最近、何度か目にすることがあったのが【予祝(よしゅく)】という言葉。
文字通り【予め祝うこと。前祝い。】
例えば、私達が好きな 春のお花見。
その由来は、予祝にもあったという説があるようですね。
古代から日本人の大きな願いのひとつは、
稲がたわわに実り、お米がしっかりと収穫できること。
春に満開に咲く「桜」を、秋の「稲」の実りに見立てて、
仲間と先に喜びお祝いすることで、願い(豊作)を引き寄せようとしていた、と。
例えば、盆踊りは豊作祈願。
それは前祝いダンスで、先に踊り喜んで、実際の実りの秋を迎える。
先に願いをイメージし、叶ったものとして喜び祝う。
古来からの習わしというのも、なかなか興味深いものです。
今に喜びを持ってくることで、喜びを引き寄せる(具現化する)。
そういえば、こんなシンプルな例えに出会ったことがあります。
膨らませる前の風船に、今、小さくハートマークを書く
そして、その風船を膨らませて、ハートマークが広がった状態が
そのまま未来であると。
ハートマークは、喜びとも置き換えられそうですね。
やはり今が大事だなと感じます。
喜びの未来を創るとは、喜びの今を生きること。
喜びの種を蒔けば、そのまま未来で広がっていくのでしょう。
喜びの種を蒔き育まれていく
愛と平和の世界を創造するということを考えてみても
愛の法則に則って行われるのですが
それは、「小さな雛形を先に創る」ということでもありそうです。
実際に、規模は小さく見えても、ほんの120人でも
確かな未来の雛形を先に創り、そこはきっと、喜びと感謝に溢れている場で(^^)
そして、それが確実に世界に広がるという風にもイメージできます。
何を未来には大きく広げていきたいのか。
それに答えるのは、まだまだ先の話、ではなくて
常に今、選べるものですね。
喜びの未来を今、喜びから創ろう。
それを具体的に始めていける方法があります。
こちらからぜひ、ご覧くださいね☆
弘美さん
>喜びの未来を今、喜びから創ろう。
今でしょ。流行った訳は皆、理解したでしょうが、
具体的に始めるにはもっと具体的に会へもご参加頂くことにしますか(笑)
みのるさん☆
ありましたよね、今でしょ(^^) 大切なこと言ってますね。
具体的な行動から始めてもらって、喜びの未来を体験してもらうのが早いですね(^^)
さて、十全十美の世界の幕開けへと
予祝をイメージして参加しようっと(^^)
予祝って初めて聞きました☆彡
綺麗な言葉、とってもおしゃれな響きですね!(^^)!
あやこさん☆
予祝という言葉、私も最近、出会うようになった感じです(^^)
それぞれの言葉が持つ響きって興味深いですね!
楽しくイメージをしながら先に喜んで、私も参加していきたいです☆
>喜びの未来を今、喜びから創ろう。
それを具体的に始めていける方法があります。
喜びから創る今を生きる具体的な方法は
自然にというか、いつの間に大きな喜びに繋がるから
とてもいいな~と感じています♪(^O^)
美和子さん☆
本当ですね(^^)
自然に大きな喜びに繋がる方法、
それは今を大切に喜びの中生きられますね。
>今に喜びを持ってくることで、喜びを引き寄せる(具現化する)。
素晴らしいです。
昔を思い返すと、いつも逆をやってたなーとしみじみ思いました(笑)
これからは今を喜びにして楽しんでいきたいものです(^^ゞ
ミラクルさん☆
本当に、私も逆をやっていたなと思うこと多いです(^^;
意識を持って、喜びから新しく創造していきたいなと思います☆
不安からではなく、喜びからの行動は
未来をより建設的に創造する知恵なのでしょうね。
TORUさん☆
喜びからの創造って、未来創造における知恵でもあるのですね。
それをしっかり楽しみながら生かしていきたいです(^^)