
何をしたらいいか分からない。
やるべき事は自分でも分かっていても
さぁ始めようと思った時に
実際に何をしたらいいか分からないということは
よくあることではないでしょうか?
あなたという種(こせい)の中にあるもの
誰かの為に何かをしてあげたい時に
何をしたらいいか分からない。
目の前の仕事を始める時にあれこれと考えていると
何をしたらいいか分からない。
何もすることがなくて
何をしたらいいか分からない・・。
何かしなくてはならないと焦っていたり
義務的になっていると
本当の自分は何をしたいのかが
分からなくなってしまいます。
その原因は周囲を気にしすぎているせいかもしれません。
相手の期待に応えようとしてばかりいると
他人軸になってしまいます。
周囲のことばかり考えているので
良い意味では気が利くのですが
それだけ意識が散漫になってしまいます。
自分が何をしたいのかは
自分がちゃんと分かっています。
それを周囲の期待とか世間体を
気にしてしまうと
何をしたいのかが分からなくなるのです。
だから、散らばっている意識を
まずは自分自身に向けることです。
人と比べてしまうと
自分に目を向けたくない気持ちになるかもしれません。
ネガティブな感情などが湧き上がってくるかもしれません。
でも、自分から逃げないことが大切です。
私たちは闇ではなく光です。
ネガティブな感情の多くは
幼少期などに植え付けてしまった
間違った思い込みによるものです。
例えば学校で給食を残すだけで問題児です。
食べれないものがあるのはただの個性です。
みんなと同じじゃないとダメなんだという
そういう価値観だと
個性を発揮できなくなってしまいますし
自分は他の人よりも劣っているのだろうかと
勘違いをしてしまいます。
いつまでも自分を闇だと思っていると
そのような自分を創造してしまいます。
光である自分に意識を向けてみましょう。
ワクワクすることや喜びの感情は
愛や光を感じた時に得られるものです。
だから、自分が何をしたいのかを知るには
自分自身を光にすることから始めてみましょう。
愛や光についてより深く知りたい方は
こちらのHPからまずはご覧になってみてください。
焦るとかえって見失うこともありそうですね
何をすればいいのかわからない時こそ
一度大きな愛に立ち還り
自分自身を見つめ直すといいかもですね(^^)
>ネガティブな感情の多くは 幼少期などに植え付けてしまった 間違った思い込みによるものです
成長と共に解決出来るものと 遺っているものがあり
愛や光へ大きく舵をきらないと行けない道がありますね
無暗に否定しないと闇が無くなりそうです。光を思い出すのが大事なんですね。