
直観と直感、両方の漢字がありますね。
どういう風に使い分けているんだろうと思って、改めて調べてみました(^^)
今回は、そのことを綴っています。
直感の方が、一般的に使う気がしますね。
「直感」 は感覚的で具体的な理解を指し、
「感覚的なひらめき」や「フィーリング」。
理屈や説明を伴わず、感覚的・感情的に「なんとなくわかる」「ピンとくる」
といった瞬間的な理解を指すようです。
「直観」 は知的で抽象的な理解を指し、「本質や真理」を掴む力。
論理的な推論を介さずに、物事の本質や真理を直接的に理解する能力を指します。
直観は、深い理解や洞察を得るための「知的な直感」とも言えるようです。
日常生活では「直感」を使う場面が多く、
哲学や学問的な文脈では「直観」という言葉が使われることが多いようです。
こちらの例えも、興味深いなと思いますね。
直感: 霧の中で「右に進んだほうが良さそう」と感じる感覚。
直観: 霧の向こうにある山の全体像がパッと見えてくる感覚。
直観は、直に観るとも書きますしね。
「哲学、数学、芸術、科学」などの分野で使われるというように、
日頃から、意識を持ってそこにエネルギーを向けて探求をしていて。
そしてある時に、「あぁ、こういうことなのかな」と
全体像が見えるような腑に落ちるものが、瞬時に掴める感覚
なのかもしれませんね。
でもきっと、全く興味のないことに対して、全体像が分かるとかいう感覚は
なかなか、ないかもしれません。
直感は、日々の感覚として使われている気がしますが、
でも、例えのように、「右に進んだ方がよさそうだ」というように
確かに感じるものですね。
直観も直感も、自分の日頃の意識であったり、願っているものが明確であれば、
より日常の中で、感じられそうですね。
それが、とてもピンとくる気がするから、
これをやってみようということであったり
そういうことか!という腑に落ち方だったり。
そう思うと、人生はやはり、自分の目的が定まると、
より楽しめるものである気がしますね。
そして、その過程においても、何となく気になる、調べてしまうとか
そういった無視できない感覚を大事にして進んでいくと、
点が線になり、繋がってくるというのも面白いと思います。
愛としての生き方を楽しむ
人は何をやりたいのか決めて生まれてくるといいます。
そして、私達は愛であるという真実からみて、
その愛を生きようとすればするほど、直観も直感も、
愛としての自分を感じ、表現できる道へ導いていってくれる気がしますね。
本来の自分が願っていることであるならば
大きな気付きや感動に出会えるのではないでしょうか。
この世界は、そんな楽しさが沢山準備されているのかもしれません。
愛としての自分を生きる。
こちらも是非、ご覧くださいね☆
普通の会話の時は直感で良くて
ひとつの世界は始まってるとかの講演会では(笑)
直観をイメージしてホワイトボードで説明したい
みのるさん☆
ワクワクする楽しい内容をありがとうございます(^^)
直感と直観を生かしながら、素晴らしい創造ができそうですね。
とても面白く楽しく読ませて頂きました☆
直感と直観の違い 合点がいきました
目的をもって楽しく生きるというのもなるほどです
これから意識して使い分けてみたいです(^^)
あやこさん☆
ありがとうございます☆
何気ない漢字の違いも、ちょっと深堀してみると興味深いものがあったりしますね(^^)
それらがどこから来るのか考えると、大きな愛に行き当たりますね。それが直観かもしれません。
天大さん☆
そうですね、大きな愛からくるということに納得ですね。
そこに繋がり生きていけたら良さそうですね(^^)