持続可能性。英語でサステナビリティという言葉が話題になっています。持続可能な社会とは、環境と折り合いをつけながら、ずっと豊かに生きられる社会の事です。国連の提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)も、サステナビリティの考えに基づいています。しかし、今のままでは大切なものが足りないために、バラバラになってしまうでしょう。
SDGs(Sustainable Development Goals)「持続可能な開発目標」には、17の目標があります。
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
といった17項目があり、どれも重要なものです。では何が足りないのでしょう。
世界にはたくさんの課題があります。ところが、ひとつひとつを、別々に、それぞれの考えで対処していてはまとまりようがないのです。
足りないもの、というより必要なものを挙げていきます。
その一 大きな愛
大勢の人達が同じ方向を見るためには大きな愛が必要です。ところが、現在は個別の問題に目が向いているし、意見の違いもあります。一個一個の課題を話し合ったり、一本一本の枝に目を向ける前に、大きな幹や根っこを見る必要があります。
環境問題は大きな事ですね。でも、普遍的な愛に比べたら、世界的な問題ですら小さな事です。というよりも、普遍的な愛から目を逸らす事で、現在のバラバラな世界が顕われています。全世界が、大きな愛が在る事に気がつかないと何も解決しないのです。
普遍的な愛を分かれば、神様に対する考え方の違いなどつまらない事だと分かるでしょう。普遍的な愛に目を向けずに、環境だけ大事にしてもうまくいきません。大きな愛のもとで力を合わせる事で、すべての問題に皆で取り組もうという風に変わります。
その二 大きな信頼
私達人間は、大きな愛を信頼しているでしょうか。地球が滅びると思うのは、愛を知らないからです。大きな愛が顕われると、環境にもそれが顕われます。経済問題や貧困、疫病といった事も問題にならなくなるでしょう。
今の社会は、人の心に大きな愛が無いという状態が顕われています。だから、個々の問題に目を向けるだけでは解決しません。人類の知恵というのも、もともと大きな愛からインスピレーションを受けています。
自分自身が大きな愛と繋がっているかが大事なのです。それが本当のエコです。私達は、世界を修理する前に、愛や世界の力を信頼した方が良いのです。
その三 力を合わせる事
今、世界の問題の解決策として、人を従わせる、もしくは排除するという手段が取られる傾向にあります。しかし、本当に必要なのは、協力し合う事です。ところが、人間はお互いの考え方の違いを乗り越える事は出来ません。人間の力だけで平和な社会を実現する事はほとんど不可能です。
だから、大きな愛の源という存在があるんです。
愛を束ねるなら、世界はすぐにひとつになるでしょう。
やり方を知りたい方は下記からどうぞ。
サステナビリティ持続可能性には 大きな愛が必要で 愛や世界の力を信頼した方が良いですね そして協力し合う事で愛を束ねる(笑)
みのるさん
強度不足な愛を柱にしたら崩れるだけですね。愛の源(心臓)、そして背骨が肝心だと思います。
環境問題など様々な問題に直面し、心豊かに穏やかに生きられる世界を願う時、本当に大切な真実を分かり行動するときかもしれませんね。
弘美さん
自分の心から、愛(源)から始める以外になく、それに気づいた者から行動する時ですね(^^)
>私達は、世界を修理する前に、愛や世界の力を信頼した方が良いのです。
地球のエコがエゴにならない最善完璧な方法ですね!
まずは大きな愛を信じ生きると
楽しい未来になるサステナビリティが広がるんですね♪(^o^)
美和子さん
良かれと思ってやった事が仇になるのは相手の事をよく知らない時ですね。私たちはます大きな愛を知るところから始めたら良さそうです。
何を中心にして世界を回すのかが大切なのでしょうね。
TORUさん
独楽のようなイメージがしました。大きな愛を中心にすれば力強くまわりそうですね。
とても勉強になりました。
みんな違う個性と考えそして体験があること
それは分かっていても
本当にそれが素晴らしいと認めることができる
そのためには普遍的な大きな愛という存在を
掘り下げ感じられるまでに人類は勇気をもって
そこに進んでゆく、その時が今なのだと
そんな気がしてなりません。
あやこさん
そう言って頂けて嬉しいです。先駆けて当たり前のようにやっているのがここですね(^^)
世界に愛が欠けてたり足りてないから、様々な問題が発生していたのかもしれませんね
ほんとうの意味で持続できて可能性もあるのが、大きな愛だなと改めて思いましたね
ミラクルさん
体の細胞なら、血液は心臓から来る事をみんな知っていますよね。でも、人間だけがそうではなかった。これからですね。楽しみなのは。