不足感と満ちてゆく感覚 本来の世界へと


本来の世界 自然体で
本来の世界 自然体で

不足とは何だろう

そんな風に改めて思ったのは

藤井風さんの「満ちてゆく」という曲を聞いた時。

「満ちてゆく」とは本来の世界を思うと、大切な言葉であると感じますし

それをどんな風に曲として表現されているのかなという

興味もあったのかもしれません。

何かやりたかったことをやったり、何かを手に入れたり、

自分の好きなことや喜びを集めて満たされていく

一般的に、そんな風には、イメージしやすいかもしれないけれど

藤井さんの「満ちてゆく」の歌詞からは

【何もないけれど

全て差し出すよ

手を放す  軽くなる  満ちてゆく】

手放すことで、軽くなり、満ちてゆくのだということでした。

 

それは、諸行無常ともいえるこの世で

これでないと駄目というこだわりも手放し

晴れの日も 荒れている日も

この今を愛でてゆく。

そしてまた、印象的だった歌詞は

【開け放つ胸の光  闇を照らし道を示す

やがて生死を超えて繋がる

共に手を放す  軽くなる  満ちてゆく】

開け放つだから、きっと最初からあるであろう

本質である私達の光をこの世界で顕していく。

それが満ちてゆくというか

満ちているという本来の世界に

それが分かる私達に出会っていくのかなというイメージもしました。

色々な曲が配信されている現代ですが

またその出会いから感じることも、楽しみのひとつではありますね(^^)

 

愛に繋がり 満ちている世界で

不足感と満ちてゆく感覚、興味深いなと思います。

不足感に苦しんだり、もがいたり、そういう体験も全て

この世界で生きていられるからこそなのですが

そしてそれは、とても辛かったり手ごわかったりもすると思うのですが。

でも、全てを与えられているという

つまり、源の愛から全てを準備されて

この美しい世界に誕生した私達であったことを

思い出すような感覚になったりもしますね。

より大きな循環の中、自然体で生きていける

そして、愛が満ちている世界が見えてくるのではないかと感じたりします。

愛に繋がり、安心と喜びの視点で、

この世界を生きてみたくなりますね。

そして、本来の愛の世界に還る

こちらからも、ぜひご覧くださいね☆

ひとつの世界を創っちゃおう!


弘美 について

世界をひとつにする活動に参加しています。 誰もが愛であり、素晴らしい存在であることを実感しながら、楽しく広げていきたいです☆ よろしくお願いします。

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