時々、出会う在り方という言葉、

ふと気になって改めて調べてみました(^^)

在り方（ありかた）
１. ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。
物事の、正しい存在のしかた。「会議の―」「福祉の―」

２. 現にある、存在のしかた。ありさま。ありがたち。

存在の仕方というのが、面白いなと思いました。

これをしよう、あれをしよう、というように

行動を決めていくことは私達にとっても馴染みが深い気がします。

でも、在り方を決めるというのは、意外と意識してなかったりするのかなと

感じました。

「どんな自分で在るのか」、それを決めて行動を選択していくのと、

そのような基準を意識せずに，何となく人生を過ごしていくことと

どちらも選択できるのが人生です。

長年染み付いた習慣的行動を繰り返していくことも楽ではありますが、

ただ自分の在り方を決めて、そこに基づいて意識的に選択し行動をしていくことで

その在り方は自分の中で確立され、また世界に表現されていきますね。

 

ひとつであるという真実を表現し形にする

この世界では、色々な在り方があって、決めていける自由があるという見方も

あると思います。

ただ大きく捉えると、「私たちはひとつである」という

揺るぎない真実があります。

だから、そのひとつであるという真実を表現し形にする者として生きるのか

そうでないのか、という2つの大きな在り方はあるように思いました。

そして、それは選べます。

そもそも、あらゆる命がその目的から始まっている

そして、ひとつであるということを表現し形にしながら

また、その人だからできる役割も分かっていきますね。

私達はそれをこの世界でやりたくて生まれてきている

ということもがあります。

 

在り方と行動をひとつに　愛として

私自身は、愛と平和の世界である「ひとつの世界」を創ろう

という活動に出会った時に、ひとつを創っていける人でありたいなと思いました。

それまでの人生が、そんな風に意識して選んできたわけではなく

ただ何となく世間を見渡して、問題なさそうな方を漠然と選んできたような

感じでした。

だから、自分が決めた在り方を確かめるような、

そんな選びを１つ１つ経ていく流れがありました。

それが、本当に自分のものとなってくるにつれて

自分が気付けたこと、視点が徐々に広がるような感覚と同時に

もう不要なものは自然と創造しなくなると感じました。

この生き方は、この宇宙の目的とも一致しているわけなので、

より自然に愛の流れに乗っていけるようになる感覚があります。

何事も自分が決めたという在り方は、あやふやでもなく

しっかりと確立していける、表現していけるというのも

この世界の面白さかもしれません。

その在り方も行動も常に一致させていくことが可能です。

Way of Life（命のみち）という方法があり

こうして生きているそもそもの目的に立ち返り

そこにあった願いを生きてみようと思われる方は、

ご参加いただける内容になっています。

本来の愛として生きるみち。

ぜひ、こちらもご覧ください(^^)

ひとつの世界を創っちゃおう！