気遣いとは 相手を思いやる心とエネルギーとしての気


気遣いは心からの愛

気遣いのできる人は
周囲の人と円滑にコミュニケーションができたり
仕事の面でもスムーズに任務をこなしている。
また相手を思いやることのできる人である。
そんなイメージがありますね。

気遣いとは簡単に言うと
相手を思いやる心だと思います。
相手の事を考えて行動したり
思いやりのある言葉をかけたりする。
何気ないことですが
これが出来る人と出来ない人とでは
その人の印象もまた変わってくるものです。

気遣いのできる人になるには

気遣いのできる人になるには
自分の都合ばかりではなく
どうしたら相手の人が
喜んでくれるのかを考えることです。
それにはまず、相手のことを知ることが大切です。
こちらが良かれと思ってやったことが
相手の方からすると迷惑だったりする場合もあるからです。
例えば、何気ない会話から相手の方が
紅茶が好きで毎日飲んでいる。
そんな情報を得ることができれば
その人には美味しい紅茶をプレゼントしてみたりすると
とても喜ばれると思います。

仕事の面でも気遣いができる人は
上手く仕事をこなせる人です。
自分一人で仕事をしているという人は
あまりいないと思います。
例え自分一人でやっていると思っていたとしても
必ず自分以外の人ととの関わりがあるからです。
会社で働いているのであれば
職場全体のことを考えて行動しなければ
組織として上手く機能しませんし
自営業でもお客さんのことを考えて仕事をしなければ
誰も近寄って来なくなるかもしれません。

私はよくコンビニで買い物をするのですが
コンビニと言っても同じ系列のコンビニが
あっちにもこっちにもあって
どこも同じなのですが店員さんが唯一違います。
なので、店員さんの人柄で
どこの店に入るのかを決めています。
やはり、気遣いのできるお店で買い物をすると
気持ちよくお金を払うことができるし
また来ようと思えるものです。

気遣いして疲れない為に

気遣いのできることは良いことですが
相手にばかり気を使っていると疲れてしまいます。
相手のことを気遣うように
自分自身のことも気遣って
リラックスしたりする時間を持てると良いですね。

人に気を使うというのは
相手に気を向けているのですから
気というエネルギーそのものを実際に消耗していると思います。
外に向けていたエネルギーを
自分の内側に向けることで気を回復させることができます。

これは瞑想によって出来ることですが
初心者には難しいかもしれません。
なぜなら、長続きしない人が多いと思うからです。
まずは5分ぐらいから始めてみては如何でしょうか?
たったの5分で効果が得られる。
そんな便利な瞑想があったのかと思われるかもしれませんが
あるんですね~。

瞑想は長い時間やればいいというものではないと思います。
集中力が続かなかったり途中で雑念に邪魔されることもあります。
しかし、5分なら誰でも集中できると思います。
そしていつでも意識すれば遣れます。
つまり、5分なら長続きするのです!

仕事が終わって疲れた時や
集中して何かをする時など
何をする時でも瞑想の力が役に立つでしょう。
それはつまり、人生が幸せになり上手く行くようになる
ということでもあります。

詳しくはこちらのHPに書かれていますので
本物だと思う方は是非、ご覧ください😁

世界を考える 愛の世界 悟りの世界 喜びの世界!

 


12 thoughts on “気遣いとは 相手を思いやる心とエネルギーとしての気

  1. 気疲れしたら瞑想するとリフレッシュできそうですね。心が愛で満たされていると自然と気配り出来そうです。

    1. 天大さん

      自分が愛で満たされていると
      周囲にも愛を与えることができますね。

  2. 自然体で軽やかに気遣いできている時は、その人にも余裕がある気がしますね。
    自分を心地よくリラックスさせたり、内側に意識を向けることも大事だなと感じました(^^)

  3. 気遣いしたいなら 先ず気の充電ですね
    気の充電は 愛のコンセントから(^_^)

  4. 気遣いは愛から始めると長続きすること
    それを分かって 感じてゆくと
    なんか素晴らしい明るく平和な世界が広がってゆきました
    毎朝5分のイメージ続けてみたいですね(*^_^*)

  5. 愛のエネルギーの気を遣うと
    疲労回復からのリフレッシュもできて
    いろんな世界を自然に楽しく体験できそうですね(*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です