「食べログ」や「ぐるなび」などのグルメサイト。私も、旅先などで美味しい店を探すのに重宝している。ただ、やらせによるランキングの操作が問題になったこともあり、本当に信用できるの?という意見もある。
今日は、簡単に、本当に美味しいお店を見抜くコツをご紹介する。きっと、感動するほど美味しいお店に出会えるはずだ。
サクラ、やらせを見抜くコツ
星の数よりも、レビュー(感想)を参考にしよう。本当に感動を味わった人の記事は、とても具体的だ。そうでない文章は具体性に欠けていて、どこの店でも当てはまるような内容が多い。
ポジティブなレビューを参考にする
ネガティブなことばかり書いている記事よりも、素直な感動を表現している記事が参考になる。異論もあると思うが、ここでの目的はまずい店を探すことではなく、本当においしいお店、感動をくれるお店を探すことだからだ。
記事の中身そのものよりも、
書いている人の人柄を重視する
哲学的な記事や、科学的な分析も、おいしい!という感動にはかなわない。そのおいしさを、素直な感性で喜べる人が、本物を知っている人だ。その人の記事を、いくつか読んでみるのも参考になる。お店よりも、本物をわかる人を探すのが近道なのだ。
本物とは何か
料理も結局、愛だ。
人柄とおいしさは関係ないと思うかもしれない。しかし、おおありなのだ。
心のこもった料理。技術や努力も愛だ。
接客や、店の雰囲気。全部、おもてなしの心のあらわれだ。
それを素直にキャッチした人が、料理に感動する。そんな感想の多い店がよい店といえる。
類は友を呼ぶ
人柄を重視して記事を読むのは、「類は友を呼ぶ」法則を利用している。真心のある人の推薦する店は、期待できる可能性が高い。
ネットを使わないときでも利用できる
愛のあるものは、よい香りがする。少しあやしげに聞こえるかもしれない。しかし、我々は直感的にいいものと、嫌なものを嗅ぎ分けている。
真心に敏感になると、不思議と美味しい店にあたる率が高くなる。見ただけでおいしいかどうか、ある程度わかったりする。不思議なことではなく、例えば、笑顔をみただけでいい人だと感じることがあるだろう。そういう感覚だ。
料理に限らず、素晴らしい出会いがたくさんできるようになる。
五感は何のためにある
食事は、味覚、嗅覚、それに視覚や触覚も使って楽しむ。では、私たちの感覚は何のためにあるのだろう。もし、感覚がなければ、世界を感じる事も、愛を感じる事も難しくなる。
そう考えれば、五感が何のためにあるのかわかるのではないだろうか。
料理は単なる食糧ではなく、愛の形だ。人だって、愛するために存在している。
だから、愛に敏感になることが、料理に含まれる目に見えないエネルギーを感じるコツだ。
おいしい料理を食べて感動するとき、本当は、たくさんの愛を感じて感動しているのだ。
真心のある人や所を探す
いつも真心を大切に生きていれば、おいしいお店、本当の仲間、進む道、全部巡り合えるようになっている。
大きな夢のあるプロジェクトです。
天大さん
おはようございます。食欲がわいてきそうな秋の写真。食欲の秋にぴったりですね(*^^*)。すすきも、秋を感じます。
五感をふるに使って…。四季の変化を楽しみたいと思います。
四季も、五感を楽しませてくれますね。
すべては愛なんですね(^^)
あやこさん
真心が形になるのは、すばらしいことですね。
真心を感じるのも、また真心なのかなと思いました。
まとめてもらうと意外と気付かないことが書かれてますね。
みのるさん
ありがとうございます。そういって頂けるとうれしいです(^^)
本当にいい所に巡り合えた時、そこには喜びがあり
愛を感じられるようになっているのでしょうね。
よいお店も、よい縁も、真心から始まるのだと思いました。
ネットの辞書で意味を調べたら納得しました。
真心=他人のために尽くそうという純粋な気持ち。偽りや飾りのない心。誠意。
TORUさん
真心とは、そんな意味なんですね(笑)
知らずに覚えてました。
友達などから教わった感じですね~。愛のリレーのようなものでしょうか。