性格や年齢に合った挫折の仕方から教える。同じ得意分野で「やれば出来た」はない。普通に努力しても将来雲泥の差になる場合も。物事を悟りやすい素質は創れる。

性格や年齢に合った挫折の仕方から教える

「やればできる」
確かに良い響きである。

一方で本人達からはプレッシャーだ、やれそうにない、と色々言いたくなる。

それをちゃんと聞いて上げないと途中、ネを上げたり挫折した時、対処法が難しくなってしまったりする。当然。

大人から子供まで様々な取り組み方があるでしょう。

その年齢に合わせた言い方を変えないと心に響かない。

そして、その人の性格も考慮に入れる。

本人もその気になってもらわないとこちらだけが盛り上がっても仕方ない。

一所懸命（中世のように一カ所で懸命になる）又は、一生懸命（命がけでやる場合）になってやってもらえば助かる。しかし、それでは無理が起こる。

同じ得意分野で「やれば出来た」はない

効率の良い教え方も考えると良い。
一律に皆が同じく「やれば出来る」わけがない。
その人の個性は大事である。
個性に合わないものに効率を考えても良いことはない。

人それぞれに持って生まれた得意技がある。それを早くに見つけるようにすると良い。いつも心掛けているといつか自分は、

この人はこんなことに得意な部分を発揮するのではないかと焦点が合って来るものである。

普通に努力しても将来雲泥の差に

幼稚園児や小学生の教室を観察していると皆個性的な動きをしている。

落ち着きのない子と悪い言い方をされる子は優れた活動能力を発揮したり動きに無駄が無くなって来る。

おとなしくている子は活動的ではないがじっと回りを観察し出番を待っているかのようにしている場合もある。

また、この親の子とは思えない能力の無さ、又は逆にあり余る能力で有名になったり実の親を驚かせる。

能力が無いかと思いきや大人になってやっと開花したかと思いきや人並み外れた才能が芽生えてくる人もいる。それぞれの時期（とき）がある場合もある。

ぼーっと普通に努力しても将来雲泥の差に見える場合もある。

物事を悟りやすい素質になる

それらはどこから来ているのだろう。

放任主義で育てられた子が、親から真の助言もなく放任されて育った子が、外で気付きを与えられる言動と出会う場合、それを80％以上活かす人と、

みっちり人生訓や英才教育を受けてもその個性や能力が会社や社会で役に立たない場合もある。

世の中不思議なこともあるもんだ。

不思議なことだらけだと思うことがある筈ですが、それがどこから来ているか研究したことありますか？

ただ、ぼーっと感じてますか？

それは良いことですね。

半眼の心境で瞑想家の素質ありです。

物事を悟りやすい素質です。物事を飛び抜けて悟った人のようにぐんぐん成長しそれこそ「やれば出来る」の真骨頂です。

ビリの子が、同窓会で今どんな生活か聞かれた時「社長業でのんびり生きてる」という世界です。

少しは研究する気になりましたか？

早めに研究だけはしていた方が良いですよ。

やれば出来ます（笑）

良いところを教えましょう。

全てには、原因と結果があり、原因（閃き・インスピレーション）の在るところへ誘いましょう。

不思議の「故郷」でもあります。

人々の不思議現象を創れるようになるかも知れません。

実は世の中はこういう仕組みだったのか！と痛感する日が来ます。

どうせなら早めが良いかも（笑）

遠回りのようで近道かも知れません。

こちらからどうぞ。

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