自己投影と感情移入の幻想から本質への目覚め


世界は自己投影
美しいと見るから美しく思えるのがこの世界

自己投影とは自分の内側にある認めたくない性質や感情を
相手や周囲の環境にあるかのように無意識に感じてしまうことです。

自己投影とは何か?

自己投影とは例えば自分が忙しく仕事をしているのに
同僚が手伝ってくれませんでした。
それが原因で仕事の遅れも発生しました。
どうして手伝ってくれないのだろうとあなたは悩んでいたとします。
同僚はきっと私のことが嫌いだから手伝ってくれないのだろうと思い
自分の責任を相手に投影して
悪いのは自分ではなく同僚だとするのが自己投影です。

気の合う人と仕事ができればいいですが
あまり気の合わない人とも一緒に仕事をしなければならないこともありますね。
そんな時にお互いのことがまだ分からない状況だったり
コミュニケーションが不足していたりすると
自己投影による誤解や勘違いが生じやすいものです。

先程の例で言いますと、仕事を手伝ってくれない同僚は
あなたのことが嫌いな訳ではなく
本当は手伝いたいと思っていたけれど
忙しそうなあなたを見て声をかけづらかっただけかもしれません。
或いは同僚には不慣れな仕事だったので
自分が行くと迷惑になると思っていたかもしれません。
色んな人が居ると実はあの人はこういう性格だったとか
こんな悩みを持っていたなどがあるものです。

必ずしも相手は自分の期待通りに動くものではありません。
自分の中にある感情と相手が持っている感情も同じとは限りません。
これは恋愛でも同じことでしょう。
自分が好きだからといって相手も自分のことを好きだとは限らないものです。
つまり、自己投影とは幻想や妄想であったりもするのです。
アニメや映画の主人公に感情移入して
まるでその登場人物になったかのように感じるのも
自己投影の意味としてあるようです。

 

いじめやパワハラも自己投影?

先日、テレビを見ていた時にいじめをなくす活動をされている方がおられました。
いくら自分が頑張っても一向にいじめがなくならないことに
無力感を感じているようでした。
いじめは一人ひとりの心の問題ですので
カウンセラーのような方が居ないと
個々に対処して行くのは難しいかもしれませんが
どのような仕組みになっているのかが分かれば
解決の糸口が見つかるかもしれません。

実は、いじめやパワハラも自己投影です。

いじめる側というのは自分の中にある認めたくない感情などを
相手に自己投影しているだけなのです。
例えば、AさんがBさんをいじめていたとします。
Aさんは自分の中にある無価値観や自信のなさをBさんに
自己投影しているのです。
こうして見るといじめる側もいじめられる側も
本当は可哀想な人なのです。
ですから、いじめる側を一方的に責めたりしても
問題の解決にはならないのです。
それどころか益々エスカレートしてしまうかもしれません。
それだけ自分の中にあるネガティブな感情というのは
認めたくはないものなのです。
ここまでは心理学的な知見ですが
根本的な解決へと進むには
スピリチュアルな観点から考えてみましょう。

 

世界は自己投影

自己投影の心理を分かり易く言い換えると
よく言われている相手は自分の写し鏡となるのですね。
自分の中にあるものがそのまま自分の現実世界に具現化しているのです。
嫌いだなと思う人や苦手だなと思う人が居たとしても
客観的に観察してみるとそれが自分の嫌いな部分だったりするのです。
無意識に発している感情や思考なども
自分で自分を観察してみるとネガティブなものがあったりします。
仕事のストレスや社会のルールなどに縛られていつの間にか
ネガティブ思考になっていたりもするでしょう。
それらに捉われずに本来の自分に戻ることが大切です。
本来の自分とは愛そのものです。
現実世界で様々な問題が起こるのは
間違った自己イメージが投影されているからです。
愛そのものである自分を現実世界に自己投影すればいいのです。
だから、自分の内側に入って愛に気づくことで
自分は愛なのだと分かるようになります。
自分が愛だなんて思えないという方も居られることでしょう。
それだけ間違った自己イメージを信じてしまっているからです。
罪悪感や劣等感を持つことで幸せになれますか?
自分の幸せを願うことはいいことです。
だから、あなたが愛であることで幸せになってみましょう。
同じように幸せな人が集まってきて
世界はもっと楽しくなるでしょう。

本来の自分と向き合う為の扉はここにあります☆彡

世界を考える 愛の世界 悟りの世界 喜びの世界!


12 thoughts on “自己投影と感情移入の幻想から本質への目覚め

    1. ミラクルさん

      そうですね。
      愛である自分を表現することを楽しみ
      そして、それを体験できるようになれればいいですね。

  1. >現実世界で様々な問題が起こるのは
    >間違った自己イメージが投影されているからです。
    >愛そのものである自分を現実世界に自己投影すればいいのです。

    なるほど、欠かさずやってゆくときっと素晴らしい自分
    そして世界になりそうですね☆彡 
    なんかワクワクしてきました!(^^)!

    1. あやこさん

      世界は自分が創造しているということに気がつけば
      愛を意識しないと楽しめないのが分かってくると思います。

  2. >あなたが愛であることで幸せになってみましょう。
    >同じように幸せな人が集まってきて
    >世界はもっと楽しくなるでしょう。

    とてもあたたかな嬉しくなる世界がイメージされます(^^)
    そうやって根本から、愛に還ることをやれると
    この世界に反映されていきますね☆

    1. 弘美さん

      世界をひとつにする行動は
      愛という自己を確立することから
      広がりを見せるのかもしれませんね。

  3. >それらに捉われずに本来の自分に戻ることが大切です。
    >本来の自分とは愛そのものです。

    人は生活に疲れると気付かない内に僅かずつズレた考え方になってしまいがちですね そんな時は胸に手を当て道を修正すると良いですね

    1. みのるさん

      気を付けているつもりでも
      いつの間にかブレていたりしますね。
      胸に手を当てて本来の世界を感じてみると良さそうですね(^^)

  4. >本来の自分とは愛そのものです。

    いつもこう感じて生きてゆくと
    勇気がわいて大らかで心地いい自分になれる
    とてもいい~言葉ですね☆彡(^O^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です