ゲーミフィケーションとは ゲームに使われている要素をゲーム以外の分野で応用することを指します。元はマーケティング用語だそうですが、日常にこそ活かすべき言葉のように思います(*^^)
現実が面白くなればスマホゲーム依存症は克服できる
ネットの記事によると、毎日2時間スマホでゲームしている人が男性の4割もいるそうですね
良い悪いの判断は置いといて、人を惹きつけ熱中させるシステムがそこにあるということかもしれません。現実にそのシステムが活かしきれてないのは、ある意味もったいないことですね(^^;
とある県ではゲームは一日1時間までと、スマホゲームの禁止条例の案なんて話もあったみたいですが、禁止されると人は余計やりたくなるものではないでしょうか(笑)
もしかしたらこの記事に辿り着いた方の中にはスマホゲーム依存症の方もいらっしゃるかもしれません
しかし解決法はとてもシンプルな話だと思います
現実がスマホのゲームより面白くなればいいだけです
もっと面白いものを知っていけば自然と気持ちはそちらに向かいますよね
ゲームそのものを否定するのではなく、現実をゲーム感覚で楽しむ術を考えていった方が建設的なように思います
「いやいや現実は頑張っても結果が出ないことなんてザラだし、達成感もねーし、面白くねーよ!(# ゚Д゚)」
と思う方もいるかもしれません
それは 楽しみかたをまだ知らないだけかもしれませんよ?
今の現実にはチュートリアルもなければ説明書すらないですからね
遊び方や目的がわからないとゲームも面白くない それと同じです
どんな遊びもなんとなく仕様がわかってくると面白くなってくる そういうことはありませんか
現実もそうなのではないでしょうか
ここで現実を楽しむ術を一緒に考えてみましょう(*’▽’)
難しいから面白いと感じる不思議
「現実をゲーム感覚で考えるなんてふざけている」と思う方もいるかもしれません
ですが、あまり深刻になりすぎるより、ゲームのようにちょっと遊び心が持って現実を楽しんでみるのもいいのではないでしょうか?
そして不思議なのですが、ゲームというのは簡単すぎると面白くありませんよね
ちょっと難しいくらいが越えた時の喜びが大きく面白いという要素があります
難しくてなかなか上手くいかない でもその挑戦過程をどこかで楽しんでいる
人って不思議ですよね
人生もそのようにトライandエラーを楽しめばいいのではないでしょうか
なかなか上手くいかないと逃げたくなる 人生そういう場面はたくさんあると思います
しかし、そういう時こそ深刻にならずにプレイヤーのような気持ちになると俯瞰して自分自身を見ることができるように思います
そうやってゲーム感覚で楽しんでみるのもひとつの方法ではないでしょうか(*^^)
ゲーマーにとっても結局現実が一番面白くなる説
筆者は子供のころからのゲーム好きです
ファミコンから現在に至るまで映像の進歩にはいつもワクワクさせられっぱなしでした
ですが、今はゲーマーだからこそ結局現実のほうが面白いと思っています
ゲームという比較対象があるから、現実を新たな視点で見る事ができるとも言えますね
例えば・・・
現実は5感6感をもって全身全霊で楽しめます
そう 全身全霊というところが肝です
残念ながらゲームはまだそこまで至っていません。VRもまだ発展途上で現実と見紛うには16K必要だと言われていますね
仮に画質が再現できたとしても、現実にはあらゆる感触があります。それを再現できるには遠い年数がかかりそうですよね
飲み物を飲んでおいしいと思う、香りを楽しむ、実際に歩いてそこの空気を吸う
それって当たり前なんだけれど、それがまだゲームではできないことを知り、逆にその豊かさに気付きました
それって身体を持って生まれた存在の特権ですよね
そしてひとつ大事なことがあります
現実だからこそできること
それは愛を体験することです
愛を体験し自分自身が何者か思い出すゲーム
現実がひとつのゲームだったとします
なぜこの現実というゲームはスタートしたのか 興味はありませんか?
「さあ知らない。目的なんかないし、神などいない」という方もいるでしょう
ですが、目的なくして意識や命が存在するというのも逆に変だとは思わないでしょうか?
観測者や目的がいないとゲームは成立しないように
少なくてもあなたという主人公を観測している意識が現実には存在しています
「なぜわたしはわたしなのだろう?」
そう思ったことはありませんか?
