あの世からやってきた「元素」。あの世といってもここであり、今であるのですが、最先端科学をやっている科学者なら、うすうす解って来ている方も多いと想われますが、意識エネルギーが量子に働きかけるのと同じように意思と意思が呼応(共鳴)している世界が在るということです。
意識エネルギー
ビッグバンから開闢(かいびゃく=世界の始まりの時)が起こり大爆発により非常に熱かった(笑)
この時、元素記号表にあるすべての元素が出来たというのはあまりに単純であることが天文学、物理学により解明されて来ている。
ビッグバン後、星の衝突、超新星の衝突、銀河同士の衝突、中性子星同士の衝突により、より高度な元素が創りだされていく過程が明らかにされて来ている。
創りだされていくという。作りだされていくとは全く違う言い方をしましたが、ここからが天地創造が意図的でなければ創(作)られなかった説明が始まる元、元素です(笑)
NHK「コズミックフロント 元素」という番組を見た。
人間の身体には無駄なものは無いと言われる。
その人間の血液成分の大半70種以上がが宇宙にも存在する。
いわば人間と精密機械を創る為に宇宙の元素が有るとでも言える符号である。
光合成に必要不可欠のマンガンも宇宙で創られています。
それが発見された大型放射光施設「SPring-8」が兵庫県佐用(さよう)町にあります。
光合成に作用(さよう)するものがここで発見されるべくして発見されたと言えるでしょう(笑)
(このような不思議どこにもあるようで、「名は体を表す」ですね)
マンガン+酸素+カルシュウムの合体ものが光合成をやっているが科学者は「不思議としかいいようがない」と言ってます。
草木が地球に無かったら動物の餌が無い。緑豊かな地球にし、それを可能にしたのが光合成。
空気中には酸素が必要不可欠ですが、それも藻の光合成とシアノバクテリアの酸素生成でした。
更に鉄も宇宙からのみ飛来したものですが、鉄の鉱山が出来たのも酸素のお陰でした。
初めは海の中で藻が酸素を増やし鉄成分と結びつき沈殿する重さになり層となり、やがてその層は厚くなり、大陸の隆起が起き地上で採掘されやすくなりました。
「どれが欠けても生物とはならない代用となる元素が無い」
意志が働いているらしき現象が多いのも事実。
それはそれは完璧なものです。理路整然です。45億年かけて正確に自然界が作りだしたなんて有り得ないのです。
リン鉱石。海には元々溶けていなかった為、海にはその頃大型生物が居なくて微生物ばかりでした。動物どころではなかったのです。
身体の1%を占め、農作物にも必要なリンです。ある頃、全球凍結でリンが氷河により海へ押しだされて初めてリンが海に溶け込みました。それから大型生物がガンブリア等が増えていきました。
DNAの成分でもあり、細胞に必要不可欠なリンが氷河の時代によって表舞台に立ったのです。
地球の歴史にも無駄が無かった事の顕れでしょうか。着々と霊長類誕生プロセスが進んでいます。
これら、金属物質、科学物質には人間の研究に役立つ宇宙の果ての物質まで分析出来る「炎色反応」があるのも不思議です。親切ですね(笑)
「炎色反応」は、物質により一つひとつ色が違い物質名が分かります。そしてそれは周期表にまとめられています。
周期表に無いものがないです。全て理論通りそこに並ぶのです。
しかし、一つひとつ性能が違います。味覚の為の亜鉛。鉄は鉄の性能を発揮します。
重い元素は、78プラチナ 79金 92ウラン。
これらが出来るには、中性子のように「rプロセス」(rapid(早い)プロセス)が必要であった。
重い元素は超新星衝突程度では出来ない。
中性子星同士の合体でないと。それが、「rプロセス」である。
それぞれ違う元素の性能と得意業
原子 陽子 化学式 のちょっとした構造変化で違う物質や性質や能力の違いが起こります。
夜、ネオン(10)の美しさが彩ります。これもネオン元素(Ne)のお陰様です。
ナトリウムNaも人間に欠かせないですね。
全て宇宙の元素製造工程で出来上がりました。一つひとつの元素に得意業が有ります。
何故、元素番号にある原子の数によりアルミニウム(13)になったりするのでしょうか。
隣のケイ素(14)になったり。そして性能が違う。
まだ解明されてないと思います。同じようにDNAも塩基の組み合わせでそうなると言いますが深く記したものは無いですね。「塩基の組み合わせで胃になったり膵臓になったりするのです」位までが限界の説明です。
物質には心が通ずる
光は波と粒子から成りますが、量子は光と波の性質があり、いわゆる意識の波動が量子の位置と運動量に変化をもたらすということ。観測によって変化するということです。
言い換えれば、物質には「心が通ずる」ということになります。
信じられない事が物理学の最先端で研究が進んでいます。
(「量子力学 意識」で検索して見て下さい)
すべてはひとつ ひとつへ還ることになっている
小宇宙としての人間の身体は大宇宙に似て非なるものですが、何故でしょう。
時の無いとき、ビッグバンを起こす前から構想されたようなその後のビッグバンからの理路整然とした爆発が修正の効かないスピードで星が出来る前迄起こりました。そして時間と空間が発生しました。
その後も動物に必要な元素が生成されていきました。やがて130億年経ち地球も微生物が住めるようになりました。その後の歴史はご存じの通りです。
何が云いたかったのでしょう。
それは、これまでも述べて来ましたが、知識ではなく。完璧に創られた世界。大宇宙と小宇宙の繋がり。
発明発見全ては無の世界からであり、無の世界には全てが在るという素人には良く分からない話をしています(笑)
初めから愛に還ることになっていた!
