曼荼羅とは、悟りの世界、宇宙です。大きな愛が在る事を感じる手がかりになるものです。
曼荼羅には仏様がたくさん描かれていますね。仏教の悟りの境地を表しています。マンダラというのはサンスクリット語でまるいものというのが語源だそうです。
私は、子供の頃に曼荼羅や神仏を見て、これらは存在するのだろうか、目に見えないけれど何か大切なものがあるのだろうと思った記憶があります。
曼荼羅を見る時に大切な事は、何か大きな世界があると感じる事です。
ひとつひとつに注目して、たくさんの世界を感じる事も楽しい事ですが、すべてを含む大きな宇宙を感じて下さい。悟りの世界は理論で分かるものではなく、大きな愛が在る事を感じ、イメージする事から始まります。
ひとつひとつの世界は、大きな宇宙の切っ掛けになります。大切なのはすべてを含む大きな愛です。
愛というと宗教と思ったり、安っぽく感じる人もいるかもしれません。実際には、私達が世界や宇宙をどう見ているかという事が顕われています。
きっと何かがある。生まれてきた事に意味がある。世界はひとつだと本気で思える人は、愛を感じる事が出来ます。分かる分からないは技術や経験の問題ではなく、修練も必要としません。強いて言えば分かろうと思うのが目的になって、大きな愛が目的にならないと繋がりにくく感じてしまいます。
曼荼羅の本当の目的は、大きな世界を感じる事です。真理はたくさんあるように見えてすべてはひとつです。
占いやご近所の寺社から繋がるのが入口だとすれば、出口というものもあります。ゴールは、単に悟る事だけではありません。私達の住むこの世界が大きな愛の世界なのです。いかに悟るかよりも、いかに生きるかを考えると本当に充実した人生になる事でしょう。
>きっと何かがある。生まれてきた事に意味がある
突き詰めて行くと 道しるべが欲しくなりますね
そんな時 曼荼羅に出会うと 道を反れない
みのるさん
道しるべは欲するものの前に現れるのでしょうね。暖簾をくぐるように愛の世界に踏み込むと良さそうです。
大きな愛を感じイメージしていきたいですね。
本来の生き方が、素晴らしい未来に繋がっていきますね☆
弘美さん
あると素直に思えるかどうかがカギみたいですね。在るんだ~って思えればイメージは拡がるけれど、イメージしなきゃって思うと入口の前で悩む事になりそうです。たしかに大事なのは本来の生き方ですね。
曼荼羅って心の表現なんですね
今までよく理解していませんでしたが
こちらの記事で納得しました(^^)
本来の大きな愛はまるいもの
共通の形なんだなと知れて嬉しいです(*^_^*)
あやこさん
>曼荼羅って心の表現なんですね
なるほど。その通りですね。大きな愛をイメージすると同じになりますね。文化毎のテイストの違いはありますが。
大きな愛がイメージされる曼荼羅 ☆彡
愛として丸いひとつの中で楽しむ生き方を体験しながら
明るい未来に繋げようと思います(^^)
美和子さん
曼荼羅から明るい未来に繋がるんですね。考えてみると大きな愛の中で座ってる人の姿が曼荼羅そのものかもしれませんね。
曼荼羅も体験を表現したものなのかもしれないですね
そして、大きな世界や愛を感じることは自分次第かもしれません(^^)
ミラクルさん
大きな愛をイメージした時に何をイメージするかは体験かもしれませんね。愛そのもの、光をイメージするのが難しかったからそのような人物像をイメージしたのが神仏なんでしょうね。今は直接愛を体験できる時代ですね。
人も自然も大きな愛の世界を表現しようと
今を生きているのかもしれないですね~
TORUさん
そうですね。自然も人の歩みに合わせて表現を変えるのかもしれませんね。