あらゆるゲームソフトを差し置いてでも、あなたという主人公を観測したかったのかもしれません
目の前の主人公に感情移入しすぎて、創造者であることを忘れているだけかもしれません
そしてその本当の自分を思い出し、体験するゲームなのだとしたら・・・
かなり壮大で面白くなってきませんか?( ̄ー ̄)ニヤリ
宇宙はプレイヤーと創造者両方楽しめるのがいいところ
大体ゲームというのは作る側とプレイする側がいますよね
今は実況というジャンルもありますが、ややこしくなるのでそこは一旦置いときましょう(笑)
今はRPGツクールなど色んなツールがあるので、誰でもある程度のものが作れますよね
でも、自分で創ったことがある人ならわかると思うのですが、初見のような楽しみがどうしてもなくなります
自分で遊びたいと思ったゲームなのに、完全にプレイヤーの視点には立ちづらくなります
実は現実はこの両方を同時に楽しむことができます
現実というのは実は自分が創っています
それなのに初見のような気持ちで楽しめる
こんな壮大なスケールなのにバグもないし、ゲームの観点でいえば最高のゲームです(笑)
ここが宇宙のいいところかもしれません
攻略法
ゲームで行き詰ったらwikiを見るってことはありませんか?
私はありますね(笑)
仕様がわからないまま進むのはモヤモヤするし、考えたり迷ったりで止まっていてもしょうがないのでそういう時は参考にします
しかし、人生にはwikiがありませんよね
それぞれ生まれてきた目的も様々でしょうから、作りようがないとも言えます
でも、それを知っている存在がもしいるとしたらどうでしょう?
この宇宙のゲームの創造者いるとしたら、話してみたいとは思いませんか
そういう方には愛(源)のエネルギーとの対話メールをおすすめします
最後に
色々、現実を楽しむヒントを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか
まだまだ物足りない?でしたらもうちょっと読み進めていただきたいですね
・プレイヤー(主人公)としても創造者としても楽しみたい
・自分の生まれてきた目的を知りたい
・何か大きなことをやりたい
・どうしてこの現実が始まったのか真実を知りたい
これらが当てはまる方や、まだまだ楽しみ方を知りたい方にもぜひこちらのページがおすすめです
引き続きご覧になってください(*^_^*)
>現実は5感6感をもって全身全霊で楽しめます
>そう 全身全霊というところが肝です
愛を体験するということ
この世界で全身全霊で味わい楽しみたいと感じました(^^)
弘美さん>
そうですね(*^^)
地上で最も楽しみな体験のひとつですね!
>現実というのは実は自分が創っています それなのに初見のような気持ちで楽しめる
ゲームの世界で人生を重ねて楽しみ、初見のような気持ちで人生を創造してゆくと未来が楽しくなるかも
みのるさん>
そうですね(*^^)
新鮮な愛の体験を日常に取り込めるのも、現実の創造のいいところですね
確かに、現実でも地道なレベル上げや何度挑んでも攻略できないボスなんてあったりしますね。ゲームを投げている人と楽しんでいる人がいるような。
天大さん>
そうですね(笑)
ゲームを一度投げそうになった人こそ、芯から楽しむ方法に気付くチャンスかもしれませんね
大きな愛を先にわかり、仕様や攻略法がわかると本当に心から楽しめるようになると思います(*^^)v
現実をゲームのように楽しむ
よく耳にする話ではありましたが
こうしてちゃんとその方法が提供されていることは
珍しい気がします☆
根気よく見てゆくと人生でもチュートリアルや説明書のような
素晴らしき体験が待っているのですね(*^^)v
ゲームと現実 ようやく同じ、と言える時が
巡ってきたのでしょうか(^0_0^)!!!
あやこさん>
そうですね(*^^)ありがとうございます
現実の楽しみ方や本来の人生の始め方がほんとうに理解され
挑戦できる時代がようやく来たのかもしれませんね☆彡
手軽に遊べるゲームのように
現実世界がもっと手軽に変化できるようになると
楽しい今を体験できるようになりそうですね。
TORUさん>
そうですね(*^^)
創造者の視点に還り、実際に現実世界を創っている実感を得られると一気に楽しくなりそうですよね♪