感受性が強い人というのは
周囲の人たちの感情などを察しやすく
またそれらを気にしてしまう人です。
場の空気を読むということが得意な人でもありますね。
感受性が強い人とは？
良い面を見ると相手の気持ちになって考えられる
とても優しい心遣いの出来る人なのですが
その反面、周囲のことを気にしすぎて疲れてしまいます。
人の為に尽くすということはとても良いことですが
それと同じように自分を大切にすることも大切です。
自分のことを疎かにして人の為に尽くしても
それはただのお節介になってしまうかもしれません。
相手の為にと思って行動しても
結果的には相手の為にならないこともあるからです。
時には相手を見守る感じで
必要な時にだけ手を差し伸べるようにしましょう。
相手の人が成長できるようにすることが
本当の手助けになるでしょう。
感受性が強いと傷つきやすい
傷つきやすい人は感受性が強い人です。
人からどう思われるのかを気にするあまり
相手からの評価を自分の自己評価のように
感じ取ってしまっているかもしれません。
例えば誰かにあなたは情けない人だと言われて
自分は情けない人なのだと思い込んでしまっているのです。
大切なのは他人が想うあなたのイメージではなくて
自分が想う自己イメージです。
常に自分が自分の創造者であることを忘れてはいけません。
弱点を克服することで成長できる
感受性が強いということに良いも悪いもありませんが
それが自分にとって弱さとなっているのであれば
それらを克服することで強さへと変化します。
逆に言えば弱点があるからこそ
成長する余地があるというものです。
弱点や苦手と思うものがなければ
私たちは成長できないからです。
人生は勝ち負けではない
感受性が強いと他人と自分を比較してしまって
劣等感を強く持ってしまう人もいます。
しかし、感受性が強いということは
それだけで他の人には気づかないことに
気づくことができたりするので
様々な才能を秘めているとも言えます。
勝ち負けの競争意識や他人との比較をやめるには
自分や相手の長所を認めるといいかもしれません。
自分にはこんないいところがあるんだと認める。
相手にはこんないいところがあるんだということを認める。
こうすると、自分や相手を否定することなく
受け入れることができるかもしれません。
また同じ土俵に立たないということも大切です。
相手の立場になって考えるのはいいことですが
自分の軸がなくなってしまうと
本当の自分の気持ちが分からなくなってしまいます。
感受性が強いということは
それだけ愛を考えられる器が広いということだと思います。
皆さんの感受性を大きな愛の目的の為に役立ててみるのは如何でしょうか？
個性は様々ですが、それぞれ世の中の役に立てるようになってるのかなと思いました(^^)
天大さん
色んな角度から愛を表現していけると
笑いとなって楽しい世界が生まれそうですね。
感受性が強いことは まず自らを大切に
そして大きな世界や愛 そして今に生きる事
そんなことをメインに意識の方向をつけられるといいと
記事を読ませて頂き思いました(^^)☆
私も自分自身を感じられたらと思います☆彡
あやこさん
まとめて頂いてありがとうございます。
一人ひとりが大切な命であって
愛として生きることを尊重される
世の中になるといいです。
それぞれの感じ方や性格は、認め合い、良い方向へと活かせるといいですね(^^)
大きな愛の目的に生きることで、本来の世界の調和が見えてくるかもしれませんね。
弘美さん
人との違いは偏見に繋がりやすいですが
素晴らしい個性として輝く生き方ができると
世界が明るくなりそうですね。
感受性が強い人は無い人より訓練の程が高いので
もうほどよく物事に対処出来ている訳なのでそろそろ世界に目を向けようかー 世界は広いよー(笑)
みのるさん
感受性の強い方はここのHPを見てくれれば
愛が分かると思いますね。
大きな愛の中で自分の軸をもつ事で
感受性が心豊かに磨かれ
生きるのが楽しいひとつへ
創造しやすくなるんですね(*^^*)
美和子さん
世間に流されて生きるよりも
自分が創造したい世界に意識を向けて行く為に
愛というものを分かるといいですね。
感受性が強ければ
時に疲れることもあるとは思いますが
愛をいち早く感じられるかも？
大きな愛と繋がって
本来の自分軸で心地よく生きてほしいですね(^^)
ミラクルさん
いいこと言いますね～
愛が分かる人は選ぶ道を間違えないと思います。