相容れないというのは
水と油のような関係です。
お互いに意見が合わなかったり
対立関係を表すような言葉でもあります。
相容れないようなことは世の中には沢山あります。
人間関係でお互いに相容れなかったり
価値観の違いや信じるものが違うというだけで
私たちは争ってしまうのです。
それは白黒つけようとしたり
正解や不正解を求めるからでもあります。
私たちは子供の頃から学校などで
これは正解でこれは間違いという
偏った考え方を教えられてきました。
数学では1+1=2だと
私たちは習ってきました。
しかし、有名なエジソンは子供の頃に
1個の粘土と1個の粘土を混ぜ合わせると
1個の粘土になるだけなのになぜ2個になるのかと
先生を困らせていたそうです。
確かに1+1=2というのが
必ずしも成り立つとは限らないし
別の見方があってもいいはずですね。
ひとつだけど複数だったり
複数だけどひとつだったりするのが
ある意味、自然な考え方かもしれません。
人生に答えはない
人生には答えがありません。
これで良かったのだろうかと自問しても
正解や不正解がないのです。
何を選んでもそれがその人にとっての正解です。
だから、自分が好きなことを選べばいいし
他の人が選んだことを否定する必要もないのですね。
相容れないものを受け入れるには
人間関係や価値観などで
相容れないというもの以外にも
自分自身の中で相容れない気持ちというのもあります。
それは、自分を否定していたり批判したりすることです。
こんな自分を許せないとか
情けない自分は駄目なんだというようなものです。
自分の中でポジティブな面と
ネガティブな面が葛藤しているような感じのものです。
現実世界は自分の内的な世界を現していると言われますから
世の中の相容れない葛藤や対立を終わらせるには
まずは一人ひとりの心が平和であることから
始めてみるといいかもしれません。
善悪と言ってもそれは私たちが考えた概念でしかありません。
究極的には愛というひとつのものがあるだけです。
それを半分に割ったのが善と悪。
そう考えると分かり易いかもしれません。
だからその愛をひとつに還すことで
世界は平和に戻るのですね。
相容れないことがあったとしても
すべてが愛だと分かっていれば
今までとはまた違った行動をすることも可能です。
それがまた新しい現実を創造していくことに繋がっていくと
愛に満ちたワクワクした人生を送ることができるでしょう。
愛とともに新しい未来を創造してみませんか?
愛居れない、なんて下らない事を考えてしまいました。AかBかでは無く、愛を考えれば良さそうですね。
天大さん
すべては愛だと分かれば
悩みは解決しますね。
>まずは一人ひとりの心が平和であることから
本当に、この世界は鏡のように内面を映し出していると言いますね。
1人1人が愛を分かり体験し、心を本来の状態へと調えることをしていきたいですね。
弘美さん
平和な世界を創るには
愛を体験することが近道なのでしょうね。
エジソンのような発想はいつか他で役に立つ として
心の中では 外と違い 対立することなく取捨選択出来ていいな(笑)
みのるさん
誰かが体験している世界ではなくて
自分が体験している世界。
それがすべてなのでしょうね。
相容れない場面に遭遇した時こそ
愛の観点で本来のひとつを思い出したいものですね(^^)
ミラクルさん
そうですね。
この世は愛の観点で行動できるのかどうかを
本当に実践できるのか試される世界かもしれませんね。
>究極的には愛というものがあるだけ
これで全てが調う平和への標ですね
相容れないものなどもともとないのかなと
考えさせられます。1+1がひとつになってしまう
エジソンのお話し面白かったです(*^_^*)
時々思い出そうと思います☆彡
あやこさん
相容れない考え方も
愛が分かると笑い合えそうですね。
相容れないと感じたら
新しい見方がわかる大きなチャンンスをつかんで
楽しい未来に繋がりそうですね(*^^*)
美和子さん
相手を変えようとするよりも
自分が変われば世界はひとつになって行きそうですね。