苦手意識とは自分には苦手だなと感じていることを言いますが
その苦手というのは本当に苦手なことでしょうか？
もしかすると、それは人と比べてしまっているだけなのかもしれません。
苦手意識を植え付けてしまっている！？
どんなことも得手不得手はあります。
でも、苦手だから自分は駄目なんだとか向いてない。
そう決めつけるのは他人の物差しで測っているからかもしれません。
誰かと比べて料理が下手。
歌が下手だ踊りが下手だ・・。
数えるとキリがありませんが
世間の目で見ると誰もがそのような物差しで測られているのです。
型にはまった価値観や考え方に合わせて
他人の物差しで自分を測ってしまっているのです。
なぜそうしなければならなかったのかというと
そうしなければ、私たちは周囲から愛されないと思ってしまったからです。
だから、もう一度その苦手だなと思っていることが
本当に苦手なのか自分の物差しで測ってみることが大切です。
初めはただ楽しかった体験があるだけではないでしょうか？
ただ料理をするのが楽しかった。
ただ泳いでいるのが楽しかった。
そこに上手いとか下手という他人と比べてしまうことによって
自分には向いていないのではないかと思ってしまうのです。
大切なのは自分の物差しです。
つまり、それは自分の心と言ってもいいでしょう。
自分の感じ方や感覚、感情を押し殺して
相手に合わせる必要はないのです。
自分の経験や体験は自分だけのものです。
それをどう感じるのかは
他人の物差しで測るか
自分の物差しで測るのかによって違ってきます。
例えば、誰かに怒られて落ち込むのは
反省しなければならないと教えられたからかもしれません。
自分がどんな体験を選ぶのかは自分で選べるものです。
自分の軸を持って生きるということにしても
自分はどう思うのか？
どう感じているのかが分かっていないと
何をしたいのか
何を考えているのかという
自分の意見や気持ちが分からなくなってしまいます。
苦手意識を自分の物差しで測ってみると
本当は好きなことだったのかもしれないことに気づくかもしれません。
好きこそ物の上手なれということわざがあるように
好きこそが苦手意識を克服するヒントだと思います。
自分が本当に好きなものを創造するには
愛という自分に立ち返ってみるのもいいかもしれません。
>自分の経験や体験は自分だけのものです。
本当に、自分の経験や体験を大切にしたいなと感じました。
そして、そこから感じることも、ひとつひとつ丁寧に味わって
未来に繋げていきたいですね。
弘美さん
どんな体験も喜びとして感じられるといいですね。
優劣を克服する方法のひとつに人の足を引っ張るという方法があり、苦手意識を植え付け合う世の中になっている気がしました。自分の経験を大切にするとともに、他者の経験も大切にするにはやはり大きな愛が必要ですね。
天大さん
他者から見ると自信がありそうな人でも
内心は不安だったりしますね。
人と比べて優劣をつけることで
色んな体験が失われてしまうのは勿体ないことかもしれません。
＞自分が本当に好きなものを創造するには
愛という自分に立ち返ってみるのもいいかもしれません。
愛という自分に立ち返ると
本来の感覚で好きなものがわかるから
楽しみながら未来を創造できますね(*^^*)
美和子さん
既成概念を越えて愛という喜びの感覚から
本来の自分を創造して行けると
楽しい未来に繋がりそうですね。
＞好きこそが苦手意識を克服するヒントだと思います。
苦手なものが克服出来たらと思うとなんとか楽しんで好きになれそうです(笑)
みのるさん
上手な人を見ていると楽しみながらやっている人が多い感じがしますね。
苦行からは何も始まらないのかもしれないです。
苦手意識をもったものって
確かに他人の目を気にしなくてはならない
事だったりしていますね
ちゃんと好きなものと向き合って
豊かに愛を表現してみようと また思います(*^▽^*)
あやこさん
好きなものと向き合うことって
結局は自分と向き合うことで
自分を好きになることでもあるのだろうなと思います。
どう思われるか気にするから苦しいみたいなとこは確かにあるなぁと思いました
好きとか楽しいという気持ちがあれば、少々苦手でも気にならなくなるかもですね(^^ゞ
意識的に楽しんでみようと思います
ミラクルさん
上手い下手に関らず
自分が楽しんでいると
周りの人も楽しくなりそうですね。