ご機嫌で過ごすための意識(わけ)


ご機嫌
あの時であった花のように ご機嫌でいられますように

ご機嫌になるとこんなに得をする 一、大きな世界が分かる 二、誰とでも笑い合える
三、大切なことが言えるように もしくはやれるようになる

どうですが ご機嫌でいようと思いませんか? 実は誰もがすぐにご機嫌になれるんです

そんな簡単ではない そう思いますか

本当はあなたはご機嫌でしかいられないようになっているんです

まず世界をみましょう 世界って大げさですが あなたを取り巻く環境のことです

そしてそれをつくるのは 「あなた」という事実はご存じですか

いくらなんでもそれはない

そう思いますか

自分じゃないよ

では 誰?

運命?

では運命はどんな風にして決められるのでしょう

あなたがやりたいこと

そしてやってみようと思う事を総合すると

そこにある環境が誕生したんです

そう 本当に思う通り

それだけです

人生なんて簡単

ちゃんと道の上

だからパーフェクトなんですね

それを理解すると ご機嫌でいられるし

ご機嫌でしかいられなくなる

好きなことを探さなくたって たとえ好きだと思えなくても

ちゃんとあなたが選んだ通りにあるんです

何を言ってるんだろうと 思われる方でも

すでにこんなに読んでくださった

きっとご縁があるんです

 

実はあなた一人でもご機嫌でいること
それってとても大きくって素晴らしいこと

ここはちょっと大きな事を言っています

いろんな所で「ご機嫌でいるために」を紹介して書かれていますが

結局 行き着くところを定めるとしたら こんな内容です

わたしがご機嫌でいる理由

それは わたしが創造者である世界(環境)に生きているからです

そして それぞれが それぞれの世界を創っていて

ひとつの大きな世界が初めて成り立つのです

だからわたしがご機嫌で過ごせば 世界もひとつ つまり平和な世界を創り続けるのです

では

この辺りで 気になっている ご機嫌の語源について 見てみましょう

 

ご機嫌の由来 簡単に

もともとは、「譏嫌」と書き 仏教用語

「息世譏嫌戒(そくせきげんかい)」という戒律の言葉で

世間からお坊さんが機嫌を悪く思われることをやめ(息)させる

戒めだったとのこと

ようするに不愉快な思われ方をしないための慎み
(世間から嫌われないように言動を慎みましょうということ)

それが「譏嫌」の戒めだった

つまり機嫌とは嫌われないようにすること

とっても分かりやすかったこちらのページ
参考にさせて頂き 抜粋しております
https://note.com/comlog/n/n292c172800b1

当時は(現在もかな)世間の見本となるお坊様

自分のご機嫌は 自分の為になる環境(ここでは民たち)への

思いやり配慮の行為になっていたものだったのですね

自分がどう見えるか 頂くお布施で生活されるお坊様にとって

他人からどうみられるのか 「見え方」というのに注目していますね

 

ご機嫌でいるには やっぱり自分次第という意識が大事

ここでの「ご機嫌」は 他人よりも自分が主体で考えるものを

お伝えしましたが

お坊様のように他人(環境もしくは世界)からの見え方を

意識することから始まった言葉でした

(他人が自分をご機嫌だとみてくれることは

とても大事ということから)

いずれにせよ 「私はご機嫌である」を創り出すのは自分です

心を豊かに 大きな自分を想像 創造から やってみる

どんな時も素晴らし自分をイメージする

するとまず自分が気分が良くなり 自分を取り巻く環境や他人も気持ちよくなるんですね

 

ご機嫌であるために まとめちゃいます

今の自分のご機嫌は自分次第

今 自分が自分の為に 何を選ぶか

それを勇気をもって 意識してみる 行動してやってみる

いかがでしょう こんな感じで

え? これだけ そうです これだけです 笑

ご機嫌でいる方法 これぞ真髄

ひとつの世界を創っちゃおう!

 


あやこ について

世界中を愛で満たすのが大きな夢です。 愛の世界が感じられるように愛(源)のメッセージを 言葉でダイレクトにお伝えしております。 メールで気軽に行える「愛(源)との対話メール」お勧めです(^^)

2 thoughts on “ご機嫌で過ごすための意識(わけ)

  1. どんな時も素晴らしい自分をイメージする。
    自己イメージの通りに
    私たちは生きているのだなと分かりました。

    1. TORUさん コメントありがとうございます☆彡

      そうですよね わたしたちは 常に創造し続けているんだなと
      また思うこの頃です (*^▽^*)

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