「ああ~最近、仕事ツマンネ。
もっと楽しい仕事ないかなぁ(;´∀`)」
仕事とはやりたいことだけやっていればいいわけでもない。
仕事とは必ず人と関わるもの。
そりゃ人間関係も大変だ(ヽ´ω`)ゲッソリ
無理に無理を重ねると疲れ果ててしまう。
「夢はあった気がするが疲労困憊でそんなものを追う気力もなくなってくる。
ストレス発散しても、いつも心に燻ぶりや満たされない気持ちがある。
はぁまた仕事か・・・」の無限ループ・・・しかし
つまらないと思いながら仕事していると世のためにも、自分自身のためにもならない。
この記事では仕事を楽しむコツと面白い仕事をご紹介☆彡
この負のループを一緒に抜け出そう!
なぜつまらないのか。
仕事をつまらなくする理由は色々あるだろう。
仕事に対する大きな目標がなかったり、人間関係だったり、
つまらなくしている理由は外部だけではなく、実は自分の中にあったりする。
コツ①目的意識を持つ
目的意識を持つと自然と道は開かれる。
心がその方向へ開かれていくのだ。
この世は無数の情報に溢れて心はあらゆるものに引っ張られてしまう。
意識をひとつの方向へ合わせると、それを実現するための必要なものを受信できる。
目的意識があると「無理やり働かされている」というマイナスの意識から、「○○のためにこの仕事をする」というプラスの意識に変わっていく。
コツ②好きな範囲を拡げてみる
「私はこの仕事が好きじゃない。どちらかというと苦手だ。だから辛い」
その気持ちはよーくわかります。
好きなこと、得意なことをそのまま仕事にできている人は確かに幸せかもしれない。
(それだけの努力と苦労も背負っているものだ)
では、好きなことを仕事にできていない人は本当に不幸せなのだろうか?
そう決めつける前にあなたの好きな範囲を広げてみるのはいかがだろう。
苦手なことも嫌なことも一所懸命にやっていると意外とできるようになることもある。
自分で思っていた以上の力が働く瞬間がある。
以前までできなかったことができるようになる。それは成長じゃないだろうか。
トイレ掃除も一時期ブームになったくらいである。
意外に一心不乱にやってみると楽しいのだ。
「嫌だな」「できないな」という判断をしているのは誰でもない自分自身なのだ。
人は自分で自分を見くびっていたのである。
自分自身という円を広げれば何もかも楽しくなっていきますよ(*^^)v
コツ③毎日心をクリーンにする
毎日色んな経験をするだろう。
心身ぼろぼろになり、かみつかれたり、理不尽でさんざんな日もあるだろう。
その中で一度、自身の源(愛)へ立ち還ってみる。
わかりやすく言うと瞑想だ。
人はお風呂には毎日入るが、
心を毎日洗うという人は少ない。
スティーブジョブスも瞑想をしていたことで有名である。
多忙の中でも、心をいつもクリーンにする習慣をつければ、意外と綺麗に解決することもある。
問題を心から洗い流せば、現実が変わる。あら不思議。
コツ④最高に面白い仕事とは?
お金を稼ぐことだけが仕事じゃない。
最高に面白い仕事とは、本当の自分自身になれる仕事です。
もし自分たちの利益しか考えない大義名分のない企業に勤めていたとしよう。
それはやはりどこか燻ぶりが残るだろう。
いまいちやりがいに欠けるからだ。
しかし生活のためには続けなくてはならない・・・。
そして、どんなに好きで始めた仕事でも、あるきっかけで行き詰まることがある。
そんな時は逆にチャンスなのである。
原点に立ち還ってみよう。
お金を稼ぐことだけが仕事だろうか。
仕事とは本来の自分自身を表現するものとも言えるのではないだろうか。
仕事とは、「本当の自分自身になれる」という報酬もあっていいはずなのだ。
人の心の奥底には「世界のみんなの役に立ちたい」という純粋な気持ちがある。
今まで与えてもらった「愛」を仕事を通じて世界にお返しすること。
お返ししきってゼロの状態になれた時、人は本当の意味で自由になれる。
それが悟りであり、本当の自分になることです。
お金ももちろん大事ではあるだろう。
しかし、どれだけ人はお金を理由に自分の人生を欺いているのだろう。
かと言って今の自分に会社や世界を変えることなんて無理だと思うかもしれない。
会社や仕事内容を変えたければ、世界を先に変えてみたらどうだろう。
純粋な人が増えれば、企業や世界もクリーンに変わらずにはいられません。
お金を稼ぐ仕事を続けなければならないのであれば、
それプラス自分が楽しめる仕事も始めてみてはいかがだろう。
こちらもおすすめしたい
社会人になって仕事を続けてきて、行き詰りを感じることってありましたが、
それはチャンスでもあるんだということを
また改めて思い出せるような気がしました。
実は順風満帆ばかりがいいわけでもなく。
確かに、原点に還ろうとするし、自分と向き合い本質的なことを考えるようになりますね。
心の奥底にある「世界のみんなの役に立ちたい」という気持ちに出会ったら
またより一層、仕事について考えが深まりそう(^^)
弘美さん>
ほんとそうですよね。
私も今までの人生の行き詰まりを思い返せば、それは人としての原点に還るチャンスだったんだよなぁとしみじみ思います。
そしてそこから本当の自分の人生が始まる気がしています(*^-^*)
自分自身の円をひろげれば、何もかも楽しくなってきますよ(*^^*)
ひとつの世界へ繋がる表現だなと思いました。③番のコツも、大切だなと思いました。
今日という1日1日を、大切に過ごして生きたいですよね。
みさこさん>
そこからひとつの世界への繋がりを感じてくださったところが深いですね(*^-^*)
そのように毎日を大切に源とともに過ごしていきたいものですよね☆彡
「クリエイティブな(面白い)仕事」を追い求めるのではなく
仕事をする自分がクリエイティブであるかどうか。
それこそが仕事が楽しくなるコツと心から共感できます。
本来の創造性を存分に発揮!ですね!(^^)!
聖弥さん>
まさにそうですね。
自分が愛のクリエイティヴになれば、どんな仕事もクリエイティヴになる!
真理ですね☆彡
仕える事 と書いて「仕事」 お金が目的になると
本来の仕事ではなくなるのかもしれませんね
仕事にやりがいや意義を見い出せば人は喜べる
そうなっているのかなと 感じさせて頂きました(^^)
「あなたは何に仕えているの?」と、どこかで聞かれた事があります。
素的な問いかけだなと思ったのを覚えています。
そして今日、この内容を読めて
仕える事とは 目標や目的を意識してみたりと、心の在り方で
また決められる事でもあると 思いました。
希望が広がる記事をありがとうございます☆
あやこさん>
こちらこそありがとうございます。
今回の記事はあやこさんが言ってた言葉もインスピレーションになりました。
「あなたは何に仕えているの?」というのは、改めて原点を考えさせられる言葉ですね(*^^)
目的、やりがい、お金、いずれ全てがひとつになりますように♪
ミラクルさん
>会社や仕事内容を変えたければ、世界を先に変えてみたらどうだろう。
どうしても。先にどんな仕事がしたいか、どんな会社に入ろうかと考えてしまいますね。
本当は、先に世界をどうやって変えようかと考えていると、不思議と廻りの環境も変わって自他共に出来上がって行きますね。(年単位になりますが)
みのるさん>
おっしゃる通りですね。
世界のために何の仕事をするかを先に考えると良さそうですね(*^^)v