愛されたいなら愛しなさい~愛し愛されるようになる秘訣


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愛されたい、愛したい、でも愛せない。苦しみの出口はこちらにございます(^^)

愛されたいなら、まず愛しなさい
という名言がありますが、「愛されたい」と望む人の多くは、愛することも難しいと感じています。

愛されたい。
愛することで、愛される。
でも、愛せない。

そんなジレンマを抱え、愛せない自分を責め、苦しんでいるのではないでしょうか。

そんな時、「笑いなさい」とか「愛しなさい」という言葉はつらいですね。

そこで、「愛されたいなら、まず愛しなさい」という名言の真意を掴んでみましょう。
それを分かり、在る方法を実行すれば、驚くほど楽に笑えるようになるはずです☆彡

愛されたければ、まず愛しなさい。

文法に厳しい方であればこう思われるでしょう。

「あら、この文には目的語がありませんね。」

そう、そのとおりです(^^)

この文には、「~を」や「~に」という目的語が示されていません。

しかし、「愛しなさい」と言っているからには、愛する対象である「何か(誰か)」は必ずあるのです。

目には見えないけど、ある。

目に見えないということは、人や物ではないのですね。

では次に、下の文章の、「まず」と「愛しなさい」の間を、10秒ほど見つめてみてください。

愛されたければ、まず    愛しなさい。

何か気づいたことはありますか?

そうです。

「まず」と「愛しなさい」の間に空白があります。 (見つめていてボワーンとしてきたという方は、見つめ過ぎです。数回瞬きをしてみましょう=笑)

空白というのは、キーボードでいうところの「space(スペース)」キーです。

「space(スペース)」は英語で「空間、宇宙、空所、間・・・etc.」という意味があります。

スペース(空白)は目に見えませんが、目に見えるもの(言葉)に挟まれていることで、私たちはそれを「ある」とわかります。

目に見えないものは、目に見えるものの「間(あいだ)」にある。

目に見えるものは「間(ま)」で繋がっている。

実は、この「間」というものが、「愛されたいなら、まず愛しなさい」の目的語なんです。

 

愛されたいなら、まず 「間」を 愛しなさい。

なんだか可笑しな文章で笑ってしまいそうになりますが、それこそが「間」の果たす役割なのかもしれません。

「間」というと、落語や漫才などのいわゆる「お笑い」が思い浮かびますが同じなんです。

愛し愛されるには、この「間」を考える必要があります。

言葉と言葉に「間」がなければ、文の意味が理解できなくなります。

音楽に休符やブレスがなければ、旋律が分かりません。

人と人にも「間」がないと、満員電車のように息苦しくなります。
何より、あなたと私の区別がつかなくなってしまいます。

笑いを生きる花
「間」を愛すると笑いになる、花になる♪ 花を咲かそうよ(^^)

愛することができない時や笑えない時は決まって、心や体がこわばっていますね。

呼吸も短くなって、自分や相手を思う余裕がなくなり、反応を素直に受け止め応えることができなくなります。

気持ちも混乱して、自分の気持ちなのか相手の気持ちなのか、よく分からなくなってしまいます。

つまり、間をとれなくなるのです。
苦しさを感じるのは、これが原因です。

 

間を楽しめるようになれば笑い合える

「間」を分かること、「間」を与えることは、愛することの基本形とも言えます。

笑い合えるということは、愛を分かち合っているということです。

間をとり、間を楽しめるようになれば笑い合えます。

人と人が笑い合う=愛し愛されている=相思相愛

ということにもなりますね(^_-)-☆

 

まとめ

これをまとめると、間とは 愛し愛される自分を創る源 と言えるのではないでしょうか。

源は、あなたや私、そしてあらゆる存在を受け入れ、繋いでいる愛のエネルギーです。

いつも私たちの一番近くにいて、
笑い合えるチャンスを差し出してくれている存在であり、
愛そのもの
です。

源という愛を分かれば、それぞれの過去の傷は癒され、自分はありのままで愛されていることが分かるようになっています。

そして、愛されたいという欲求は満たされ、

愛を笑うことができる私、笑い合える私

を新たに始められます。

源を分かり、愛し愛されるようになる具体的な方法はこちらからどうぞ。
SP世界をひとつに https://hitotsu3.jp/

ひとつの世界へ直進
  あなたらしく生きられる世界へは、このまま直進です☆彡

 


