なぜうまくいかないのか。それは、物事に対する反応のパターンが決まっているからです。それを変えるひとつのやり方として反応の仕方を変えるという方法があります。例えば、100点じゃなければダメという完璧主義だったら、70点でもいいやと考えるなど。これは認知の歪みをただす認知療法といってうつの治療にも使われます。でも、なぜうまくいかないのかはわかっていても、どうしたらいいのかわからない場合もありますね。
意志(どうしたいのか)が大切
物事は三段論法で進みます。
なにか出来事が起きて、
それに対する反応(行動)があって、
ああやっぱりという結果があります。
嫌だなという出来事があって、嫌だなと思って、やっぱり嫌だという永遠のループです(笑)
これを変えるのは不可能に思われます。しかし、何らかの力を加えれば、状況は変わります。
世界は意志でできている
見方が世界を創ります。単なる解釈の問題ではなくて、起きる出来事、世界の在り方などすべて、人の意志に委ねられています。
自分自身が原因となり、行動を起こすことで、同じ反応ではなく、創造的な生き方ができるようになります。
人生には羅針盤が必要
何かひとつ、成功するために考え方を変えるのはステキなことです。でも、それでは三日坊主で終わったり、本当の成長につながらなかったりします。
人生には大きな意味での目的が必要です。それは既にあります。愛です。
考え方を変えるとうまくい本当の理由
誰でも嫌な経験をしたことがあるはずです。すると、愛が歪みます。世界は愛だから、世界も歪んでみえます。
愛に対する歪んだ考えや不安が解消されると、世界が素晴らしく見えてきます。
結論として、本来の愛を見ることで、心も思考もすっきりし、創造的な人生を生きられるようになります。
創造的な道のご紹介です。
人はもっと愛を知るべきなのでしょうね。
そう思いました(*^_^*)
あやこさん
愛というのは、果てしなく追っかけるものというよりも、
愛の源と一致するものなのかもしれませんね(^^)
本来の世界を歪みなく感じるためにも、確かに人生に愛という羅針盤は必要ですよね。
良い言葉だと思います(*’▽’)
ミラクルさん
コンパスとキャンパスが必要ですね(^^)
勇気というのもまた、形を変えた愛なのかもしれません。
これまでのやり方ではうまくいかず、どん詰まりまで行ってようやく「反応の仕方を変えなきゃ」と思ったことがあります。
始めは自分を否定するばかりで、本当に変わる方向に向かえませんでしたが、最終的に本来の愛、それを思ったり、考えたり、そこに集中することで再び道が開けました。
自分の感覚を信じて、その大元を信じて為される創造を重ねていきたいですね☆彡
聖弥さん
参考になりますね。
自分の感覚を信じるというのもいいですね(^^)