成りたい自分に成れない。やりたいことがない。進路や就職をどうしたらいいのかわからない。自分探しの旅に出る人もいます。
好きなことをやるのが一番といいますが、職業として無かったり、そもそも何が好きなのかわからなかったします。このテーマで、いろいろなアドバイスがあります。でも、自分を変えたり、具体的な将来像を描くのは簡単ではありません。
今日は、一番大切なことを書いてみたいと思います。
自分探しの意味
自分探しとは、本当の自分を分かることです。イメージと違いましたか?
どちらかというと、ヤブに入って、かえって自分が分からなくなる印象のある言葉ですね。
樹に例えると、趣味や職業のような具体的なことは、枝葉にあたります。その前に、幹を知る必要があります。
それは、生れてきた意味を分かることです。
本当の自分を生きる3つのステップ
1.生れてきた意味を知ること
人は大きな愛によって生かされています。誰しも生まれてくるときに、夢を持って生まれてきます。その夢を分かるには、大きな愛を感じることが大切です。それがあなたのものだからです。
少し話が飛躍しますが、一番大きな愛をイメージしてみましょう。結論から言うと、世界がひとつであるような普遍的な愛です。その温かな愛を感じると、簡単に自分を変えることができます。変わるというより、本来の自分に戻るだけですね。
2.そこから具体的にやりたいことが生れてくる
3.そのために必要なもの(スキルや環境など)をそろえる
といっても夢を具体的にするのは簡単ではありません。でも、繰り返し1をやることで、2.3.をやるパワーが生れてきます。
目的と目標の違い
最後に、目的と目標の違いについて。目標とは、目的を達成するまでのステップです。
仕事上の成功は、大きな目標ですが、人生の目的ではありません。目標をどこに置くかで、人生は変わります。なにより目的を知り、そのために生きることが自分を生きることです。目的とは、愛を知ることです。
結局、愛って何なの?という所から始まり、その愛をどう表現できるかという所に行きつきます。そしてまわりとの協力も必要ですね。
愛をI(私)に置き換えると、自分が見つかります。
大きな目的を知るにはこちらが近道です。
樹のたとえで、幹を分からずに枝葉を模索するのは
たしかに、難しそうですよね。
生きる目的を最初にしっかり見ることで、
その世界に生きる自分の姿が分かるのかな(^^)
弘美さん
おっしゃる通りだと思います(^^)
愛を知り、愛を生きること。
愛になりさない。
ここにたどりつくまでに色んな経験をしたんだな~。って思います。今は、その愛をどう表現していくか?ですね。
これからは、愛のある方へと。選択して行けたらと思います。
ワクワクする感覚がわかってきた様に思います。まだまだ感じる事はあるのですがうまく言葉にできないので…。まだまだまだまだです。
がんばります(^∇^)。
みさこさん
愛にはキリがないみたいです。いつまでたってもまだまだですね(笑)
なので、考えなくていいかなと最近思います。
最近、また新たに
色んなものが繋がってしっくりきています。
とても新鮮でいて楽に
自分探しを(こちらの記事を)読ませていただきました。
不思議ですね・・・
目に見える範囲では分からなくても
きっと大きな世界をまた創っているようで(^^)
目的を愛として
それを分かりやってゆける
素晴らしい人生なのですね☆彡
あやこさん
大船に乗った気でいると良さそうですね(^^)
本当の自分を生きる。若い時知っていれば、こうはならなかっただろうに。
今から、生まれ変わったつもりで自分を探そう!
みのるさん
思い立った時が、若い時かもしれません(笑)