挑戦について思うこと～目的を持って愛の心で～

広がる空　勇敢なこころ — 挑戦　隔てることなくひとつに繋がっている空のような心で

２０１５年も始まり、そして、早くも1か月を過ぎようとしていますね(^^)

年の初めは、今年はこんなことやりたい！と目標をたてたり、
挑戦したいことに想いを馳せたりしやすい時期なのかもしれません。

1年という区切りがあることで、
何となく前向きな、新たな流れを創ってみようと思える
いいきっかけでもあるのかもしれないですね☆彡

建設的な　～目的をもって現状をよりよく～

挑戦ということに絡めてですが、ちょっと目に留まった文章がありました。
（英語関連本からなのですが、、、^^；）

～「同時通訳者の頭の中」より　関谷英里子さん～

【実際に英語でコミュニケーションを取る際に、
忘れてはならないのが、ポジティブな姿勢です。

「ポジティブ」という言葉は
日本語でもひんぱんに使われるようになっていることから、

悪いことを考えずに、
マイナスなことを頭の中からシャットアウトして、

ただひたすら良いことを考え続ける、
楽観的なイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

しかし、ここでは英語でいう　「constructive （建設的な）」
のイメージでとらえてください。

意義ある目的を持って現状をよりよくしていこう、
というニュアンスです。】

私自身も、ポジティブというと、
マイナス的なことをシャットアウトして進むのだ！みたいな
イメージがどこかであったりしたのですが

本当は、建設的な(constructive）という方が腑に落ちて、
ぴったりくるように感じました。

意義ある目的があって、それに基づいて進んでいく。
その際には、もちろん、色々な体験・感情もあるでしょうが、
それらも受け入れまっすぐ歩む大きさをも感じます。

楽観主義は？

楽観的なという言葉が出てきたので、ちょっとこちらも思い出しました。

～「幸福論」　アラン～

【悲観主義は気分のものであり、
楽観主義は意志のものである。

およそ成り行きにまかせる人間は
気分が滅入りがちなものだ。】

楽観主義は意志のものである、とはっきり言い切ってしまっていて
おぉ！と印象的でしたが、

確かに、ひたすら受け身で何となく生きていると、
悲観的なものに目がいったり、
そんな気持ちになりがちなものかもしれません。

意志を持って生きていくということは、
ほんと、大いなる始まりなんだなと感じますね。

挑戦していく心の在り方

さて、挑戦していくって、
どんな気持ちを大切にしていったらいいのかな？と思った時に、

（引用元を忘れてしまいましたが）

【嫌な気持ちを感じた時に、早くそこから抜け出すために、
頑張る人は多いのですが、

自分がなりたい　いい気持ちになった時に、
その気持ちを高めるために、何か行動している人はあまり見かけません。】

嫌な気持ちから抜け出そうと格闘することは多いですよね。

ただ本当に、愛に満たされる　深い体験を味わった時に、
そこに還れるように、そしてそれをより大切に膨らめていけるような
そんな意識と行動ってすごく大切な気がします。

目的をもって、大きな心（愛）で進んでいける
それが挑戦に繋がるような気がしますね(^^)

～ジョージ・カーリン(コメディアン）のメールより～

【愛し　話し　あなたの心の中にあるかけがえのない思いを分かち合おう

人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない

どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ】

さて、今年もそんな深い感慨のある、
心がふるえるような喜びの瞬間を
多く持ちながらいきたいですね。

あなたの挑戦は何でしょう？

ぜひ、本来の自分を見つめ、生き方を考えてみたい方は、
こちらも併せてご覧くださいませ(^^)

世界を考える　愛の世界　悟りの世界　喜びの世界！

10 thoughts on “挑戦について思うこと　目的を持って愛の心で”

最後の写真は今月のTCの時の小田原城での梅でしょうか(^^)
これくらいの光の入り方も雰囲気がでて素的ですね。
静かに～の言葉がしっくりきました。

ポジティブが建設的　で　楽天主義は意志を持つこと　
というイメージの持ち方　すんごく面白いです☆
こういう話を聞けると日常も楽しくなります(^^)
ありがとうございました。

返信

あやこさん☆

そうです、小田原城で撮影した梅です(^^)
暗くなってしまうし、撮るのが難しい～と話していましたね。
まだ寒い中、咲き始めているという、
この季節ならではの風情を感じる撮影タイムでした♪
投稿内容についても、ありがとうございます。
自由な感覚で書かせてもらった感じでしたが、
表現の楽しみ方も色々と体験していきたいものです☆

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