根性というとちょっと古臭い感じもしますが
何事も最後までやり遂げるという時には
ある意味、根性だったりしますね。
現代人には根性がない？
昔の人は根性だとか精神論で
どうにかなるものだと言う人が
多かったのではないでしょうか？
ある意味、逞しい男性像というイメージが
そこから感じられますね。
しかし、現代の若者からすると
根性とか精神論で生き抜くという
時代ではなくなっているのだと思います。
だから、根性がないとかそういうものではなくて
今の時代に必要なものが違う
というだけなのかもしれませんね。
昔の人だと、怒鳴られたり、殴られたりというのが
割と普通にあった時代のようです。
今だとそれはパワハラや虐待になってしまうので
昔の人と比べてメンタルが弱くなった面も
確かにあるのかもしれませんが
それだけ繊細に物事を感じているということでもあります。
例えば、仕事や勉強が続かないのは
根性がないからだという一言では
理解できないものです。
人は楽をしたい
苦労して何かを得ようとするよりも
人は楽をしたいと考えるものです。
楽をしたいから便利な時代になったのです。
それは私達の親の世代があったからこそ
実現できたものです。
これはとても有難いことですね。
楽をしたいというのは
怠けるという意味ではないと思います。
それは、楽しみたいという純粋な欲求です。
現代の若者が担当しているものこそが
楽しみたいという欲求なのだと思います。
自分が楽しいと感じていない仕事を押し付けても
繊細な人にはそれは本当の自分が望んでいることではないと
分かっているので続かないのは当然なのです。
好きなことをやって生きられる人なんて
ユーチューバーや有名人など
限られた人だけだと言われるかもしれません。
しかし、そんな世の中を変えていかなければ
私達は次へと進めないのではないでしょうか？
平和な世界や楽しい世界にしていくには
愛が必要です。
お釈迦様が苦行からは悟れないと言ったように
現代人にもそれが必要なのだと思います。
楽しくないことをやり続けても
不平や不満が溜まるだけです。
それで平和な世の中ができるでしょうか？
楽しいことやワクワクすることをやれていれば
幸せで満ち足りた世界が創られます。
やり方は簡単です。
愛を仕事にすればいいのです。
皆さんもご一緒に参加されてみませんか？
根性から 楽しむ時代 更に 愛を仕事にすれば喜びの世界ですね(^_^)
みのるさん
根性が必要な時って苦しかったり
我武者羅に頑張ったりで大変な時代だったのかなと思うと
もう楽しんでいい時代になってきたのでしょうね。
ラグビーのワールドカップを見ていて、とても根性があるように見えましたが好きな事をやっているからこそなんですね。まず愛を生きるというのは画期的ですね。
天大さん
誰もが愛を生きられる
楽しい世界を創っていきたいですね。
何度か出てきた「繊細さ」という言葉。
繊細に物事を見ているというのが、若者に対してしっくりきましたね。
過去の時代のような、この世的な成功だけをがむしゃらに求めているのでもなく、もっと軽やかな楽しめる 次の時代を築いていく感覚なのかもしれませんね☆
弘美さん
繊細だからこそ芸術や愛について
分かる人が多くなって
新しい世界を創造してゆくのでしょうね。
＞愛を仕事にする
確かに 楽しいことの根源だと思います(*^_^*)
愛こそ時代が必要としているものかもしれませんね
そんな風に感じられました☆
あやこさん
何事も楽しむことが成功への道かもしれませんね。
愛は個性を楽しく発揮できるから
愛を仕事にすると根性に自信なくても
ワクワクしながら希望のある仕事が進みそうですね(*^^*)
美和子さん
根性だけで頑張るといつか疲れてしまいそうですが
ワクワクしながらやれると長続きしそうですね。
楽しむことで達成できればそれが一番ですよね
また結果もその方が良かったりするのかもしれません
いかに楽しむかを考える時代かもしれませんね(^^)
ミラクルさん
楽しい気持ちで物事に取り組めると
それだけで愛のエネルギーと繋がれそうですね。