「野球で一番面白いゲームスコアは8対7だ」
これは野球を愛したアメリカの第32代大統領フランクリン・ルーズヴェルトの言葉。
現実はドラマや映画のように有効な一打を持たず、うまくいかないこともあるでしょう。
どんな時でもプラスに逆転する術を、自分の中に持っていなければなりません。
それは自身が確実な土台の上に立っていないとできない術です。
その方法をこの記事では紹介します(*’▽’)
現実で倍返ししていると生きていけません。
結局、人から恨みを買い続け、足を引っ張り合う憎悪の螺旋の道から抜け出せなくなります。
人に与えることは自分に与えるのと同じです。必ず返ってきます。
しかし、世間に対する恩返しを倍返しするのであれば、それは幸せの道。大いにおすすめいたします。
成功法則①心をひとつにする
それは、心をひとつにすることです。
この一体感は体験した者でないと説明できません。
どんなに頭が良くても、知識があっても、この一体感にはかないません。
一人では世界に勝てないのです。
成功法則②
勝利のコツは、何者にも負けない自分となることです。
全てのマイナスをプラスにすることです。
それが逆転です。
辛かったことはネタにすればいいし、
嫌なことにも感謝できれば、いずれ良い部分も見えてきます。
闇だと思っていたこの世界は、光だったのだと気付く時が来ます。
先ほど言った「確実な土台」というのは愛です。
常に愛があれば、どんな状況もプラスにすることが可能です。
確実な土台のみ、いかなる風が吹いても積み上げていくことができるのです。
成功法則③世界と自分自身に逆転する
自分自身に勝ち、世界をプラスに逆転し、勝利を世界のみんなと分かち合うことです。
それじゃ自分が損をするんじゃと思うかもしれませんが、実は全く違います。
本当に世界のためになるものは必要とされ、価値を認められます。
誰も、本当のあなたの真似はできないのです。
全ての人に適切な役割があり、それを思う存分に発揮できたとき、被ることはありません。
あなたにはそれができる内なるパワーが本来あります。
しかし、それは自分自身のエゴに完全勝利する必要があります。
ルーズヴェルトはほかにこういう言葉も残しています。
「人は運命に囚われているのではない
自分の心に囚われているのだ」
「幸せとは、達成の喜びと、創造の感動の中にある」
人は創造という神と同じ性質で幸せを感じられる生き物なのです。
まとめ 「 最後に愛は勝つ」
3つほど逆転の方法を紹介しましたが、どれも同じ愛の道に通じます。
世界、そして自分の人生を真剣に逆転したいとは思ったことはありませんか。
どうせなら最後は勝ちましょう!
「最後に愛は勝つ」のです。
最後は共に笑いたくはありませんか。
こちらもどうぞ。
ルーズベルトゲームを見ていて、心をひとつにする大切さが伝わってきますね。
会社の存続の危機のような時に、団結できるかどうかが、色濃くでるのですね。
ただ今まで、企業文化として、そういったことを大事に育んできていたということも
描かれていて、それは世界を考えた時も全く同じなのかなと。
みんなで丁寧に愛の世界の基盤を創り続けている、ということも(^^)
弘美さん>
企業も世界も、存続の危機の時こそ心をひとつにできるかどうかという内容が面白く、深いですね(*’▽’)
こんな面白いものが放送されているのですね。
最終回だけでも録画して見ます(笑)
みのるさん>
面白いかつ、魂が熱くなる内容ですので是非おすすめです!
現実も、昨日の横浜対西武戦では10回裏8対7の逆転試合があり
とても盛り上がっていますね!
私も毎回の逆転劇に感動していたので
ミラクルさんの記事を拝見しながら
改めて、本来の人の心とは純粋に世界がひとつになる事を
喜ぶものなのだなぁとわかりました(*^^*)
美和子さん>
現実でもルーズヴェルトゲーム起こるとは熱いですよね!
なるほど。確かに人は心がひとつになることが喜びに繋がりますね(*’▽’)
“最後に愛は勝つ”
名言がいっぱいの内容ですね☆
大きな目的をもってやっていれば
これからもこのドラマのように色んな事が起こるでしょう。
それらを跳ね除けてくれるような力強いメッセージを頂きました。
あやこさん>
ほんとその通りですね!
全てのネガティブを跳ね除け、ドラマのように生きられる道がそこにはありますよね(*’▽’)
ドラマは見ていなかったけれど、イラストで作品の迫力が伝わってきました(笑)
今見えている世の中には逆転にしたら楽しいことが沢山ありますね。
楽しもう、という発想、それを自分がもって人生の主人公になる時、「愛は勝つ」のかな、と思いました。(懐かしい歌が歌いたくなります~(^_-)-☆)
聖弥さん>
ありがとうございます(笑)
聖弥さんが歌ったあの懐メロも聴いてみたいですね☆