面倒だなぁという気持ち、日常生活でも、つい湧いてくるものでは
ないでしょうか。
面倒とは、改めて調べてみると
【手間がかかったり、解決が容易でなかったりして、わずらわしいこと。
また、そのさま。】
なるほど、手間がかかるなとか、解決が容易ではないと感じると
面倒だなという気持ちが、まず先立つこともありますね。
この世界で生きていくということは、色々と段階を踏んだり
体験を積み重ねたり、具体的に動かしたり、という過程があるから
面倒だなと感じやすい側面もありそうです。
楽しいこと、好きなことであれば、面倒だと感じることが全くないかというと
そうでもないかもしれません。
その中には、面倒だなと感じる過程もあったりして、
それも含めながら、楽しいと感じる充実感に至ることもありますね。
先日も、「楽しむ」ということを話していたのですが、
その人にとって、大切な気付きになるようなこと、
「そうなんだな」 とはっきりと腑に落ちるような瞬間ってありますね。
人生で捉えた時に、それは大きな楽しみでもあるのでしょう。
でもその前段階は、試練といえるような経験がセットの場合もあります。
色々な体験が礎となって、゛腑に落ちて分かる"ということがあるから。
そういったことも「面倒」だと感じる部分もあるかもしれませんが、
それをそぎ落としてしまった時には、
やはり大きな楽しみも失われることになるのかもしれないなとは感じますね。
面倒だから しよう
元ノートルダム清心学園理事長の 渡辺和子さんのご著書に
「面倒だから しよう」というタイトルの本があります。
【 「面倒だから しよう」は、おかしな日本語かもしれません。
「面倒だから よそう」があたりまえでしょう。
これは、面倒くさがり屋の私が自分にいい聞かせている言葉であり、
学生たちとも、一緒に使っている言葉なのです。」
「しようか、どうしようかと迷ってもいいい。
でも、そこで、自分の怠け心と闘った時に、初めて、本当の美しさ、自分らしさが
生まれてくるのだと思います。】
という文章もあったりして、考えさせられる内容でした。
本当はこうありたい、これが本来なのだと感じている。
でも、面倒くさいな、自分1人ぐらいそうしたところで、
何も変わらないのではないかな。
そういった気持ちが生まれてくることもあるでしょう。
でももし、本当に生きたい姿をその道を知った時、出会った時に、
どういう行動がとれるだろうか。
自分1人なんて、何も変わらないと思うのか。
自分の心が感じることを大切に、面倒だと片づけずに行動できるか
それは、大きな一歩となることでしょう。
本当の美しさ、自分らしさ。
そして本来の世界に向けて、ぜひ、一歩進んでみたい方は
こちらもご覧ください(^^)
大事なのは事ではなくて、心なんでしょうね。今の自分の在り方を決めていくと良さそうです。
天大さん☆
そうですね、自分の在り方を決めていくことから。
本当に大事なのでしょうね(^^)
地上で生きている限り
面倒は避けられないかもですが
面倒だと感じたとき
シンプルさ 簡単さを感じられる工夫をしたいと改めて思いましたね(^^ゞ
ミラクルさん☆
シンプルさ 簡単さを感じられる工夫をしながら
楽しく進めるといいですね☆
コメントって 先ずは面倒ですね(笑)
でも コメントしたくなるとかなら 楽しく 喜びに変わる
みのるさん☆
自分のこころが喜んで取り組めることはすてきですね。
楽しさがそこにはありますね。
面倒くさいからしようで
実は面倒くさくなかった気づきがけっこうあるんですよね(^^)
そこに大きな喜びのギフトがありそうですね♪(^o^)
美和子さん☆
確かに、やる前は面倒くさいと思っていて、でもやってみると気付きがあったりしますね。
大きな喜びのギフトって、すてきですね☆
色々な過程を通して形にしていく労力を考えると
面倒になってきますが頭で考えるよりも
心を向けて取り組む姿に
その人らしさがあるのでしょうね。
TORUさん☆
なるほどです。
その人らしさって、頭で考えるよりも、心を向けて取り組む姿にあるのかもしれないですね☆
面倒に思う事 それは素的なことの始まりだと決めて
面倒だから しよう
そうやって動ける自分でありたいと思いました☆
楽しいお話ありがとうございます(*^▽^*)
あやこさん☆
面倒に思うことは、素的なことの始まりだと決めて、動く。
本当に、そこからかもしれませんね(^^)