接客に極意があるとすればそれは心の在り方です　見えない部分こそ大事な理由をお話しします

目に見えない壁は目に見えない心で解決

ミラクルです　某コンビニで務めております

目に見えない部分だったり、心が大事だというのは昔からどこかでわかっていたので、それを日々坦々と続けてきました

問題や壁に直面した時も、心に重点を置いて解決してきました

マスクやパーテーションで声や表情が届き辛いコロナ禍の今でも、それは変わりません。むしろ心の重要性が増していると感じております

「ネット上の評価で平均２つ星のところを、この店は4.5の評価を頂いている」と言っていただいたので、客観的に見ても、それなりに良い接客はできているのではないかと思っております（日々変動はあると思いますが）

接客が好きかと言われれば、実は全くそうではなかった人間であります(笑)f^_^;

ですが、どんな仕事も人と関わりますので、接客をやってよかったと言える自分でありたいですね

人間関係において、心が大切とわかっている方はすでにいることでしょう

意外とそういう部分こそ誰も教えられなかったりするので、記事にしてみよう思った次第です

接客も極めると感動する

先日、システムが一新したので
とあるトレーナーさんに一から仕事を教えてもらう機会がありました

その方は笑顔も教え方も接客も素晴らしい方でした

実際に現場に立っている方なので説得力がありますし、

トラブルが起きようともその在り方　優しさは変わらず、

間接的に素晴らしい接客を見させてもらえたいい機会でした

コンビニ店員って誰でもできる仕事だと言われますが、極めている人はどんな職業であれ人を感動させることができると思いましたね

接客という仕事は昔から存在していて、いつの時代も基本は変わらないかもしれません

今後、機械化や自動化が進むとも言われていますが、機械に真似しきれないものが「心」ではないでしょうか

目に見えない部分が目に見える部分を動かしている

それでも、時にはクレームが発生することはあります
別の方のクレームを、私がお客さんから直接聞くという機会が先日ありました

ベテランなら接客がいいのかと言われれば、必ずしもそんなことはなくて、慣れ切った接客ではお客さんはイラっとするという内容でした

長年の経験だけで適当にあしらってんな　嫌悪感抱いてるな　ってわかるそうです

逆に、経験が浅い新人でも、誠心誠意接客したらお客さんには伝わるということです

愛があれば、多少作法通りでなくても、そうおかしなことにはならないんですよね

心って目に見えませんが、心こそが表情や言葉のトーンや所作として顕れるので、意外と誤魔化しが効かない部分というか、伝わるんですよね

我々の身体は目に見えない意識が動かしています

目に見えない部分こそが大事なのに見過ごされていますね

常にコンディションが良いとは限らない

心の在り方が大事というのは簡単だけれど

日々色々なことは起こりますし、ままならないこともありますね

常にコンディションが良いとは限らないでしょう

生きていると辛いことはありますし、ストレスを抱えている日だってありますね

心身のコンディションが悪くても、気分が乗らなくても、その場に立たなきゃいけないなんて日もありますよね(無理はもちろん禁物ですが)

そういったコンディションの中でも比較的ベストを出していくには

やっぱり意識や心が大事だったりします

つらくても次の瞬間明るくいこうと切り替えられるのは

意識があるからではないでしょうか

短時間でもいいので、心をリフレッシュするだけでも全然違いますよ

目に見えない部分を教えてくれたのはSP

目に見えない部分は大事と言いながら

それを本当に学べるところは少ないように思います

本を読むだけでは私は足りないと思っております

心とは本来とてつもなく大きなものだからですね

そして、実践してこそ磨けるものだからですね

私がそれを学び実践できているのは、SP世界をひとつにと出会ったからというのが大きいですね

心についての面白い話もHPにあります

どうぞこちらから読んでみてください(^^)

 

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