日々成長 毎日前進 その2つが合わさると「日進月歩」にそぐう内容となる
刻々と変化する日を楽しんで前向きに生きる
そんな意味があるそうな・・・ ん?
日進月歩ってそんな意味だったかしら?
あ、失礼、この意味は「日進日歩」が正解でした(笑)
言葉というのは創意工夫が多少なりとも入るものですね
その言葉を遣う「人」は生き
そして環境は変化し 流れる
その「流れ」こそが「日進月歩」の範囲であり由来なのです
言葉が含む命そのものも日進月歩にあるのだから
<日進月歩の意味>
今年の6月にニュースで観たのですがフィギュア スケート選手の羽生結弦が
日進月歩をもじって日進日歩を今年の目標にしていました
日進月歩の意味が 『 日ごと月ごとに絶えず進歩すること 』とあるように
これは 「日」や「月」という時間で計ったものに趣を置いているわけではありません
(羽生選手が言ったように「日々進んで月で漸く一歩」とは違うようです)
「変化が目まぐるしい」という「変化」を強調している四字熟語です。
しかし、こんな風に愛着のある言葉にオリジナルを加え
自らの目標に対する意識を高めておられるのだと思います。
そして強くなってゆく人というのは
自分の生き方に照らし合わせた新しい言葉を生み出しているものです。
<日進月歩の由来を思う>
ここで現代に生きる者として
シンプルに日進月歩の言葉の由来をイメージしてみる
「進歩」という馴染みのある熟語がある
『 日ごと月ごとに絶えず進歩すること 』 この意味から考えてみると
「進歩」というのはキーワードだろう
わたしたち人は進歩を好む 退化を拒み どんな時でも進歩したいのである
そんな万民の希望とともに生まれた言葉でもあるのではないだろうか
しかし 進歩 この意味するところは奥深い
進み歩く、そもそもこの行為は そこに在るという状態から抜け出し
更なる「ところ」に向かう動作だ
そのところとは、どんな場所なのだろう
はたまた どんな場所ならば人は 「進歩した」 とするのだろう
日進月歩の由来を思うとともに 人が変化の行く末に辿り着くべきところを
思わざるをえないのである
<日進月歩の行く末に>
日進月歩の世の中に生を受け
人は生まれて目を開け
月日が流れ変化に気付く
放っておいても自らも変化しているのだが
人には意識に逆らうことなく在ろうとする希望(ゆめ)が働くのだろう
人は「変化しよう」とする道を探し出す
そこ(目標とする場)に既に居るのに探し出し、体験しようと動き出す
それが変化するこの世に生まれた人の定めなのかもしれない
日進月歩の世を楽しむ
そしてそれはやがて意識にも分かる目標や目的となり
自らでそこに近付きそこそのものであるように感じようとする
その成長の結果、自らがそのものとして生き、体験できた時、
日進月歩は終わるのだろう
日進月歩を感じる世の中で
自ら日進月歩として成長を遂げようと
変わらない大きな夢を持とうと思う
その夢はきっと新たな世界のチャレンジとして
そこにあるものだから
素的な記事を読ませていただきながら
写真の爽やかな草原広がる穏やかな道と
月が美しく変化する深い輝きが心に映し出されました(^^)
日進月歩の世を楽しみ、変わらない大きな夢を持つ☆
私も夢実現への道を楽しみます♪(*^^*)
美和子さん、コメントありがとうございます(^^)
変わるものと変わらないもの
その2つが交わって 世界は美しく響きあうのでしょうね(*^_^*)
写真にも注目頂きありがとうございます。
最初、蝉の写真を考えていたのですが
上手く撮れていなくて急きょ、この写真にしました
かえってそれが良かったみたいで嬉しいです(笑)
思わず歩み進んでみたくなる道の写真ですね(*’▽’)
目まぐるしく変わっていくように見える世界でもありますが、
世界の日進月歩の究極は平和なんだと思うととてもしっくりきました。
人も、そうなのかもしれないですね☆彡
ミラクルさん、写真へのコメントもありがとうございます☆彡
正直、ブログに載せて(こんなにいい写真だったけ?)
と、思いました(笑)
意識をして撮りに撮った蝉の写真を没にして
何気なく撮ったのを「いいかな~」と、考えずに採用しました
記事にも結果合っていたようで自分でもちょっと驚きがありました(笑)
世界はまさに今、日進月歩、
でもそれは平和への助長(^^)v
しっくりして頂きよかったです★
歌うような文章だなと思いました。リズムよく進んでいく感じがしますね。生きていることは前に進むことだと思います。そうすると従来言われていた悟りというのはそうでないものが多かったような(^^; 愛というのはそこにあるだけでなく、確かにあってそれを証していくようなものでしょうか。
天大さん、全体に広がる雰囲気の感想をすてきに頂き
ありがとうございます(*^_^*)
>生きていることは前に進むことだと思います。
>そうすると従来言われていた悟りというのはそうでないものが多かったよう(^^;従来は「悟るために生きる」そんな悟りになっていたのでしょうか・・・ね(^^)
>愛というのはそこにあるだけでなく、
>確かにあってそれを証していくようなものでしょうか。
そうですね きっと楽に やさしい呼吸のリズムとともに(^^)♪
悟りが身近にかんじられる 「笑いがありチャット」 もあるので
今の時代、チャンスですね(*^_^*)☆
感じ方は個人差があるようですが(^_^)/
>そして強くなってゆく人というのは
>自分の生き方に照らし合わせた新しい言葉を生み出しているものです。
四字熟語を自分なりにアレンジして、
自ら使い活かしているというのは、すごい興味深いなと思います(^^)
実際その言葉がどういう意味であるのか知るのも大事だけれど、加えて、そうやって主体的に楽しめるのもすてきですね☆彡
弘美さん、ほんとすてきですよね(*^_^*)
きっと色んな思いや大切にしているものを表現しているのでしょうね
それは体験や経験の証だったりもして
オリジナルの言葉を聞けると
人間って素晴らしいなと思えます(^^)/☆
緑のコントラストがとっても美しい景色ですね~。
この道を、笑顔の花でいっぱいにしたら、本当に綺麗だろうな~と思いました。夜ベランダから、綺麗な月を見ました。美和子さんのコメントを思いだし、何か嬉しくなりました。これからは、秋の十五夜にむけて月の輝きもましていきますね☆
心が踊る感覚と…。
ニュースを観ていると、胸が痛み悲しくなる感覚と…。両方感じた日でした。
貴い命を大切にしてほしい。笑顔の花を咲かせて欲しい。
平和への道。
素敵なお話、ありがとうございました。
みさこさん、美しいコメントがお人柄を表します。
草原の道と笑顔の花のコラボが究極の喜びを表現しているようで
わたしもイメージに心踊ります
秋の十五夜お月さん、季節の喜び続きますね・・・・♪
悲惨な現実からのニュースもまたひとつのメッセージとして
これからも命や愛といった奥深い真理を受け止めて
じんせいを進めて参ろうと思います(^^)/
いつもありがとうございます