熟考(じゅっこう)とは、長い時間をかけ念を入れよく考えることを指します。AIの進歩と共存し、その上で我々人は何を考えるべきか、この記事で熟考していきます。
計算はAIがやってくれる では人は何を考えればいいのか
計算という意味での熟考はA Iがいくらでもできます
しかも圧倒的に早いです
今まで未知だった分野がAIによって明かされるなんてことも当然あるでしょう
しかしどこ向かって計算させるかは結局人が決めるのかもしれません
方向性を決めたり修正するのは人ですね
じゃあ 人は何を考えれば良いのかというと
自身が担当する心と対話すれば良いのですね
それはAIにはできません
どこまで進歩しても AIが人の代わりに生きることはできません
AIが場所や最適解を示してくれたとしても、そこにいって実際にやるかどうかは人次第です
本当にやりたいことか 体験したいことかを聴くには心に聞くしかありません
ゆえに頭ではなく 心と対話する時代になるでしょう
頭の良さよりも 心の声を聞く力の方が大事かもしれません
それはもともと備わっているものです
思考に頼りすぎるとかえって混乱する訳
思考に頼りすぎると、時に人は停滞します
AIが進化するまでは、今まで歴史上人間を超える知能はいませんでしたね
本当はいるのですが、その存在は目に見えないので無視され続けていました
今は転換点と言えるかもしれません
圧倒的知能を持つAIだってバグやフリーズが存在します そうなった時は根本から修正したり方向性を変えてあげる必要があります
AIだってそうなのですから、思考にだってそういうこともあると考えるのが自然ではないでしょうか
プログラムと観念は似ているように思います
人のすごい点は自ら気付き 選択し直せることです
人にはAIにはない意識を持っているからです
思考を超えた自由な存在をすでに持っています
AIにこれができるのかと言われるとプログラムに従わざるを得ないので難しいと思います
人には思考より上の意識というものがあるのですから そこから選択し直せば良いのですね
人はロボットではない
AIが進化してきたことにより、ようやく思考に計算ばかりさせなくて良くなるかもしれません 頭の良さを比べあわなくても良くなるかもしれません
心や意識で気付いて選択する方が大事になるからです
当たり前ですが 人はロボットではありません
しかし効率ばかり求められ 時にロボットのように生きていますね
より多く働き より多く生産し より多く稼ぐ みたいな
効率を極めた人が成功者や優秀な人みたいに呼ばれがちですね
しかし それは罠かもしれません
ロボットのように生きても、結局心身に支障をきたし健康を損なってしまう可能性があるからです
そもそも人は効率的な生き物ではないように思います
だからロボットのように生きるとつらいと感じるのかもしれませんし 無理に完璧になろうとしなくていいのかもしれません
当たり前ですが 人は無理をすると疲れます 無理をすると心身に支障をきたします(心というよりは脳の疲れかもしれません)
心身の声をしっかり聞き、無理してるなぁと気づいたら健康的に楽しむことにシフトしていくほうが人生を謳歌する意味でも正解かもしれません
AIにできないことをやろう!
AIに仕事を奪われるって人は多いかもしれません
AIは人が一生でできる仕事量よりも圧倒的に多くのデータを学べてしまうわけですから、何やっても技術的にはAIの方が上手いという時代です
じゃあ 人にやることは何もないのかと言われると全然そんなことはありません
あるからこそ この記事を書いています
答えはシンプルで AIにできないことをやれば良いんですね
地上に生まれてきた目的を今思い出すべき時です
明らかにロボットとして創られていない この命はなんなのか
何を目的にいまこの瞬間 この地上で体験しているのか
そここそ人は熟考するべきではないでしょうか
人の本質に目を向けていただきたいと思います
その本質とは?
それは愛です
「はっ 愛ってなんじゃい」と拒否反応を示す方もおられるかもしれませんけど
なぜそう考えるのか一回心に聞いてみるのもいいでしょう
ここでいう愛は男女の愛ではなく 宇宙を取り囲む大きな愛です
その愛こそがAIにできないこと 知らないことナンバーワンだと思いませんか
AIに愛は体験できないのですから
人の特権なんです
むしろロボットになるために生まれてきたとと思ってる方が、文字通り不自然ではないでしょうか
心と対話し、大きな愛と答え合わせする これこそが私の一番おすすめしたい熟考の方法ですね
愛についてまだまだ書きたい内容はございますが 興味がある方はこのBLOGの他記事もおすすめですし
もっとディープな話に興味ある方はこちらもごらんください
ここではディープラーニングというのがもっと深い意味がある気がしますね。人が機械より尊い部分を求めると自然と答えに導かれそうです。
天大さん>
そうですね
忘れてしまっているからこそ人にとって愛は難しいものになってる気がします
しっかり学んで実践することで思い出せそうですね( ^^ )
>その愛こそがAIにできないこと 知らないことナンバーワンだと思いませんか
AIに出来ないことがあって良かったです
AIに仕事を取られる方は早めに愛からの仕事関係に注目し 塾考して欲しいですね
みのるさん>
そうですね ある意味チャンスとも言えそうです(^^)b
愛として生きる 意識を使ってその方向を定め
自ら創造して 使命を知り それを楽しんで世界に貢献する
ロボットのお陰で そこに集中できるチャンス到来
そんな時代なのですね
記事を読ませて頂いてそう感じられました(^^)
あやこさん>
たしかに 人本来の楽しみに気付けるきっかけになりそうですね(^^)v
大きな愛と対話しながら体験できる世界は
人間の特権なんでしょうね。
TORUさん>
それこそ最高の体験といえそうです(^^)
愛に意識を向け、共に創造する
芸術もそうですよね
そんな人としての本来の生き方を楽しみたいなと感じます☆
弘美さん>
本来の生き方に目を向け 実際にやれる 良い時代になりましたね(^^)
計算や比較等の材料探しはAIにお任せして
本質を生きる喜びをどんどん体験して
明るい未来を創造しようと思います(*^^*)
美和子さん>
明るい未来を創る
そういう今かもしれませんね
人本来の創造を楽しみたいですね☺️