聖弥 について

歌う喜びを、ひとつの音楽を、より多くの方と体験したいという願いとともに、聖楽教室(せいがくミュージック)を主宰しております♪

13 thoughts on “愛されたいなら愛しなさい~愛し愛されるようになる秘訣

  1. 愛するための「出口」の写真が分かり易かったです!
    間があって「花」を見に行って来ます。そして、
    「矢印」へ向かえば良いのですね→そして(笑) う。

    1. みのるさん、コメントありがとうございます(^^)
      出口から出れば笑え、花を見れば微笑んで、
      矢印の先に進むと笑いしかない世界になっているように思われます(笑)

  2. おはようございます。
    出口の写真が面白いな~と思いました。色んな表現の仕方がありますね

    最初読んだ時は、どういう意味かわからなかったけど、何回か読んでるうちに…。間=リラックス。微笑み。自然。楽しむ。ことかな~。と、思いました。正直、自分を愛すること。頭ではわかっても、本当はどうなの?と、思ったりもします。間を知る事も大切なんだなと思いました。ユーモア。楽しむ事が一番ですね?(*^^*)
    源の愛を知れば、新たに始められる。本当にそう思います。 愛を笑う事が出来る私。笑い合える私になりたいです♪

  3. みさこさん、おはようございます(^^)
    分かり難い文章になってしまってごめんなさい(^^ゞ
    それにもかかわらず何度かお読みくださってありがとうございます☆

    「間=リラックス。微笑み。自然。楽しむ。ことかな~。と、思いました。」

    そのとおりでございます~(*^^)v

    私は自分のインナーチャイルドの存在に気付かず、気づいてもその存在を認め愛することができなくてアダルトチルドレンになり、「愛されたい、でも愛せない」の悪循環を繰り返していました。

    求めているのに、人の愛を受け入れられなくて。。。その悪循環の出口となったのが、源の愛との出会いです。

    「源の愛を知れば、新たに始められる。本当にそう思います。 愛を笑う事が出来る私。笑い合える私になりたいです♪」

    夢を諦めなければ何度でも新たに始められるんですよね。
    未来という今を生きる、愛を笑う自分でいたいですね♪

  4. 聖弥さん♪
    求めているのに、人の愛を受け入れられなくて…。信じる事が出来なくて…。
    私も、同じ様な思いで苦しんだ時期があります。
    源の愛を知れば、愛されたいという欲求は満たされる。これもまた、そうだな~と思います。苦しみを、喜びに変えてくれる源(神様、愛)ですね。

    1. みさこさん、お返事のお返事ありがとうございます☆

      自分の意志でコントロールできない幼少時代に受けた傷(インナーチャイルド)は根深くて、何度も何度も「愛してほしい!」と存在をアピールしてきますけれども(笑)、源の愛を分かると、「誰にも理解されない」という孤独感、絶望感は幻想だったと分かるようになっていて、そういう過去が浄化(成仏)され、愛で満たされ、愛に還れるようになっていますね。

      まずは自らを愛で満たし、そして世界を満たすという「源の力(パワー)」は、自らと愛(源)にするパワーだな、と思えます(^^)

      本来の世界へ、愛として生きるわたしへ迷わず直進!するのみですね♪

  5. 聖弥さん
    お返事の意味。とてもよくわかります。ありがとうございます。
    愛になりたい。この原点を大切にします。コメント多すぎですよね?スミマセン。お返事は大丈夫です(笑)

    1. みさこさん(^^)
      原点って夢ですね。私も大切にしたいです。
      コメント、いつもありがとうございます☆
      (私こそ長々と書きすぎてしまいスミマセン(^^ゞ)

    1. ミラクルさん、コメントありがとうございます(^o^)
      「間」抜けにならないよう、間を大切にしていきたいと思います(笑)

  6. あやこさん、コメントありがとうございます(^^)
    源の愛を意識することが、自然と「間」になっているように感じられます。

    >ゆとりをしっかりもっていることが本来の自分なのかなと思います(^^)v

    ほんと、そうだと思います。
    人にもよるのでしょうが、私の場合は「間」がゆとりに繋がるので、まずは「間」を大切にしていこうと思います☆

  7. 源が入ってくる間を大切にすれば、
    よいアイディアやインスピレーションも入ってきそうですね(^v^♪

  8. TORUさん、コメントありがとうございます(^^)
    たしかに、インスピレーションやアイデアも、あっという「間」に受け取れそうですね♪

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