グラウンディングとは地に足を着けるという意味で、瞑想の技法です。
今回は今までの常識を覆すやり方をご紹介します。
1.数段上の瞑想とは
従来のやり方だと、瞑想や気功の際、地球に繋がっているイメージをしたり、
尾てい骨や下腹部のチャクラを意識するというような話になります。
どこに意識を繋げるかもポイントです。無になるとか、何らかの存在を意識するとか、たくさんありました。
ここでは、究極のやり方だけご紹介します。
それは、宇宙の根源である愛そのものを意識することです。
というのも、人が意識できる存在というのは愛そのものに比べたらとても小さいのですね。レベル99でも無限大の愛に比べたらチリ同然です。世界がひとつであるような愛は、全てをその中に含みます。だから、最初にそこをイメージすれば早いのですね。1からレベル99まで上がるのは大変ですが、最初から無限大∞をイメージすれば段階を踏む必要が無くなります。一番シンプルで簡単な方法です。
2.グラウンディングができていない状態
目の前の現実から離れているか、現実がつらくて受け入れられないと思っている時です。
3.小手先の技術は不要
瞑想の技術と愛の深さは別です。立派な人というのは皆、良い意味で普通の人か、実社会で活躍している人です。
大きな愛を見て、目の前の現実を生きる
これが出来ていれば、あがいていても、もがいていてもOKなのです。もっと良い事ないかなという考えは、自分の人生から逃げたい時に浮かんできます。瞑想は解脱するためにあるのではなく、休息したり、愛に浸ったり、疲れを発散させるためにあります。
4.高次の意識について
高次の意識とか、高次の存在に繋がるといいます。しかし、難しい言い方をしなくても愛の深さ=意識の高さです。愛が深いとは他者の事を考えられることで、そのような人ほど、自分は特別では無いと分かっています。
グラウンディングが出来ているとは謙虚さも意味します。大きな愛を知っているから、自分の小ささや他者の苦しみが分かるのですね。
5.見ているものが目の前に現れる
その時々で自分に必要なものが現実として現れます。そして、何を意識しているかも重要です。だから、大きな愛をみて、目の前を生きるんですね。そうすると有意義な人生になります。
特別な事など何もありません。ただ大きな愛をみて生きましょう。
そうすれば現実が愛になっていきます。
具体的なやり方に興味のある方は下記もどうぞ。
>その時々で自分に必要なものが現実として現れます。
これは信じてもらえないことがありますが、経験された方々には良く分かることですね。
>そして、何を意識しているかも重要です。
更に重要な生き方。 在り方もですね(笑)
みのるさん
経験しすぎて当たり前になっている方もいるようです(^^)
意識や在り方、というと難しく聞こえそうですが、愛を基本にしていれば間違いがなさそうですね。
>世界がひとつであるような愛は、全てをその中に含みます。だから、最初にそこをイメージすれば早いのですね。
とても分かりやすくて納得です(^^)
本当はシンプルで基本に還るような生き方かもしれませんね。
弘美さん
簡単な事ほど盲点というか、目から鱗なのかもしれません(^^)
>一番シンプルで簡単な方法です。
実はもっとも根源的なものだから
受け入れさえすれば誰にでもやれることなのですね
技術でも経験でもない
愛を受け取り渡したい
その誰もが望む根源を体験する素晴らしい方法(^^)
あやこさん
根源とはだれでもやれること。素晴らしいですね。平等で平和な感じがします。
すべては愛だから愛と繋がっているという意識があると
良い方向に繋がって行くのでしょうね。
TORUさん
愛で無いと思い込んでいたから苦しみがあったのかもしれません。愛なら悪い方に行きようがないですね。
>特別な事など何もありません。ただ大きな愛をみて生きましょう。
そうすれば現実が愛になっていきます。
大きな愛をみて生きると
愛が現実になるという大きな真実は
とてもシンプルで生きるのが楽しくなりますね(*^^*)
美和子さん
見ている愛の大きさが良くも悪くも現実になっているとすると、人生は見る方向でいくらでも変えられそうです(^^)