自己肯定感。
様々な悩みの根底のあるのも、自己肯定感を感じられないということもあるでしょう。
私達の自己肯定感を高め、素晴らし未来を築く方法を見つめてみました。
自己肯定感とは
『”自分は大切な存在” ”自分はかけがえのない存在” と思える心の状態』 である。
そんな定義もあるようです。
そんな自己肯定感を高めていけたらステキだなと思ってみても、
自分に落とし込んでみると、腑に落ちない、実感として分からない・・・
そんなことってあるかもしれないですよね。
「どうせ、私なんて・・」 とすぐに思ってしまう。
自分の限界を超えて頑張りすぎてしまう。
他人の言動に振り回されてしまう。
様々な悩みの根底にあるのも、自己肯定感を感じられないということでもありそうです。
常に比較の中にあった
自分は大切な存在、かけがえのない存在。
そういう風に聞くと、「いえいえ、自分は特別の能力も才能もありませんから」
そう反射的に思ってしまう場合もあるでしょう。
私達は沢山の人と共に生きてきて、
そして、その中でありのままの存在を認めあうというよりも、
比較の中で評価をされてきたと思ってきているかもしれません。
だから、何か優れた実績がなくては評価にあたらないとか、
横一列に並んで少しでも抜きんでようと必死になることもあったでしょう。
自己肯定感を、私達の中に感じられる基盤のようなものだとしたら、
その世間の評価基準と照らし合わせて、自分の価値を見出していこうとしても、
とても不安定な基盤に建物(じんせい)を築くようなものですね。
そしてまた、その時の自分の状況や時代によっても、
あっという間に変化してしまう基盤のようです。
誰もが等しく輝く存在
心理カウンセラー 心屋仁之助さんの ご著書でこんな文章がありました。
1人ひとりは、もともと輝くダイヤモンドのような存在です。
ダイヤモンドは、「私、輝いているんです。ダイヤモンドなんです。」
とみんなに言ってまわることはありません。なぜなら、ダイヤモンドは、黙っていても、ひとりでに光り輝くからです。
本当はダイヤモンドなのに、自分をガラス玉だと思っていると、
いつも 「ほら、見て。 私、輝いているでしょう」 と自分を磨き続けなければいけません。手を抜けない日々。毎日セッセと磨く。
少しでも休んだら、輝きを失ってしまうと「思っている」からです。自分の素晴らしさは、自分がわかっていればいいことです。
本来のダイヤモンドに戻りましょう。
なるほど、本来のダイヤモンドに戻る。
その本来を体験できたら、あぁこれが自分だなと思い出していけるのかもしれません。
確かな自己肯定感の中で
そして大切なのは、「私たちは、等しく光り輝く存在だ」ということでしょう。
共に「ひとつである」と分かることからです。
本当は誰もが心から楽しみ、喜べることもそれぞれ持っているけれど、
きっと、それを大きく花開かせるのは、
確かな揺るぎない基盤があってこそかもしれません。
私達は等しく素晴らしい、ということがベースにあったら、
その自己肯定感を土台にして、本当に遣りたいことを遣っていける。
単純な比較でもなく、そこに優越があるのでもなく、
自分と他の人のピースがぴったりとあって、素晴らしい未来が形創られていく。
だから、誰もが光として輝きながら、そのピースを担ってほしい。
美しい未来の中でダンスをするように笑いあいながら。
自己肯定感を高めながら、誰もが素晴らしい存在である。
そんな体験を重ねながら、素晴らしい世界を創造していきませんか?
人を肯定することも、自己を肯定することも同じなのかもしれませんね。
比較というのが、みんな素晴らしいという視点からなされるといいと思います。
天大さん☆
なるほど、人を肯定することも、自己を肯定することも同じ。
どちらかだけ肯定できるなんてこともないのでしょうね。
比較もみんな素晴らしいという視点からなされたら、その人の持ち味が輝きそうですね☆
ダイアモンドとはいいたとえですね(*´∀`)
ただ、なかなか自力のみでそうなろうとするのは困難かもしれませんよね。
しかし、記事に書かれているように、何かの方法で誰でも深い愛に同調できるとした
ら・・・
本来の自己肯定感を高めるきっかけになるためにも、カウンセリングや対話メールがあるのだなぁと、なるほどと思いました。
ミラクルさん☆
そうですね、誰もが輝く愛に同調して、本来の姿として生きられたら。
その具体的な方法は、一番先のリンク先からも詳しくご紹介されているので、ぜひご覧いただけると嬉しいですね^^。
確かなる自己肯定は確かなる輝きでもあるのですね。
「わたしは輝いている」ことを知ればその周りに生きる人やものも
一緒に輝いて見えるものでしょうね。
自分の輝きに気づく自己肯定はその周りもすべて
ダイヤの様な完全なる輝きだと認めてゆくことなのだと思いました。
あやこさん☆
>自分の輝きに気づく自己肯定はその周りもすべて
>ダイヤの様な完全なる輝きだと認めてゆくことなのだと思いました。
ひとつであることを感じるということを改めて思いました♪
誰もが完全なる輝きを認めていけるのが、これからの世界だと思います。
子供の頃から、人と比べられながら生きていると
なかなか自他を認めることが難しくなってしまいますが
私たちはひとつであるということが分かれば、
自分も他者も様々な輝きを持ったひとつの面だと
分かるようになるのでしょうね。
TORUさん☆
子供の頃から、人と比べながら生きるということに、
慣れてしまっている私たちであったとしても、
徐々にひとつの大きな視点を持って生きていきたいですね。
それを生きられる確かな道があることも嬉しいなと思います(^^)
美しく輝く光が好きなのは
そもそも人の中に輝きがあるからなのだなと感じています☆彡
自己肯定感を変わらない愛の基盤として
みんなのそして世界のピースがぴったりになる動きを
心から楽しんでゆこうと思いました♪(^^)v
美和子さん☆
>美しく輝く光が好きなのは
>そもそも人の中に輝きがあるからなのだなと感じています☆彡
なるほど、とてもすてきですね☆
既に私達の中にある輝きを大切にしながら、
生きていきたいですよね(^^)
心屋仁之助さん。ユングと同じような この時代に生まれた心理学の達人 深いところまで悩み、のめり込んで得た本来の人間の本性からダイヤモンド以上の存在を語れる人ではないかと思いました。。
誰もが素晴らしいピースとしての存在がこの世で具体的に自己肯定感しながら生き、
「全う」し、あの世へ還ってゆく。あの世が具体的なひとつ(愛)に還る為かな。
みのるさん☆
悩むことというのも、そこから向き合い丁寧に掘り下げていきながら、
大切なものに気付ける道でもあるのでしょうね。
そして誰もが行き付くところは、愛ということかもしれません。
ひとつ(愛)に還っていく今をとても大切に感じました☆