「マインドフルネス」は、NHKニュース枠でもやってましたが、集中力が高まったり、リラックス出来たり、ストレス解消したりします。
沢山の施設の中には認知療法やうつ病の治療にも取り入れられています。
グーグルやインテルでもストレス解消や仕事の効率化にも本格的に取り入れられて、
創造力、直感力向上に役立てています。
マインドフルネスとはなんでしょう。聞きなれない方も多いことでしょう。
海外が発祥であるため日本では知られていないですね。
マインドフルネス瞑想という場合もあります。
アジアでは、仏教の座禅での「瞑想」が分かり易いでしょう。
しかし、それとはちょっと違うのがこれからの「マインドフルネス」の話です。
マインドフルネス療法というものもあります。
瞑想というイメージとは違う観点からの欧米に「受ける」遣り方は、
「気付くこと、意識すること」なんですね。
それがアジアでの凝り固まった現在の瞑想法が改善された「マインドフルネス」の遣り方を学ぶ上で瞑想法の大事なヒントが浮き彫りにされます。
現代は、IT産業が盛んになってからか、先端産業の方々のストレスが増えたのでしょうか、ストレス解消し心身のバランスを整える動きが活発になってきました。
この「マインドフルネス」は集中力が高まったり、リラックス出来たり、ストレス解消したりします。日本の企業でも取り入れて来ています。
もちろん。それだけではなく物理的に、PCの前で座りっぱなし、目の遣いすぎに注意する必要があります。
そして事務作業での座りっぱなし、下向きっぱなしは中腰作業と同じく首・肩・腰に非常に負担をかけますので休みやすみやればそれだけで直後から1週間位で大分解消したり予防に繋がります。
いつでもどこでも
「マインドフルネス」の実際の遣り方としては、呼吸に注意をはらいながら、心配ごと等から注意を逸らし呼吸に集中することによりストレス解消に結びつける遣り方です。
ストレスから長年薬漬けになっている方々には朗報です。
こんなことが流行るのは薬で治らないという方がいかに多いかということの裏返しでもあります。とにかく治ってます。
もし薬でストレス等が治(直)ってるなら
こういうものは要らない筈です。対症療法でなく根治療法が求められている時代ですよね。
ストレスの溜まる「先の心配」するより「呼吸法」の心配した方が余程心身に良いです(笑)
将来の不安はキリがありません! いつの間にか心配しているのが未だ来ない「未来」です。
考えないようにしていても思い出し、想うものです。
そんな時は、呼吸に集中することです。いつでもどこでも無料です(笑)
初めは、鼻からゆーくり5秒ほど吸い、3秒ほど止めます。次に7秒~10秒かけ口から吐きながら心身の疲れを全身の毛穴から遠くへ放散させるイメージで吐ききりまた5秒かけ吸っていきます。(数を数えていたら他の事が雑念が浮く暇が無いでしょう)
15分程、毎日やってみて下さい。
また、「マインドフルネス」は、歩きながらやるというものがあります。
歩きながら、不安や心配事が浮かんで来たら、歩くことに集中します。
また、食事中にも仕事のことが思いだされたら食事に集中しながら噛むこと、味わうことにに集中したりする方法です。
続けることに意義があります。
気が張る
しかしながら人によっては限界があります。
はっきり言って万人に効果がある訳ではありません。
そこで、他力本願です。人の他人の他力ではありません(笑)
何故このような「マインドフルネス」が、効果が有るのかというところから考察します。
「考察」。あえて難しい言葉を遣うと「気」が張るでしょうから(笑)
気が張るといえば、「気」ってなんだろう?
