かろうとしているものがある。
そんな気がしますね。
私達は、1人1人違った個性を持っているけれど、
その内なる本来の自分はひとつなのでしょう。
変わらない大きな愛として在る、
その視点から誰もがこの世界を見ることができる。
そして、そこを大切な主人公としていくことで、
一人一人がこの世界で主人公として輝くのかもしれませんよね(^^)
その本来の自分を分かる道を、
大きな愛に出会う方法をこちらからもご紹介しています。
ぜひ、ご覧ください☆
「主人公」のいわれとともに 心にとっておきたい言葉が沁みました
>主人公とは、1人1人が全て自分の内にある
掛替えのない大切な自分として生きつつ
大きな愛に出逢ってゆくひとつの自分も感じながら
主人公として頑張ろうと思いました☆彡
>掛替えのない大切な自分として生きつつ
>大きな愛に出逢ってゆくひとつの自分も感じながら
本当に、その両方が私達が主人公として生きる上で
大切なのかもしれませんね(^^)
>主人公として生きる 本来の自分として生きる
先ず自分を見つめ改善し自分の役割を感じ取ると生き方 貢献の仕方等が浮かび上がって来て分かり易くなるかも知れませんね
みのるさん☆
自分を見つめることから始めると
世界に対して自分ができる役割も見えてきそうですね(^^)
ヒーローって、だいたい同じですよね(笑)
みんなが共感できるからヒーローなんだと思います。
天大さん☆
ヒーローって、みんなが共感できるということなのですね(^^)
そういう見方でみると、主人公というのもまた面白いなと感じます。
主人公として生きることは
創造者として生きることでもあるのだろうなと思いました。
ひとつへと繋がる道を自ら創って行きたいです。
TORUさん☆
主人公として生きるとは創造者として生きること。
本当にそれは大切なことなのでしょうね(^^)
>変わらない大きな愛として在る、
その視点から誰もがこの世界を見ることができる。
大きな愛という舞台が皆に用意されていて
それぞれが愛の舞台で主人公として
世界を大いに笑い楽しむ事ができるんですね☆彡
さぁ~皆さん、楽しみましょう~♪(*^^*)
美和子さん☆
楽しくなるコメントをありがとうございます(^^)
これからの世界がとてもワクワクします♪