面白い人とは　笑わすことが出来る　ということ

つまり笑いが起こる原理を考えてみました
その原理は一個だけだ

リラックスする

肩の力を抜く

「その場だけに生きる」という気持ちをもって

心を開けると成功する

一応これは言っておく

でもこれも多くの方法論の１つに過ぎない

忘れてしまっても大丈夫だ

これからお話しすることをマスターしてもらえれば(^_-)

「面白人になる」この方法

これをネットなどで調べてみると

ほとんどのブログが「相手の話を聞く」

そして面白い人として話をするには「ネタ・振り・おき」

これが大事で特にネタであると言っている

でも芸人でない私たちは日々そのネタを考えることはできないということで

「振り」の仕方で面白くするということで紹介されているのがありました

その「振り」を「質問力」としているところも

こういった段取りを実践できる人はその方法論でやられるといいと思います

しかしここでは段取りなしで

誰でもやれることから「面白い」の本質に迫り

「面白い人になる」を挑戦してみようと思います。

それは意識、あるいはイメージを遣います

それも上手に、うま～くです

でもコツさえここで分かっちゃえば誰でもすぐに「面白い人、面白い自分」を体験できますよ

○「人生、面白く生きなくては！」○

半世紀ちかく人生をやらせてもえって

そこを追及すればすべての悩みは解決するとさえ思うようになりまして(笑)

生き方として「面白い」を追及したいとさえ思ってしまっているこの頃

それだけ面白いという生き方に憧れ半分、自信のなさ半分というところでしょうか

しかしこんなわたしでも面白いと言われる場（シュンカン）もあるんです

まずはそんな実体験からのお話しでちょっと参考になるような所だけを

『面白い人になるをやめる』～『面白い“場”を意識する』

これのコツは面白い場をイメージをして

その場を自分が眺めているような感覚をもつようにします

面白い映画やテレビを見ているような感じです

登場人物はすべて「わたし」主人公ももちろん「わたし」です　脚本も

このイメージが本当にやれると謙虚でとても楽しく面白いわたしが仕上がります

なぜなら登場人物がすべてわたしであれば、ねたんだり嫉妬もないし、

すべてが思う通りなので楽しくて仕方ないという気持ちになるからです

ここは最初はちょっと高度に思えるかもしれないので悩まず、止まらず

軽く流してください

なんとなく頭の片隅にでも残して頂ければ・・・・

でも、本当にこれは誰でもやってしまえるイメージの力なのです

このように「面白い人」から「面白い場」にハードルを
下げるのが最初のキーです

何故かというと「面白人である自分」というのを目指すと

「自分」というところばかり目がゆきます

自分というのは本当に分かれたものでしかないので小さなことしか思い付きません

そうすると周り（全体）や本当の目的が見えなくなりがちです

こういった状態では小さなコダワリが現れたり、思うようにならない事が起こると

せっかくの場が疲れて終わるだけになることも・・・・（泣く）

○既に面白い人（プロ）もそうしてる○

そこで面白いプロをみてみると、「場」に生きているのが分かります

そしてそれはプロではなくても私にも簡単にやれるんです

私が「面白い」と喜んでもらえる時も「場」に生きている時でした

いつもの美容院ですが「○○さんって、いつも面白いですよね」といってもらえます

その場にいる4.5人のスタッフから

「楽しくなる」と、とても感謝され　嫌な気はしません

半分は営業でしょうが

取りあえずその場の事を思い出し、参考にしてみると

その時の自分はとてもリラックスしている状態であり

それは安心と信頼が自分の中に準備ができている事

今のことを言葉を変え、インパクトを狙うならば

わたしがその場を創っているという喜びを心に持つこと

積極的に感じたことを表現すること

そんなことが挙げられます
（さっきの話の繰り返しかなと思われた方は流石、鋭い方です！）

人の話を聞くという時も　この話つまんね～な　と思うときほどチャンスです

辛抱して聞いてゆくと必ず自分が関心を持つものが出てきます

それに乗っかって積極的に質問するといいですね

他の処でも面白い人は質問力が優れているなんていってますし（そう「振り」ですよね）

でも、ここで大切なのは質問力（フリ）を磨くという事ではなく

自分が「その場を創っている」という気持ちを持つという事です

※これは決して傲慢さからくるものではなく

様々な面白くないと思われるようなことが起こっても

自分が創っていると自分に還し、自分が責任を持つということです

これをやれると不平不満を持つ自身が現れなくなるので楽です(笑)

でも、決して自分を

責めたりせず、リラックスを心がけ楽しむように、
つまり安心していることです

それって痛いんじゃない？　と思うかもしれませんが

面白い人ってそういう人、だと思うんですよね♥

 

いかがでしょう？

そしてもう１つだけ　おまけで覚えておきたいのは

いつも自分を愛せる、自分を好きでいるということ

本当にプロはここを抑えています

例を挙げさせてもらえるとするならば

明石家さんまさん、ノンスタイルの井上裕介さん　このお二人はテッパンでしょう

いかがでしょう

難しいでしょうか？

それが難しいと思われている方はどうぞこちらのブログの中から

ご自分が捜しているキーワードを入れてみてください（「記事タイトル横に検索枠あり」）

楽しくきっとためになる内容の記事がいっぱいあります☆

自分を好きになる方法（こちらもclick してみて）

明るくなる　というのにも繋がるような気がしますが

不安がることを、その場（シュンカン）だけでもやめること

これ、自分を好きなるのには大事なことかもしれません

そして面白い人になるという事にも

 

自分で心配したって、他人が自分のことをどう思おうと　嫌なことや辛いことはやってきます

だったら大きな思い込み、勘違い、あるいは信じる力、面白いというエネルギーを遣って

その場を創るのがいい人生だと思いませんか？(笑)　アハ

そう思えたら、面白い人に、本当になっていると思うのです。

そして、

そうしようと決める（本当に思う）だけで現実はそう（本当に）なったりするんですね

 

 

世界を考える　愛の世界　悟りの世界　喜びの世界！