気合いとか、気がすんだとか、気が向かない、気難しい、その気になる、元気。
筋力があれば「体力」って存在しますよね。声も横隔膜の「筋」が多ければ気合いのような大声出ますね。
内臓も食事に気を付ければ丈夫に活動してくれますね。それだけではないのですが。
そう。それだけではないことも沢山です。
その中に、物理学等々では説明出来ない目に見えない働きがありますね。
最近では、宇宙には星だけでなく目に見えない半物質のようなものがあり未だ、殆んど解明されてない重力や引力のエネルギーバランスを保って宇宙は存在し活動しているという発表も有ります。
宇宙の中に地球も存在します。ということはこの目に見えないものが影響しているわけです。
それらのものもどこから来たのでしょうね。ふわっと誕生したのです(笑)
では、その元は物理的にどう発生したのでしょうってなりますね。
それが現代でも解明されてない不思議な物理のせかいです。
こころの世界も目に見えない世界だからもっと証明しきれませんね。
「マインドフルネス」等は、そのような膨大な情報を駆使した理論では無いのですが、根源はそのようなところからエネルギーが影響しているのです。
目標は高く悟りの境地へ
「マインドフルネス」は元々アメリカの座禅研究者が集中力を高めるトレーニング法として始めたもの。
悟りへの道の手前迄でも十分日常生活に役に立つので励んで頂きたいですね。もしかすると悟りの境地の境とは何ぞや、ということが分かるかも知れないところまでいける人がこれで現れるかも知れません。
ということは・・・・そして更にこちらのリンクでは、後戻りしないマインドフルネスや瞑想の根源が・・・、源が分かるやも知れません。
「他力本願」に話を戻しますが、古代から仏教の教えに自分だけの力ではどうにもならないものが、他力によりどうにもなるという昔話が有ります。これには歴史も有ります。
この「他力」が心配事を解消したり、将来の不安を解消したりしています。
他力とは、この世に存在する全てです。いうなれば愛です。突然の「愛」ですね(笑)
宇宙誕生の根源です。
根源がなければ、心も身体も無いのです。身体は物質で出来ていて宇宙の星の誕生秘話からの物質誕生からの物です。
心、ころろは脳にあるか胸にあるかの話はありますがさておいて、心は脳とはちょっと違うなという気がしませんか?心には感情もあるという気がしませんか?
心には気持ちが籠(こも)った何かがあると思いませんか?
心には愛が籠ってる感じがしませんか。人とのふれあいに愛が、遠きにある友人への愛等です。きりがありませんね。
人は愛です。他力も愛です。
マインドフルネスをもっと進めたい方
へリンクを辿ってみて下さい。
あなたの未来も開けていきます。心配や不安の無い世界へ。
目に見えない世界やエネルギーのせかい
そして「気」 こうして読ませて頂くと
証明しきれないものがほんと、色々あるんだなと
思いました。
でも「他力」というものがあって
それを愛とし(愛と分かり)
そこを抑えることで一気にそれらが理解してゆけるんですね☆
なんか心が勉強できて喜んでいるようです(*^_^*)
あやこさん
色々とご理解いただき、ご賛同ありがとうございます。
科学は愛をどこまで理解出来るかも楽しみですが、
人間が愛を理解出来るかも楽しみです。
マインドフルネス、というものがあるんですね。初めて知りました(^○^)
心や音、電波など、目に見えなくても感じられるから存在を信じられますよね。
でも、その根源を知らないとリラックスして楽しめず、探し追い求めるストレスが発生するように思います。
フルネス(充満した状態)という言葉のとおり、マインド(心)を満たし、さらに世界を満たしていくことで、「他力」が働けるようになるのですね。そうすれば一人で頑張り過ぎずにすむ、楽~な世界になりますね(笑)
聖弥さんどうも。
それに、アメリカの創始者は、マインドフルネスという熟語にして単語を飛躍させて「気付くこと意識すること」として体験した「座禅」の効果に近づけようとしているかも知れませんね。いきつく先はどちらも同じだから。
おはようございます☆
今日は、雲ひとつない青空。寒いけど…。絶対綺麗な富士さんが見えるはずと思って、電車を乗るとき、窓側の方に(笑)。やっぱり物凄く綺麗で、富士さんが近くに感じました。
5 7 10。毎日やってみます。
ちなみに、今朝少しやってみました。腹筋が…(>.<)。
投稿を読み終わったあと、温かい気持ちになりました。微笑みと共に、
ありがとうございます。
みさこさん
腹筋にくるほど一生懸命にやれば、慣れが早いかも。
これで微笑みが増えると世界も微笑む時が来るでしょう(笑)
いつもコメントありがとうございます。
夜になるとグッと寒くなりますね
(>.<)。
世界も微笑む時が来るでしょう…。
そんな未来をイメージしながら、瞑想してみます。魂が喜んでいるのがわかります。
こちらこそ…。
いつも温かくコメントを受け入れて下さり、ありがとうございます。
明日の朝から、実践してみます。
楽しみです(^∇^)。