そして、もっと分からないことを云うと、ここのリンクを辿ると、「この世には還るところが在る」ということです。初めから愛に還ることになっていたのです。そうでなければ理屈が合いません。「始まりがあり終りが有る」のは完璧な創造があって初めて言える言葉であります。
科学者なら当然解ることです。単純に考えてもそうなんです。
一般人が科学者が不思議という世界へいって来ましたら分かりました(冗談?!)素晴らしいあの世が在るのです。
そうでなければ、今の科学という科学は否定される程の世界です。インスピレーションが来るところは浦島太郎もビックリです。あの世界が無いと、この世界は無いのです。
ビッグバンでさえ起こらなかったのです。無の宇宙には、科学者が信じている「物理学」さえ無かったのです。ビッグバンは無かった。元素は生まれなかったのです。元素などが有って物理学が有るのです。それは非科学の無の世界から生まれました。
今ここに、科学も。未だ解明されていない非科学(意思・意識)も同時に在るのです。
その為、このまま争いの世界も在るでしょう。
しかし、この流れは止まります。もう既に始まっている「愛の動きが在る」からです。
ご存じない方も多いので、自慢ではないですが(笑)教えて差し上げます。
今、真っ只中なのです。信じられますか?「科学者だから再現性が無ければ信じない」ですか。
バスが行って、再現してくれないと信じない? はい。そういうのをバスに乗り遅れると言いますね。
でも。その方が幸せな方も非常に多いですね。
公共放送は観てますか。ニュースは観ていますか?
バスにお乗りの方々は、こちらからどうぞ。↓
あなたの為のこの世が始まっています。
ワンダフル(不思議だ)、アメイジング(驚くべき)としか言いようがありません。
頭では推し量れないこともある、いや、ばかりだという事ですね。
天大さん
未だ未だ、人間の知識は1%弱だから。99.00008(末広がり)以上の楽しみが残ってますね(笑) これからも物理学、天文学は発展し非科学はそれに近ずくでしょうね。
頭の中が元素でいっぱいになりそうですね(笑)。
読みながら…。生命の誕生から赤ちゃんが生まれてくる時を思いました。おたまじゃくしの様な小さな命から、心臓の音を聴いた時、本当に不思議だったし、凄いエネルギーを感じました。
宇宙。源のエネルギーという存在を感じ、知る事が出来て良かった~。っと改めて思いました。色んな事に興味がわいてきます。
天大さんのコメント面白いですね。
みさこさん
源のエネルギーの存在を感じることが出来るのは凄いことですね。
実感しながらのブログは楽しいでしょうね。元素もなんのその(笑)
生命誕生は素晴らしいですね。
>「争いの世界」その流れは止まる。もう既に始まっている「愛の動きが在る」からです。
宇宙から元素からあらゆる存在からのアプローチがいよいよ来ているのですね
わたちたちは知ることになる。愛の存在を☆
そんな革命的な時代を感じさせていただきました!
ものごとには順序があるのでとても時間が掛かり認識するまで分かり難いので注意して世の中の動きを観て頂きたいすね。すると私達が遣っていることが視えて来ます。その前に視たい人はここのHPで将来が悟れるかも知れません。