人生の土台にするなら何がいい？一番揺るがないものを知っています。全ての根源を知り、しっかりと心に根を降ろすことで人生の土台がしっかりしてきますよ(^^)

「わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に 自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、 洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れる ことはない。岩を土台としているからである。」（マタイによる福音書７章から引用）

土台があるとなぜいいの？

人生は山あり谷あり

今体験している世界はコインのように表裏一体なのかもしれません

暑い日もあれば寒い日もあります

人生何もかもうまくいくように思えることもあれば、全くそうでもない時もあるように思います

雨や嵐のような日々の中で倒れそうになったり、思わぬ出来事で心折れたりすることもあるかもしれません

そういう時はネガティヴな方向に流れるほうが楽に思えるかもしれませんが、土台や基盤がしっかりしている人は流されることなく、地に足をつけて自分らしく立つことができるというわけなのですね

そうすれば、人生の谷の時期でも、そこからしっかり学びを得たり、穏やかに笑うことができるようにもなります(^^)

大きなひとつの愛を土台にする

人は安心感をいつも未来に求めて生きているように思います

家さえあれば安心？

地位があれば安心？

もっとお金があれば安心？

パートナーがいれば安心？

幸運にもそれらを得たとしても、そこから新たな不安が生まれることはあるはずです

誰よりも持っていても、裕福でも、不安な人は世の中たくさんです

たくさん持っているがゆえに「今度は失うかもしれない」という不安を持っている人もいることでしょう

かつて中華統一し、一見全てを手に入れたように見える秦の始皇帝でさえも、晩年は不老不死を求めて彷徨い、結果それが死因になったと聞きます

不安とはいつまで経ってもきりがないものだと思うのです

不安を土台にしていると堂々巡りです

自分自身を見失うきっかけになりますよね

心に色んなものを取り入れ、鎧を纏っているうちに本当の自分がわからなくなったなんていうこともよくある話です

自分らしく生きるためにも、揺るがない決して失われない土台というものが必要だと私は思うのですね


ではどうすれば堂々巡りの不安を終わらせ、ちゃんと安心を得られるのでしょうか？

 

それは大きな愛です

 

愛は安心です　全ての不安を包むこむほど　それは大きな存在です

愛を心から感じた時　人は本当の意味で安心できるのではないでしょうか？

人間は植物と違って根がありません

その代わり人は大きな愛に根をしっかり生やすことで、人生の土台や信頼が生まれると私は思うのです

それはもっとも身近にあるゆえに　見過ごされてきたように思います

だから人は不安を土台にしたり、外部の不安定なものにしがみついてきたのではないでしょうか

だからはじめに大きな愛をわかることが確実かつ早道なのですね

ずっと殻に籠っていては人生楽しめないように、安心してこそ、揺るがない土台があり、大きな愛に対する信頼関係があってこそ、この宇宙を本当の意味で伸び伸び楽しめるとは思いませんか？(^^)

 

今すぐ大きなひとつの愛を知りたい方へ

いかがでしたか

人生の土台というものを見つめ直すきっかけになれば幸いです

不安ではなく　大きな愛を土台に生きてみましょう

そのうち　いつか　ではなく
いま大きな愛を知ってみたいとは思いませんか？

手段や方法はこちらにあります

興味のある方はぜひこちらの記事もご覧ください(*^^)

ひとつの世界を創っちゃおう！